蝶のやうな私の郷愁 公演情報 蝶のやうな私の郷愁」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
1-5件 / 5件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    序盤の夫婦の会話でほんわかした気分になり
    この展開がいつまでも続いてほしいなと思った。
    終盤にかけての何とも言えない重苦しい感覚、
    全部を説明しない、なんとなくそうなんだろうな~と思わせる上手さが良かった。

    もう1度観劇した作品でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    どのような非日常が出てくるのか楽しみでした。

    ネタバレBOX

    大雨の夜、妻と帰宅した夫との会話を通して、「夫には浮気相手がいるのではないか。夫の姉は妻である自分に嫉妬して自殺したのではないか。大雨の結果、家ごと濁流に巻き込まれたのではないか。等々」色々想像させられる話。

    衣装も含め、全体に薄茶色っぽく統一したかったのだとは思いますが、材木の切れ端を小道具に見立てるのは、新聞や茶わんなどの物の名称を一々点呼しながら演技されると返ってウザったく感じました。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    延期された公演の中でも観たかった一つ。期待は裏切られず大満足。変哲のない夫婦の日常の刹那性と永遠性。のっけから永山演出の読み解きに感覚動員され、松田正隆作品である事を忘れていたが正に松田作品。
    二人芝居の出演者の一人は2018年永山氏による東京レジデンス作品「島」にも出演していた日高氏、そして“我らが”多田香織女史(KAKUTA)。子のない夫婦の一つの関係の図は、過去に規定されつつ現在に縛られつつたゆたう。何気ない生活の断面が、黒い舞台の中に儚く切なく映えて美しい。
    日常の場面をかたどる俳優の演技は、陥りがちな定型にハマらず、生き生きと時間は過ぎて行く。俳優両氏に敬意を表する。

    さて永山氏の演出には抽象表現がさりげなく多用されるが、読み解きが追い付かない事がままある(「島」でもその経験をした)。本作のラストも何か大切な事が示唆されていそうであったが、「何」であるかは判らず。ただしこの舞台の醍醐味はその時間経過にあり、謎解きの比重は高くなく結末は何にも置き換えられる(解釈を完全に観客に委ねている)感も。
    特段の「幸福」エピソードもないこの夫婦を、作者は一つの理想として描いたのだろうか、と永山演出のこの舞台から想像した。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2021/05/28 (金) 19:30

    本ユニットの東京初登場。面白かった。
     抽象性と具体性のバランスの取り方が巧い。松田正隆89年の作品(99年に改編?)で、いろいろな所で上演されている作品だが、私は初見。KAKUTAの多田香織とFUKAIPRODUCE羽衣の日高啓介が演出の劇団こふく劇場の永山則夫と作るユニットが、昨年の4月に宮崎で上演した後、コロナ禍で流れた東京と三重での上演をするという1年がかりでの作品だが、その分しっかりと熟成されていたように思う。台風の中、アパートに帰宅した夫と妻のとりとめもない会話の中に、時折紛れ込む思い出の部分、という作りと言えようか。思い出の部分には抽象性があり、具体的な夫婦の会話の部分との落差を、発話でしっかり切り分ける、役者2人の力量が光った。
     冒頭、夫が妻を背負って、一方が「Yesterday Once More」を歌いながら他方が抽象的な言葉を投げるシーンで「タンスが2点」という表現を聞き、言葉の選択がテイストに合わず(「2棹」だろう)興覚めしてしまい…。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    ■70分強■
    ワケあり男女の愉快な会話と、その奥に垣間見えてくる闇…。木を基調としたぬくもりのある舞台美術も相俟って、なんとも味わい深かった。

この公演に関するtwitter

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  1. 「蝶のやうな私の郷愁」ひなた旅行舎ver. 公式の舞台写真付きツイートを備忘録的にぶら下げときます。 今後も専用タグ付きで写真を上げてってくれるみたいなので楽しみ~(^o^)丿 https://t.co/mXUgRCMXuKhttps://t.co/yjWMxeH4xY

