オペラ

もりげき八時の芝居小屋第97回

モノ・オペラ「声 ~La voix humaine~」

実演鑑賞

八時の芝居小屋制作委員会

盛岡劇場 タウンホール(岩手県)

2009/01/14 (水) ~ 2009/01/15 (木) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://morioka-zsk.blogspot.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
 今回はチャレンジ枠として、はちしば初の「オペラ」への挑戦です。

しかも、女性ソプラノが一人で50分近く舞台に立ち続ける「モノ・オペラ」。
「モノ」とは、モノローグやモノトーンなどと同じ意味の「モノ」です。

つまりは最小単位のオペラ。

音楽はピアノのみのシンプルな舞台です。...

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公演詳細

期間 2009/01/14 (水) ~ 2009/01/15 (木)
劇場 盛岡劇場 タウンホール
出演 丸岡千奈美(ソプラノ)、滝沢善子(ピアノ)
作曲 原作:ジャン・コクトー・作曲:フランシス・プーランク
演出 くらもちひろゆき(架空の劇団)
料金(1枚あたり) 1,000円 ~ 1,200円
【発売日】
前売り1000円、当日1200円
公式/劇場サイト

http://morioka-zsk.blogspot.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明  今回はチャレンジ枠として、はちしば初の「オペラ」への挑戦です。

しかも、女性ソプラノが一人で50分近く舞台に立ち続ける「モノ・オペラ」。
「モノ」とは、モノローグやモノトーンなどと同じ意味の「モノ」です。

つまりは最小単位のオペラ。

音楽はピアノのみのシンプルな舞台です。
多くの人がイメージする壮大な「オペラ」というよりもむしろ、一人芝居のような、女性ソロ・シンガーのライブのような、不思議な空間を
タウンホールに創り上げます。

 テキストは、作家、詩人、劇作家として有名なだけではなく、画家や映画監督など多くの活動を精力的に行ったフランスの鬼才、ジャン・コクトー(1889-1963)の1930年の戯曲。

これに「モーツァルトの再来」とも表現されたフランスの作曲家、フランシス・プーランク(1899-1963)が曲をつけたものです。

演出は、盛岡の劇団「架空の劇団」代表の劇作・演出家、くらもちひろゆき。

テキストどおりにフランス語で歌うのか、日本語に翻訳して歌うのか、はたまた何か新しいたくらみを模索しているのか・・・。

様々な私たちの「チャレンジ」にどうぞご期待ください。

その他注意事項
スタッフ 舞台監督・照明:浅沼昌弘
      (演劇集団九月とアウラー)
舞台美術:高橋直也(つくる展)
宣伝美術:木村敦子(kids)
宣伝写真:黒澤笑子
翻訳協力:柳沢由起子
制作補:稲邊弘康(劇団コトナコナタ)

制作・プロデュース:沢野いずみ
              (盛岡絶賛系)

[情報提供] 2008/10/24 21:55 by ACTま

[最終更新] 2009/01/17 16:01 by いな

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チケット取扱い

この公演に携わっているメンバー2

いな

いな(220)

役者・俳優 脚本 演出 制作 その他(衣装)

制作補として参加します。 オペラ…!ドキドキ。

ACTま

ACTま(162)

脚本 演出 演出助手 照明 舞台監督

段取りを仕切ってから舞台監督助手に任せて照明を操作する...

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