能の魅力を知る
能の魅力を知る
実演鑑賞
セルリアンタワー能楽堂(東京都)
2021/06/19 (土) ~ 2021/06/19 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.ceruleantower-noh.com/lineup/2021/20210619.html
期間 | 2021/06/19 (土) ~ 2021/06/19 (土) |
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劇場 | セルリアンタワー能楽堂 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 7,500円 【発売日】2021/03/19 S席(正面) ¥7,500 A席(脇正面) ¥6,500 B席(中正面) ¥5,500 学生席(座敷・自由) ¥3,500 ※新型コロナウイルス感染症対策のため、左右どちらかの座席を空けた配席となります。 ※今後の状況により、当初販売をしていなかった空席の追加販売を行う可能性がございます。予めご了承ください。 ※学生券は能楽堂のみにて取り扱い。購入の際に学生証をご提示ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2021年6月19日(土) 14:00(13:30開場) |
説明 | 「能の魅力を知る」シリーズ第6弾、今回のテーマは「異季の花々」。能には季節を表現する作品が多くあり、舞台で演じられる作品と実際の季節が重なり、四季と能を楽しむ事ができますが、敢えて実際の季節と違う作品を上演し、異なる季節に春の花景色や秋の涼やかさを想像し、風の香りを思い起こしていただきたい企画です。初夏の6月には、萩の花が見事な庭を訪れ、庭の主に和歌を所望され四苦八苦する大名と太郎冠者のやり取りが楽しい狂言「萩大名」と、梅の花が咲く頃、高安通俊がある事情で追放した一子俊徳丸の二世安楽を祈って施行を行う天王寺で、弱法師とよばれる盲目の乞食となった俊徳丸と再会する能「弱法師」を上演、10月には、桜の名所に現れた老人が、満開の桜を眺めながら在原業平の詠んだ歌の意を説き、やがて夜になると在原業平の霊が現れ、二条の后との儚い恋を思い返して歌を詠い、舞を舞い、月夜の花見を催す能「小塩」を上演いたします。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 解説 金子直樹 狂言「萩大名」 大名:山本泰太郎 太郎冠者:山本凜太郎 亭主:山本則孝 能「弱法師」 俊徳丸:友枝雄人 高安通俊:宝生欣哉 従者:山本則孝 笛:藤田貴寛 小鼓:成田達志 大鼓:大倉慶乃助 後見:中村邦生、友枝雄太郎 地頭:香川靖嗣 |
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