    3年以上前

  2. →… さて、ここまで妄想が捗った後で、過去の他団体の「蝶のやうな私の郷愁」の記録や劇評を掘り起こすと、実はだいぶん感触が違う。戯曲が改訂されたこともあるみたいだし、今回も何らかの手が加わっている可能性も感じるが、いずれにせよ、今回はかの舞台美術が解釈を強力に誘導していると …→

    3年以上前

  3. 蝶のやうな私の郷愁( 感想】台風が近づく夜、夫婦の他愛もない会話が“いつもながら“の風合いで紡がれていくひと時。とても自然な振る舞いで好感触なのだが… ほとんど「積み木」然とした小道具の存在感ゆえに… 何… https://t.co/nvMznFXTbT #ひなた旅行舎 #I元観劇

    3年以上前

  4. 5月29日ソワレこまばアゴラ劇場「蝶のやうな私の郷愁」 - 香港フリーク・引退内部監査人の日々 https://t.co/pRZbqCXZxj

    3年以上前

  5. ひなた旅行舎『蝶のやうな私の郷愁』観ました。話が少しズレている(でも、仲は良さそうな)夫婦の過去の出来事とこれから起こるであろう出来事を、会話で察していくような感じだった。こんなに観客に委ねても良いのか!と思うと同時におそらく観た… https://t.co/nM7lRP4ZOj

    3年以上前

  6. ひなた旅行舎さんの「蝶のやうな私の郷愁」観劇。タイトルと舞台セットで、これはままごとなんだなって思いながら。床、遠目だと砂場かな?って見えてたし。女性の方の妄想なのだと感じながら観てました。なぜかどうしても夫婦にはみえなかった。想いが通じ合ってない2人にしか見えず。続

    3年以上前

  7. ひなた旅行舎『蝶のやうな私の郷愁』@三重県文化会館小ホール 夫婦の何気ない会話から透けて見える重い二人の過去。悲しい話だが、舞台上の二人からは、清々しく前向きに生きる人間の力強さが感じられる。見ていて心地のよい舞台だった。俳優の力量が十分に感じられる良作。見れて良かった。

    3年以上前

  8. 去年、ひなたが生まれるところからこっそり見守らせていただき、ずっと旅をしてきた「蝶のやうな私の郷愁」 三重県文化会館にて大千穐楽! ラストステージこれから始まります! 音響席で、私も頑張ってきます! https://t.co/9xaxiXWOGg

    3年以上前

  9. ひなた旅行舎「蝶のやうな私の郷愁」 6/5(土)14:00開演 受付開始13:15 開場13:30 ★当日券:若干枚あり★ 上演予定時間:約75分(途中休憩なし) 昨日はトークもあり、ありがとうございました。 あっという間の千秋楽… https://t.co/KGGhdbKnYC

    3年以上前

  10. 本日、大千秋楽! ◉6/5(土)14:00開演です。 【多田香織 出演】 ひなた旅行舎第2回公演 『蝶のやうな私の郷愁』 作:松田正隆 演出:永山智行 @三重県文化会館 https://t.co/rWN3TiucLD 【当日券】の… https://t.co/5BdMDl5JnX

    3年以上前

  11. ひなた旅行舎「蝶のやうな私の郷愁」観てきました。イメージ的には、夫婦の何気ない日常会話の風景なのですが、なんと情報量の多いことか。俳優二人の力量がそのまま作品へ力を与えているように感じました。

    3年以上前

  12. ひなた旅行舎「蝶のやうな私の郷愁」。力のある俳優たちが確信を持って、軽やかに細やかに演じてゆく。静寂が語る豊かな時間、そして、簡素な舞台が観客に委ねる想像力。コロナで2年がかりになったけど、2年という時間の重さが多田さん・日高さんの夫婦の関係の重さにつながる。快演でしたー!

