セルリアンタワー能楽堂開場二十周年記念
セルリアンタワー能楽堂開場二十周年記念
実演鑑賞
セルリアンタワー能楽堂(東京都)
2021/05/22 (土) ~ 2021/05/22 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.ceruleantower-noh.com/lineup/2021/20210522.html
期間 | 2021/05/22 (土) ~ 2021/05/22 (土) |
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劇場 | セルリアンタワー能楽堂 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 10,000円 【発売日】2021/02/22 S席(正面) ¥10,000 A席(脇正面) ¥8,000 B席(中正面) ¥6,000 学生席(座敷) ¥4,000 ※新型コロナウイルス感染症対策のため、左右どちらかの座席を空けた配席となります。 ※今後の状況により、当初販売をしていなかった空席の追加販売を行う可能性がございます。予めご了承ください。 ※学生券は能楽堂のみにて取り扱い。購入の際に学生証をご提示ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2021年5月22日(土) 第一部 13:00(12:30開場) 第二部 16:30(16:00開場) |
説明 | 第一部は武田孝史による「卒都婆小町」。高野山の僧が都へ上る途中鳥羽あたりで乞食の老婆に出逢います。僧は老婆が卒都婆に腰をかけている事を咎めますが、老婆は素直に謝らず僧と問答をし、仏法の奥義で僧を言い負かしてしまいます。僧は誠に悟った乞食であると感心し名を問うと、小野小町のなれの果てと明かし、昔を偲び落ちぶれた今の境涯を嘆きます。そのうち、小町に恋慕して死んだ深草少将の怨霊が取り憑き狂乱となり、烏帽子・長絹を身につけて百夜通いの様を見せますが、やがて我に返り、仏の道に帰依し悟りの道に入る事を願います。 第二部は宗家・宝生和英による「船弁慶」。源義経は平家が滅びた後、兄頼朝と不仲になり西国へ落ちることを決意し、従者と共に大物の浦(現兵庫県尼崎市西南の港)に到着します。武蔵坊弁慶の才覚により同道していた静御前を都へ帰す事にし、静は義経に直接確認すると言い御前に参上しますが、義経から別れを告げられ落胆します。静は再会を願い別れの盃を受け、義経一行の門出を祝して男舞を披露し、涙ながらに立ち去ります。一行が船出すると海上は荒れ、遂に暴風雨となります。そこへ義経に滅ぼされた平家の総大将・平知盛の幽霊が水上に浮かび上り、長刀を振り回し義経一行を襲いますが、弁慶が数珠をもって一心に祈祷すると、知盛の霊は苦しみながらやがて波間へ消え失せます。 狂言は山本東次郎家による「成上り」と「文山立」を上演、各回冒頭に演目解説があります。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | <第一部> 狂言「成上り」 太郎冠者:山本東次郎 主:山本凜太郎 すっぱ:山本則俊 能「卒都婆小町」 小野小町:武田孝史 高野山の僧:森常好 従僧:舘田善博 笛:藤田次郎 小鼓:鵜澤洋太郎 大鼓:國川純 後見:髙橋章、朝倉俊樹、野月聡 地頭:大坪喜美雄 <第二部> 狂言「文山立」 山賊:山本東次郎 山賊:山本則俊 能「船弁慶 後之出留之伝」 静御前/平知盛の霊:宝生和英 源義経:出雲路啓 武蔵坊弁慶:森常好 従者:舘田善博、野口琢弘 船頭:山本凜太郎 笛:藤田次郎 小鼓:飯冨孔明 大鼓:佃良太郎 太鼓:小寺真佐人 後見:金森秀祥、大友順 地頭:朝倉俊樹 解説:金子直樹(両部とも) |
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本日5/22(土)の「セルリアンタワー能楽堂開場二十周年記念 定期能五月-宝生流-」は感染症対策を行った上で予定通り実施いたします。当日券の販売はございません。ご来場いただける方は当館の感染症対策をご確認いただき、お気をつけてお越… https://t.co/WyFv8LEBVZ
3年以上前
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