満足度★★★★
ピノッキオ
昨年からの二回目。辻田暁さんのラストの舞踏が観たくて堪らなくなる。理屈や論理を越えたもの、畏怖するしかないもの、言語化出来ないもの。そこに“神”が宿るのか。人間論のような作品。
実演鑑賞
満足度★★★★
価格3,000円
20日14時開演回の『ピノッキオ』(70分)を拝見。
イタリア勢&日本勢との共作舞台は、前作『旅とあいつとお姫さま』以上に、幻想的な舞台空間を創り出していた。
更にラスト、人間になったピノッキオの歓喜を、長い髪をなびかせながら舞う、辻田暁さんのパフォーマンスは圧巻!
満足度★★★★
「フランドン農学校の豚」を観劇。
9月の6本目。
あの文章からこのビジュアルが作られることに驚いた。オープニングとエンディングもしっかりできている。メッセージが子供に伝わるとはとても思えないが、まずは劇場に行くと何か楽しいことがあるよということなのだろう。セリフが聞き取りにくいところがいくつかあったのと豚の最終形態がよく分からないものだったのが残念ポイント。星は3つ半。
満足度★★★★
佃脚本の「観たかった」作品。座・高円寺の「劇場へ行こう」シリーズで継続的な上演(毎年)を行うレパートリーの一つであるが、子ども連れも結構多い会場で一番手ごわい観客相手に舞台は健闘していた。
観てみると宮沢賢治作品のテーマが明確な「生き物を食べること」に関する考察的寓話と言ってよいくらいであったが、説教臭くなり兼ねない題材を、正当なラストにまで持って行く音曲多用した演出、演技は申し分ない。60分。
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心がカラカラと音を立てていた今年。春が過ぎ、夏が過ぎ、いよいよどきどきの秋。劇場レパートリーも続きます。『フランドン農学校の豚』『ピノッキオ』に続き、10月上演するのは、エドワード・ボンドの『男たちの中で』。新しいメンバーで再構築… https://t.co/ZNhmYaujmt
4年以上前
子どもたちが、イラストレータのワタナベケンイチさんと一緒に作ったロビーのフラッグが完成しました。明日からはいよいよ「劇場へいこう!」。『フランドン農学校の豚』、『ピノッキオ』と続くこの企画で、劇場の秋が始まります!… https://t.co/2Z1OKz3wXp
4年以上前
座・高円寺1での 『フランドン農学校の豚』 『ピノッキオ』 おっきなオトナなもんでぇ 今年も予約してもうたぁ😆
4年以上前