    3年以上前

  13. ひさしぶりに三重文へ。松田正隆さんの「蝶のやうな私の郷愁」を。やっぱ好きやなあ、ちょっとドキドキする展開が。近鉄特急も久々。行きはアーバンライナーやったけど、帰りは、初ひのとり。ええ時間のやつがこれしかなくて。めっちゃゴージャス。… https://t.co/d1C5bsOh1Y

    3年以上前

  14. ひなた旅行舎『蝶のやうな私の郷愁』の三重公演。本作は松田正隆さんが1989年に初演した戯曲をこふく劇場の永山智行さんが演出。夫婦役を演じる日高さんと多田さんがまるで将棋をするように小さな食卓で食事するシーン(写真右下)が素敵。二人… https://t.co/luEygXq0Ep

    3年以上前

  15. 本日、三重公演初日! ◉6/4(金)19:00開演です。 【多田香織 出演】 ひなた旅行舎第2回公演 『蝶のやうな私の郷愁』 作:松田正隆 演出:永山智行 6/5(土)まで @三重県文化会館… https://t.co/Ob13vPkpO4

    3年以上前

  16. ✨当日券ございます✨ ひなた旅行舎「蝶のやうな私の郷愁」 6月4日(金)19時開演 @三重県文化会館/小ホール *開演の30分前より受付・開場* https://t.co/OLrYNOqxAd

    3年以上前

  17. 「戯曲年間」vol.5 「蝶のやうな私の郷愁」 役者二人のはずなのに、当人は動かずスタッフ総出の練習場。 こまめに換気しながら、演出の「お遊び」に付き合っています。 ピコのスタッフ、外から見る練習だけじゃないんだぜ! https://t.co/iGThdhGNMj

    3年以上前

  18. 蝶のやうな私の郷愁!……。蝶はいくつか籬(まがき)を越え、午後の街角に海を見る……。私は壁に海を聴く……。私は本を閉ぢる。私は壁に凭れる。隣りの部屋で二時が打つ。"三好達治『測量船‐郷愁』

    3年以上前

  19. いよいよ明後日! ◉6/4(金)より三重公演開幕です。 【多田香織 出演】 ひなた旅行舎第2回公演 『蝶のやうな私の郷愁』 作:松田正隆 演出:永山智行 6/4(金)・5(土) @三重県文化会館… https://t.co/S2GNE1KidU

    3年以上前

  20. 「戯曲年間」vol.5 「蝶のやうな私の郷愁」 練習が少しずつ始まっています。 まだまだプランは未定。 試行錯誤しながら進めています。 戯曲年間ラスト、とはいえど、初参加の顔ぶれも。 いつまでも新鮮な練習場です。 https://t.co/kd8pFW9RHT

    3年以上前

  21. 戯曲同人誌『LEAF』 https://t.co/N6paOgzPAu に掲載されたものは、『LEAF』で読んでほしいという思いが責任編集の松田氏らにあるのでは。先に掲載号が完売した『蝶のやうな私の郷愁』はマレビトの会で通販… https://t.co/7ANenHV8aa

    3年以上前

  22. さて、東京公演冷めやらぬままに、我々は三重県津市に向けて出立します。「蝶のやうな私の郷愁」の長い旅に一区切り。最終地、三重文化会館。羽衣でも何度もお世話になり、つい先月は、永山さん多田ちゃんの「昏睡」も上演されました。愛する三重文… https://t.co/xJjS7G3PXU

    3年以上前

  23. 念願だった観劇が叶った喜びと凄まじい劇体験の中に放り出されたような感覚がひたひたと押し寄せています。 ひなた旅行舎『蝶のやうな私の郷愁』 逝くと戻るの間をたゆたう2人の前に営みの亡骸が積み重なっていく。この旅はどこまで行くのだろう。途方のなさにただもう立ち尽くすしかなかった。

    3年以上前

  24. ひなた旅行舎『蝶のやうな私の郷愁』良かった。想像の五倍くらい期待を超えてきた。冒頭のお二人の歌が沁みすぎで、数分で一旦、満足してしまった。あの空間から、色んな情景を見せてもらって、本当に旅行したような気分。三重公演行きたかったな。早朝に二見浦の海を見て、観劇したかった。

    3年以上前

  25. ひなた旅行舎 「蝶のやうな私の郷愁」 東京、アゴラ公演、幕を閉じることが出来ました。皆さまありがとうございました!一年間漂流しておりましたが、やっとまた動き出せました。感謝でいっぱいです。次は三重公演。こちらも無事に運びますように… https://t.co/AwgJXuJgJs

