実演鑑賞
アンダースロー（京都府）
2020/11/06 (金) ～ 2020/11/08 (日) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://chiten.org/underthrow/archives/47
公演詳細
| 期間 | 2020/11/06 (金) ～ 2020/11/08 (日) |
|---|---|
| 劇場 | アンダースロー |
| 出演 | 安部聡子、石田大、小河原康二、窪田史恵、小林洋平、田中祐気 |
| 脚本 | アントン・チェーホフ |
| 演出 | 三浦基 |
| 料金（1枚あたり） |
2,000円 ～ 3,000円 【発売日】2020/10/10 一般 3,000円 学生 2,000円 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 2020年 11月6日（金）20:00 11月7日（土）20:00 11月8日（日）20:00 ※開場は19:30 |
| 説明 | 47歳の中年男性、鬱憤でいっぱいのワーニャとその姪・ソーニャの物語。田舎屋敷で展開する愚痴の応酬、惨めな失敗に終わるピストル騒ぎ……。華やかさとは無縁な、地味なことこの上ない話にも関わらず、地点版ではラストシーンの印象的な演出の魅力もあいまって、多くの観客の心を掴んできました。2018年の新演出では、チェーホフによるサハリン島までの旅の記録『シベリヤの旅』をコラージュ。ルポルタージュの先駆けとも言われるこの手記により、チェーホフの冷徹とも言えるまなざし、その視線がとらえた〈どうしようもなさ〉を炙り出す。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 作：アントン・チェーホフ 翻訳：神西清 演出：三浦基 出演：安部聡子 石田大 小河原康二 窪田史恵 小林洋平 田中祐気 舞台美術：杉山至 衣裳：堂本教子 照明：藤原康弘 音響：堂岡俊弘 舞台監督：大鹿展明 制作：田嶋結菜 |
この公演に関するツイート
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ソリョーヌイ、《エフゲニー・オネーギン》を引用してきたり自分をレールモントフと同一視しているのを見る限りワーニャ伯父さん枠（あんまり頭は良くないがそれ以上に何かの原因で才能が潰されたと思って逆恨みをしており、それでも何かで人生大逆転ができるという望みを持っている）
約4年前
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地点の《ワーニャ伯父さん》に似ているというか、チェーホフの上演って原作の台詞を壊れたレコードのごとく叫ぶ人間を舞台上に配置して時折原作通りのシーンを顕現させるみたいなアプローチが多いの？
約4年前
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約4年前
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「全く、恥ずかしい、恥ずか、しい！」ワーニャ伯父さんの言葉にやられてしまった夜。演劇はやっぱり、いい。生きながらえていくことは、ときに全く恥ずかしい。
約4年前
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(11/7 5時) Amazon 戯曲・シナリオランキング 4位 アントン チェーホフ著,神西 清翻訳『ワーニャ伯父さん ——田園生活の情景 四幕——』 https://t.co/dpX9iRFiS0
約4年前
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地点『ワーニャ伯父さん』 今までで1番アンダースローを味わった気がしました。ワーニャ伯父さんは2度目。劇場で文化を嗜むヨーロッパの人々になった気分です。 白川通りから看板を目印に地下に降りて。クローク、レセプション、喫煙所。舞台美術、俳優、衣装。
約4年前
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地点『ワーニャ伯父さん』本日20:00開演の回、当日券数席ですが発券します。ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。075-888-5343 アンダースロー近く、疎水の桜と銀杏も綺麗に色づいてきました。曇り空もまたよしです。 https://t.co/vkN8wpBRk4
約4年前
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あ～～～これこれ！これが さんのワーニャ伯父さんやぁ！ってなるし、演者さんたちのエネルギーをあの距離感で目一杯味わえるのはアンダースローならではですよねぇ😚 今回も気持ちよかったぁ💕癖になる🎶 ただ忘れてた訳じゃないけど、この演目は基本前向きではないんだよな🤣笑 #拠点
約4年前
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今日はこちらで観劇。 『ワーニャ伯父さん』 以前観たのが19年の1月だから、約1年10ヵ月ぶりですね。 なんだかパッション的な強めの刺激が欲しくて😘 今回自分にはどんな風に映るのか楽しみ🎶 https://t.co/4mtgvUm9do #地点
約4年前
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本拠地アンダースローでは今日から『ワーニャ伯父さん』の公演が始まります。当日券は数に限りがありますので、お問い合わせください。075-888-5343 また、明日11/7土20:00の回は完売となりました。当日券の有無は追ってお知… https://t.co/0Z4AGUTLb3
約4年前
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ワーニャ伯父さんもエネ×エネも好きだったけど、今回のが一番好きなカンジでした🤗最初何言ってるのかわからない部分沢山あるんだけどピースが合わさっていくと出来上がる景色がとにかく面白いwちゃんと答えが出て帰れる気持ち良さはノアの舞台で… https://t.co/2bDln0fQq9
約4年前
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今のうちも、やがて年をとってからも、片時も休まずに、人のために働きましょうね。そして、やがてその時が来たら、素直に死んで行きましょうね。(チェーホフ『ワーニャ伯父さん』)
約4年前
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ワーニャ どうにかしてくれ！ ああ、やりきれん。…僕はもう四十七だ。かりに、六十まで生きるとすると、まだあと十三年ある。長いなあ！ その十三年を、僕はどう生きていけばいいんだ。どんなことをして、その日その日を埋めていったらいいんだ。 - ワーニャ伯父さん （A.チェーホフ）,.
