実演鑑賞
浅草公会堂(東京都)
他劇場あり:
2020/10/31 (土) ~ 2020/10/31 (土) 公演終了
上演時間: 約1時間20分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://artistjapan.co.jp/performance/saraba_mononofu/
期間 | 2020/10/31 (土) ~ 2020/10/31 (土) |
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劇場 | 浅草公会堂 |
出演 | 北村有起哉、山本一慶、如月蓮 |
脚本 | 岡本さとる |
演出 | 藤間勘十郎 |
料金(1枚あたり) |
9,500円 ~ 9,500円 【発売日】 9,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月31日(土)12:30 |
説明 | 「さらば黒き武士」原作あらすじ 天正九年(1581)二月 森蘭丸は、主君 織田信長の許を訪ねた宣教師ヴァリニャーニに連れられた黒い従者に出会った。 信長は、宗旨には興味はないが、南蛮から伝わる武器や道具をいち早く取り入れ、珍しい異国の話を聞くために、南蛮人たちの謁見を許されたが、ことのほか黒い従者に心が傾いた様子であった。 日本で親しまれやすくするために『ヤスケ』と名付けられた、この黒人従者を大層気にいった信長は、ヴァリニャーニにヤスケをもらいたい旨を伝え、召し抱えた。 信長はヤスケに改めて『弥助』と名付け、「これより汝は武士ぞ。励め」と声をかける。 日本に【黒き武士】が誕生した。 弥助に馬術や武芸、武士の作法や信長に仕える心得等を教えるように命じられた森蘭丸は、弥助との交誼を重ねていく。 信長が馬を進める時には、必ず二人が供につき【白武者】【黒武者】として、その美しさと珍しさは、世に知られていく。 弥助は信長の期待通り、馬術や武芸にも長け、言葉も覚え、その忠勤に信長も喜んで引き立てていき、安土一帯では「織田様の黒いお侍」として噂も広まっていった。 こうして順風満帆に天下統一を目指す信長に仕える二人は、信長への忠心と友情で固く結ばれていったのだが、現世は真に無常であるー 翌天正十年六月二日。信長は出陣のために立ち寄った本能寺で、明智光秀の襲撃を受ける。紅蓮の炎の中、三人は、それぞれの別れを告げることとなる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作(光文社 刊)・上演台本:岡本さとる |
天正九年(1581)二月
森蘭丸は、主君 織田信長の許を訪ねた宣教師ヴァリニャーニに連れられた黒い従者に出会った。
信長は、宗旨には興味はないが、南蛮から伝わる武器や道具をいち早く取り入れ、珍しい異国の話を聞くために、南蛮人たちの謁見を許されたが、ことのほ...
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