実演鑑賞
PARCO劇場(東京都)
2020/02/12 (水) ~ 2020/02/25 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://stage.parco.jp/program/ll_2020_kokera/
期間 | 2020/02/12 (水) ~ 2020/02/25 (火) |
---|---|
劇場 | PARCO劇場 |
出演 | |
脚本 | A.R.ガーニー |
演出 | 藤田俊太郎 |
料金(1枚あたり) |
6,000円 ~ 6,000円 【発売日】2019/12/21 (全席指定・税込) 6,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月12日(水) 19:00開演 松重豊 & 大竹しのぶ 2月16日(日) 19:00開演 井上芳雄 & 坂本真綾 2月21日(金) 19:00開演 市村正親 & 草笛光子 2月23日(日・祝) 19:00開演 リリー・フランキー & 橋本愛 2月25日(火) 19:00開演 加藤和樹 & 愛加あゆ |
説明 | 新生・PARCO劇場で「ラヴ・レターズ~こけら落としスペシャル~」を上演! PARCO劇場のレパートリー作品として1990年以来、2019年までの29年間、495回の上演を重ねてきた、朗読劇の先駆けであり金字塔である「ラヴ・レターズ」。 一組の男女の間で交わされる手紙を、二人で読むリーディング・ドラマが、29年間、様々な俳優、アーティスト、クリエイターによって演じられ、多くの人々の心を震わせてきました。 2020年は初演から30年目そして公演回数が500回となります。この節目の年、節目の回の「ラヴ・レターズ」を、新生・PARCO劇場のこけら落とし公演として、賑々しく上演いたします。 こけら落としスペシャルは、豪華な5組のキャストが競演! 「こけら落とし」、「日本上演30周年」、「上演回数500回」と記念ずくめの今回の上演には、5組の華やかなキャストが顔を揃えました。 まず初日2月12日は、映画、ドラマ、CFに他にはない存在感を放ち続ける松重 豊と、「ラヴ・レターズ」第1回、その後1周年記念、そして20周年公演と出演し、本公演の節目に欠かせない存在である、大女優 大竹しのぶが登場。 16日は、ミュージカル界を代表するスター井上芳雄と、歌手・声優・俳優として絶大な人気を誇る坂本真綾、若々しさとノーブルさを兼ね備えた王者の風格溢れるカップルの誕生です。 21日は、日本を代表する舞台俳優であり映像でも今や引っ張りだこの市村正親と、大女優として変わらぬ輝きをみせる草笛光子という日本演劇界の至宝ともいえるカップルが登場します。 23日は、俳優としても数々の映画賞に輝くリリー・フランキーと、若手トップ女優として常に注目を集める橋本 愛というスリリングな大注目カップル。 そして500回目となる25日は、数々の大型ミュージカルから近年ではストレートプレイでも主演として急成長を遂げる加藤和樹と元宝塚娘役トップスターの愛加あゆ、繊細さと大胆さを併せ持った大型カップルと言えるでしょう。 記念公演にふさわしい豪華絢爛なキャストでお送りする「ラヴ・レターズ~こけら落としスペシャル」。 新生パルコ劇場のお披露目と併せ、どうぞご期待ください! 手紙で綴られる2時間のドラマがあなたを感動で包みます。 舞台にはテーブルと二脚の椅子。並んで座った男優と女優が、手にした台本を読み上げるだけの2時間。大掛かりな仕掛けも、目をひく照明や音響もない、このシンプルな舞台が、これほど見るものをとらえてはなさないと、誰が想像できたでしょうか。 俳優によって、観客によって、同じ作品とは思えないほど全く新しく生まれ変わる舞台。世代、年代、個性に応じて全く新しい「ラヴ・レターズ」が誕生します。俳優が身体的演技を行なわないゆえに、一層その声と姿に彼等の演技を超えた真情がほとばしるのを目の当たりにし、観客は新鮮な感動を分かち合うのです。 演出は今最も注目を集める新鋭・藤田俊太郎 2017年9月、26年間本作品の翻訳・演出家として469回の「ラヴ・レターズ」と共にあった青井陽治が、残念なことに天に旅立ちました。青井陽治の「ラヴ・レターズ」に対する強い思いをしっかり受け取り、演出家として後を継いだのは、藤田俊太郎です。 今最も注目を集める演出家である藤田俊太郎は、青井の演出を大切にしながらも、「ラヴ・レターズ」の新たなページを紡いでいきます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 訳:青井陽治 |
PARCO劇場のレパートリー作品として1990年以来、2019年までの29年間、495回の上演を重ねてきた、朗読劇の先駆けであり金字塔である「ラヴ・レターズ」。
一組の男女の間で交わされる手紙を、二人で読むリ...
もっと読む