約4年前
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対照的に第七劇場の『ワーニャ伯父さん』は「ソーニャが死に、その墓の前で生前の姿を回顧する」という改編がなされているにもかかわらず(がゆえに)ソーニャの「生きて、生きていきましょう」の台詞がストレートに響いて、最後舞台上から何もなく… https://t.co/KMii2lJFO5
約4年前
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再演はじまる頃だと思いますが、地点の『ワーニャ伯父さん』面白いんですけど、「生きて、生きていきましょう」と言いながら、あーこのふたりいずれ死を選ぶなーという印象を残す演出になっていると思うんです。確かにそういう要素を引き出すこともできる戯曲だと思います。
約4年前
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生きていきましょうよ。長い、はてしないその日その日を。 いつ明けるとも知れない夜また夜を、 じっと生き通していきましょうね。 運命がわたしたちにくだす試みを、 辛抱づよく、じっとこらえて行きましょうね ワーニャ伯父さん。 https://t.co/osQBypasw1
約4年前
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ワーニャ わかるかい、せめてこの余生を、何か今までと違ったやり口で、送れたらなあ。きれいに晴れわたった、しんとした朝、目がさめて、さあこれから新規蒔直しだ、過ぎたことは一切忘れた、煙みたいに消えてしまった、と思うことができたらなあ。 - ワーニャ伯父さん （A.チェーホフ）
約4年前
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ワーニャ伯父さん、去年アンダースローで観ましたけど、地点作品の割には存外なかなかわかりやすかったように思います。あらすじなど、ある程度の原作に関する知識は必須ですが。 関西在住で時間があれば、ぜひ。地点を知るのにも良いと思いますね。
約4年前
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ワーニャ伯父さん、今週末です。久々にアンダースロー感染症対策のため、座席数を限定しての公演になります。日曜日の公演は間もなく売り止めとなります。ご予定お決まりの方はどうぞお早めに！ チケットはこちら… https://t.co/Qc1CeRjdCa
約4年前
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約4年前
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ワーニャ どうにかしてくれ！ ああ、やりきれん。…僕はもう四十七だ。かりに、六十まで生きるとすると、まだあと十三年ある。長いなあ！ その十三年を、僕はどう生きていけばいいんだ。どんなことをして、その日その日を埋めていったらいいんだ。 - ワーニャ伯父さん （A.チェーホフ） ．
約4年前
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「(天国は)あった方が都合がいい」「必死に生きてきた人の行き着く先が無であっていいはずがない」という葬送の〜中の台詞にワーニャ伯父さんを思い出したのであった。
約4年前
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今のうちも、やがて年をとってからも、片時も休まずに、人のために働きましょうね。そして、やがてその時が来たら、素直に死んで行きましょうね。(チェーホフ『ワーニャ伯父さん』)
約4年前
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幸運なことに今年のローレンス・オリヴィエ主演男優ノミネート作品を3/4見てれるんだけど、『ワーニャ伯父さん』のトビー・ジョーンズより、『シラノ・ド・ベルジュラック』のマカヴォイより、『プレゼント・ラフター』のアンドリューが好き！彼こそ“主演”だったよ！
約4年前
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地点『ワーニャ伯父さん』、来週です。2018年に新演出で再再演されたのですが、今回の公演にあわせて初めてパンフレットをつくっています。2007年からの歩みを振り返ってしみじみ。これからも多くの方に見てもらえること、パンフが必要とさ… https://t.co/OpiLSEuSff
約4年前
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約4年前
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「いつかその時が来たら、おとなしく死んでいきましょう。あちらの世界に行ったら、苦しかったこと、泣いたこと、つらかったことを神様に申し上げましょう。そうしたら神様はわたしたちを憐れんで下さるわ」(アントン・チェーホフ/ロシア)【ロシアの作家。『ワーニャ伯父さん』より】
約4年前
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ね、ワーニャ伯父さん、生きていきましょうよ。長い、はてしないその日その日を、いつ明けるとも知れない夜また夜を、じっと生き通していきましょうね。運命がわたしたちにくだす試みを、辛抱づよく、じっとこらえて行きましょうね。(チェーホフ『ワーニャ伯父さん』)
約4年前
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個人の感想としてはやりたいこと、伝えたいこと、言いたいことはわかったけど私の中にいまいち嵌まらなかった。自分でも謎。芝居の感じも好きなのに、何故か熱を持って観れなかった。なんでだろ。私の中での総括は「ワーニャ伯父さん」だった。ワーニャ伯父さんは戯曲としてしか読んだことないけど好き
約4年前
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