    3年以上前

  26. 1年待ち望んだ、ひなた旅行舎「蝶のやうな私の郷愁」。抽象にしか見えなかったシーンが回数を重ねると具象化して見えるようになる面白さ。歌声素晴らしく息もピッタリな日髙啓介と多田香織演じる夫婦の会話には身につまされる瞬間も。日替わりお手伝いの羽衣メンバーにお会いできたことも嬉しかった。

    3年以上前

  27. ひなた旅行舎『蝶のやうな私の郷愁』後を引く作品。よしもとよしともさんの『青い車』や、作者の松田正隆さんの別作品『月の岬』とか、いろいろ思い出した。これは役者をしている人が演じてみたくなるって感想、わかる気がするなあ。三重公演あるよ、東海圏の友人・知人のみなさん。

    3年以上前

  28. 続き→ 話題の公演 ~5/30 劇団青年座/アルビオン/4.8(5) ~7/11 NODA・MAP/フェイクスピア/4.7(3) ~5/30 ​ひなた旅行舎/蝶のやうな私の郷愁/4.7(3) #東京観劇カレンダー

    3年以上前

  29. 昨日はもう一作、ひなた旅行舎『蝶のやうな私の郷愁』を観ました。「色々あって落ち着いた後」の大人同士の関係やすれ違いを細やかに描く舞台でした。静かな内容や小道具と感情的な台詞回しのギャップを含め、この作品を味わうにはこちらの人生経験… https://t.co/uk6cRTuWx7

    3年以上前

  30. 本日、東京公演千秋楽! ◉5/30(日)14:00開演です。 【多田香織出演】 ひなた旅行舎第2回公演 『蝶のやうな私の郷愁』 作:松田正隆 演出:永山智行 https://t.co/rWN3TiucLD 【当日券1枚】ご用意でき… https://t.co/xeKBJmOTRQ

    3年以上前

  31. 『蝶のやうな私の郷愁』 台風が近づくある夕方 そのアパートでは 男と女がいつもの暮らしを いつまでも続けていた。 雨が降り 風が吹き 二人はやがて 何を見つけるだろうか。 いまにも壊れてしまいそうな 夫婦の微妙な関係は なんと… https://t.co/Iau5XMCxgv

    3年以上前

  32. 今日は『蝶のやうな私の郷愁』を観て、永山さんに会って、心が一瞬里帰りしました🙏 初めて会った方も多かったのに、「これからもどんどん頼ってね!」と言って貰えたりして、すごく嬉しくて幸せでした🥰

    3年以上前

  33. ひなた旅行舎『蝶のやうな私の郷愁』再見。初日とは客席の雰囲気がまるで違っていて驚いた。それは役者も同じで、初日よりも明らかに演技のスラプスティック性が強まり、客もそれに反応して盛んに笑い声が起きる。初日の息を詰めて見つめるような雰… https://t.co/FgjoJyjc2O

    3年以上前

  34. ひなた旅行舎『蝶のやうな私の郷愁』(こまばアゴラ)再見。 https://t.co/T055UlDE57

    3年以上前

  35. 蝶のやうな私の郷愁。 場所: こまばアゴラ劇場 https://t.co/179Vv2JciE

    3年以上前

  36. 続き→ 話題の公演 ~7/11 NODA・MAP/フェイクスピア/4.7(3) ~5/30 ​ひなた旅行舎/蝶のやうな私の郷愁/4.5(2) #東京観劇カレンダー

    3年以上前

  37. 5月 劇団競泳水着『夜から夜まで』 ゆうめい『姿』再演 玉田企画『サマー』 柿喰う客『滅多滅多』 ひなた旅行舎『蝶のやうな私の郷愁』 JACROW『鋼の糸』

    3年以上前

  38. ひなた旅行舎/蝶のやうな私の郷愁 多田香織&日髙啓介の二人芝居。高度成長期?、時代から取り残されたボロアパートで暮らす夫婦の"永遠のような一夜"。台風と停電、亡き人の影、奇妙な終末感┉。役者2人の魅力!ユーモアと詩情溢れ、歌も素敵… https://t.co/MsX44QNPBi

