<振替公演> コクヨ PRESENTS
<振替公演> コクヨ PRESENTS
実演鑑賞
セルリアンタワー能楽堂(東京都)
2021/03/19 (金) ~ 2021/03/19 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.ceruleantower-noh.com/lineup/2021/20210319.html
期間 | 2021/03/19 (金) ~ 2021/03/19 (金) |
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劇場 | セルリアンタワー能楽堂 |
出演 | 金剛龍謹、石田ひかり |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 7,000円 【発売日】2021/01/19 S(正面)席 7,000円 A(脇正面)席 6,000円 B(中正面)席 5,000円 学生席(座敷・自由) 3,500円 ※新型コロナウイルス感染症対策のため、左右どちらかの座席を空けた配席となります。 ※政府から発表されています入場者制限緩和方針に伴い、当初販売をしていなかった空席の追加販売を行う可能性がございます。予めご了承ください。 ※学生席はセルリアンタワー能楽堂のみにて取り扱います。購入の際に学生証をご提示ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2021年3月19日(金) 19:00(18:30開場) |
説明 | 次世代を担う能楽師、2020年も劇的に舞う。渋谷に舞う。 国内外から注目され、未来に向けて進化し続ける渋谷に、約650年の歴史を持つ芸能“能楽”の未来を担う若手能楽師が集まり、現代と伝統の世界とを結ぶ―― 30代から40代の次世代を担う若手能楽師にスポットをあてた『渋谷能』は、能楽五流儀の垣根を越えた役者たちが、セルリアンタワー能楽堂で“一堂”に会し、現代にも共通する様々なテーマに沿って能楽を上演する企画です。立ち上げとなった2019年には、事前講座や出演者参加のアフターパーティーなど、当館の能楽公演ではこれまでになかった取り組みを交えて全七夜を実施し、好評のうちに終了。来場者のみならず、出演者からも継続を望む声が多く上がり、2020年も開催する運びとなりました。 テーマは「直面(ひためん)」。直面とは、シテ(主役)が前後半を通じて能面を用いず、素顔のままで、この世を生きる男性を演じるという上演形式のひとつです。神や幽霊などを主人公にした多くの能と比べると現実的で、現代でも共感できる部分が多いが、決して演劇的ではなく、あくまでも「素顔という面」をかけて演じる、静かな中にもドラマを感じさせる能の新たな一面をお楽しみください。 |
その他注意事項 | ※2020年6月12日(金)に予定しておりました「渋谷能 第二夜」の<振替公演>となります。 |
スタッフ | ◆プログラム 解説:金子直樹 ゲスト:石田ひかり 能「内外詣」 神官:金剛龍謹 巫女:山田伊純 勅使:福王知登 従臣:喜多雅人 従臣:村瀬慧 笛:竹市学 小鼓:曽和鼓堂 大鼓:亀井広忠 太鼓:小寺真佐人 後見:廣田幸稔、豊嶋幸洋、惣明貞助 地頭:豊嶋晃嗣 [あらすじ] 伊勢大神宮参拝の勅命をうけた帝臣が都から大神宮に着きます。参拝しているところへ神主と巫女が現れ、勅使は勅命参拝のことを告げて祝詞の奏上を依頼します。神主は、君臣の礼節をはじめ五常の道を説き、巫女による神楽と神主による獅子舞を勅使は所望し、二人が舞い納めると同時に夜も明け朝日が神宮を照らします。そして新春を迎え、内外の宮居がますます栄えるよう祝福して納めます。 [みどころ] この曲は金剛流にのみある現在物で、非常に珍しい曲です。物語的な構成はあまりなく、神楽や獅子舞等の芸尽くしの曲です。華麗な身のこなしを得意とする、金剛流ならではの演目です。 |
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国内外から注目され、未来に向けて進化し続ける渋谷に、約650年の歴史を持つ芸能“能楽”の未来を担う若手能楽師が集まり、現代と伝統の世界とを結ぶ――
30代から40代の次世代を担う若手能楽師にスポットをあてた『渋谷能』は、能楽...
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