実演鑑賞
まつもと市民芸術館 シアターパーク(長野県)
2021/03/20 (土) ~ 2021/03/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.mpac.jp/event/36017/
期間 | 2021/03/20 (土) ~ 2021/03/21 (日) |
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劇場 | まつもと市民芸術館 シアターパーク |
出演 | 近藤隼、草光純太 |
脚本 | リー・ブレッシング |
演出 | 千葉哲也 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】2021/02/20 【全席自由・税込】 一般:2,000円 U18:1,000円 ※未就学児童入場不可 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2021年3月20日(土)、3月21日(日) 14:00 (※開場は開演の30分前) |
説明 | シアターパーク企画第二弾。TCアルプの俳優二人が挑む、米ソ冷戦下のスイスを舞台にした二人芝居! 「今日はただ、あなたに森を見ていただきたかったんです」 歯止めの効かない軍備拡張競争の中、平和交渉を担うアメリカとソ連の「交渉人」の2人が中立国スイスの森の中で、決して交わることのない会話を紡ぎ続ける。正体の見えない「他者」への恐怖に震える私たちに、冷戦下の彼らが問いかけることとは一体―。 2019年夏、演劇集団「TCアルプ」の俳優二人が軽井沢の信濃追分文化磁場「油や」にて初の「演劇版」アーティスト・イン・レジデンスを行い挑んだ戯曲。今回は演出に千葉哲也を招き、本拠地まつもと市民芸術館のメインロビー、シアターパークで上演します。 ▶︎物語 スイス、ジュネーブ。夏の終わりに、森の中を散歩する二人の男性。ソ連の外交官、アンドレイ・ボトヴィニク57歳(近藤隼)とアメリカの交渉人ジョン・ハニーマン45歳(草光純太)。気の抜けない平和交渉のテーブルから離れて、二人きりで森をさまよう。すぐに軽口をたたき、核心から話をそらすアンドレイに翻弄され苛立つジョン。牽制したり、はぐらかしたり、切り込んだり・・・移り行く四季の森でお互いの腹の内を探りながら議論を重ねるうちに二人の関係も徐々に変わり・・・・。 1982年に発生した現実の出来事にインスパイアされてリー・ブレッシングが書きおろし、トニー賞とピューリッツァ賞にノミネートされた秀作戯曲にTCアルプの近藤隼と草光純太が挑みます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作:リー・ブレッシング 翻訳:万里紗 演出:千葉哲也 出演:近藤隼 草光純太 演奏:棟居淳(G) |
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「今日はただ、あなたに森を見ていただきたかったんです」
歯止めの効かない軍備拡張競争の中、平和交渉を担うアメリカとソ連の「交渉人」の2人が中立国スイスの森の中で、決して交わることのない会話を...
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