    3年以上前

  39. ひなた旅行舎「蝶のやうな私の郷愁」@こまばアゴラ劇場 - 中西理の下北沢通信 https://t.co/CftKDkcm6U

    3年以上前

  40. ひなた旅行舎『蝶のやうな私の郷愁』が部屋に戻って来てから迫って来ている。良い二人芝居を観ました。 そんな私も8月に二人芝居をします。 小沢道成@MichinariOzawa主宰EPOCH MAN『オーレリアンの兄妹』は明日10時… https://t.co/bTDGVGDEnC

    3年以上前

  41. 『蝶のやうな私の郷愁』、折り返しました。今日はなんと、夢のようなことが次々に起きて盛り沢山な1日でした。映画監督の杉田先生に劇作家の長田さん、憧れの方とお話出来たのがとても嬉しかったなー。夢が次々膨らんで、また頑張ろうと思えた日でした。私もいいものを作るぞ〜

    3年以上前

  42. ひなた旅行舎「蝶のやうな私の郷愁」 。戯曲選択には彼らの九州への想いや願いが込められているのだろうけれど、偶然にも今それが多くの人に理解される状況になっているのが演劇の不思議だ。間違いのない3人だけど、それぞれの異なる素養… https://t.co/60fZpQklP9 #拝見

    3年以上前

  43. ひなた旅行舎『蝶のやうな私の郷愁』観劇。瓦礫の中(のように見えた)で繰り返される記憶。後ろめたさを抱えている人は、常に裁かれたくて許されたくて浮遊しているのだな。探し物が見つからないままこの世を去ったら、私も、その辺りを浮遊し続け… https://t.co/Z08l0LFREJ

    3年以上前

  44. またまた観劇して来ましたな。 ひなた旅行舎「蝶のやうな私の郷愁」。 とても素敵でした。 二人の掛け合いに惹き付けられつつ、この芝居の遊び方を押さえつつ、心の奥底の懐かしい塊をジワリと溶かされるような感覚。 懐かしい、だけじゃない、… https://t.co/8wp1XuNKJU

    3年以上前

  45. ひなた旅行舎『蝶のやうな私の郷愁』@ こまばアゴラ劇場

    3年以上前

  46. ひなた旅行舎『蝶のやうな私の郷愁』 客入れの時に流れている曲たちが良いんですよ。劇中に唄われる曲もこの戯曲にぴったりだと思います。さすが永山さんだなぁ。個人的には一足お先に千秋楽です。男、女、波、これが最後なんだ... https://t.co/DecVlJiqFj

    3年以上前

  47. →ひなた旅行舎『蝶のやうな私の郷愁』。舞台美術も秀逸で、劇場上手上部の舞台美術は、物語進む中、私には彷徨える魂にしか見えなくなっていった。席数を絞っている為、当日券も僅かのようですが、映像撮影なども行われたようなので、色々な形で沢山の方のもとに作品が届きますようにと祈っています。

    3年以上前

  48. ひなた旅行舎『蝶のやうな私の郷愁』。そして、この戯曲を今上演するのに、本当に相応しい、素晴らしい演出だと思った。演出ってこういうことかもな、と初心を思い出すような感動があった。消して聞こえないけど確かにそこにある、ラジオのノイズのような空気感。ザラザラするような懐かしいような。→

    3年以上前

  49. ひなた旅行舎『蝶のやうな私の郷愁』観劇。初めて松田正隆の初期の戯曲に出会った時、私はまだ20代の学生だったので、当時の自分を思い出したりした。男と女の描き方、この手触り、この台詞、生活感、大人になった今もう一度向き合うと、情緒以上… https://t.co/ul5zsANE1W

    3年以上前

  50. きょう見る予定。ひなた旅行舎「蝶のやうな私の郷愁」@こまばアゴラ劇場 - 中西理の下北沢通信 https://t.co/CftKDkcm6U

    3年以上前

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