満足度★★★★★
コロナウイルス騒ぎで5日遅れの開幕。14日土曜日夜に観劇。客席は多少空席はあるが、8割以上埋まっていて、心配したよりもよかった。キャストを一新して、とくに広告文案家・竹田をつとめる大鷹明良がよかった。これまですまけい、木場勝己が演じてきた要の役。木場の熱っぽい役づくりも良かったが、大鷹は飄々として、インテリ崩れの秘めた良心の風情をよく出していた。
演出の栗山民也は「竹田は宮沢賢治だから」といっていたとのこと。いままで4回か5回みて、戯曲も読んだが、宮澤賢治フューチャーは気付かなかった。しかし、ちゃんと「星めぐりの歌」が出てくるではないか。竹田は岩手の山奥で教師をしていたことがあるし。これだけヒントがあって、気付かなかったとは、うかつであった。
若い後妻役の松岡依都美も良かった。前の秋山菜津子がよかっただけに心配したが、松岡は歌も上手いし、若さがプラスした。「星めぐりの歌」をまた聞きたい。ラストの「青空」を聞きながら、何故か涙が出る。これが、この芝居の不思議なところなのである。
正一役の高橋光臣も、体の大きさを感じさせない、軽やかな道化ぶりでよかった。
とにかく、よくできた戯曲である。演出、演技も相まって、街のレコード屋の茶の間のできごとという自然な雰囲気が最後までくずれない。舞台全体の調和が素晴らしい。セリフのないときの俳優にも自然な居場所がある感じ。歌い踊る場面も、不自然さが非常に少ない。脇から邪魔が入って歌を中断して芝居に戻るのもスムーズ。何もかもがスムーズに自然に進んでいく。
冒頭の方は「みさをさんは高等女学校の最上級生よ。そんな年じゃありません」などと、さすがの井上ひさしも情報提示に苦労しているが、説明的なセリフはごくわずか。
しかも内容豊か。昭和の流行歌の数々、傷痍軍人、脱走兵、憲兵。軍国美談に、こじつけの精神主義。恩賜のタバコ、バケツ体操にすき焼き騒動。広告社倒産と物不足。生たまご、コーヒーで描く食料不足。日本歌謡と西洋音楽の関係、朝鮮人の強制徴用に、日本人の傲慢、戦争神経症、満州開拓。(わすれちゃいけない)宮澤賢治、etc、etc。最後に宇宙の中の「奇跡の中の奇跡」である人間賛歌がせり上がってくる。井上ひさしの大傑作を堪能した。
満足度★★★★★
鑑賞日2020/03/12 (木) 13:00
座席3列6番
こまつ座でのこれまでの8回の上演のうち2014年を除いて7回観ておりよく覚えているので、間もなく起こる場面どころか二場も三場も先の場面が思い出されてエラい先読み泣きをしてしまったりする。
ちなみに観ながら過去の演者を思い出して脳内で再生するのはほぼ毎度のこと。
それにしてもやはり五場はスゴい。以前は竹田の「宣伝文」で泣けたけれどいつからかその前のみさをのあの台詞で泣けるようになった……と思って過去の「観てきた!」で確認したら2017年(前回)からのようだ。
また、最終場の日付と各人物のその後の行く先もまた意味深と言うか、終演後に余韻を残すのもさすが。
【余談】以前は新作の初日が遅れることが度々あったこまつ座、理由は違うがまさかここにきて初日を遅らせることになろうとは。
がしかし、過去の経験からか振り替え、払い戻しなどの告知も完璧で予約していた5日(初日)から12日にすんなり振り替えることができたのだった。
なお、この日のアフタートークでの高橋光臣さんによれば、遅らせたために公開しなかった回は舞台での稽古をしており、まさに「無観客演劇」のようだったとのこと。
満足度★★★★★
山とある井上ひさし戯曲でも再演頻度がえらく高い今作を一度観ておこうと足を運んだ。最も井上ひさしらしい娯楽性・社会性ともに高い作品、と思った。対米開戦前の日本では、既に歌舞音曲が規制され、国民を統制に導く標語が踊り、敵性言語(英語)が敵視され、軍服姿が行き来する。時代は戦争。一方舞台は都東京市のどこか、オデオン堂なるレコード店。この取り合わせで井上氏は両者の正面衝突を巧く回避しつつ、「こちら」側の土俵である歌の世界で勝負する。人間の心の襞を表現する歌曲、踊り、その人間が紡ぐドラマ、芸術・・これら大義(戦争)と対置されるものへの作者の深い愛情がこの上なく成就した娯楽作にしてプロテスト芝居。
満足度★★★★
正しい音楽劇の傑作。レコード店主人の後妻役松岡依都美(いずみ)さんが凄かった。松竹少女歌劇部出身の設定を生かし、コミカルに踊る踊る。躁状態でイッちゃったサザエさんのようなキャラクター。観てるだけで楽しくなってくる。生演奏で次々に歌われる戦中流行歌が名曲揃い。灰田勝彦『燦めく星座』、市川春代『青空』、霧島昇とミス・コロムビア『一杯のコーヒーから』、中野忠晴『チャイナ・タンゴ』等々。明るく生き生きとした日本。
日中戦争中の昭和16年、レコード店オデオン(音楽堂の意味)堂一家の物語。翌昭和17年12月太平洋戦争開戦前夜の閉店までを二幕で送る。
店主の娘役の瀬戸さおりさんがやたら綺麗。その旦那となる義手の元軍曹、粟野史浩氏がド迫力。第一幕のクライマックスとなるシーンは素晴らしかった。本来憎まれるべきキャラクターである木村靖司氏演ずる憲兵が、物語の進行と共に愛すべき人間味を醸し出す井上ひさし節。
満足度★★★★
すき焼きの一幕では、善悪ではなく「私が我慢しているのだから、あなたも我慢すべき」と言う同調圧力が社会の空気を作っていくんだなぁって。
普通って何なんだろうって考えてたら、現在の社会情勢も劇中の戦争前夜と大差ないと思い至って、ぞっとしました。
満足度★★★★★
鑑賞日2020/03/11 (水) 13:00
座席1階
日本は先の戦争で、庶民の音楽にまで「敵性言語」を排除し、「非国民だ、銃後の守りとしてふさわしくない」などと摘発した。この物語は、どんな暗い時代にも流行歌を楽しむ庶民がいたことを、風刺の効いた舞台で表現した名作だ。
2幕もので休憩を挟んで3時間を超えるが、笑いあり涙ありで十分に楽しめる。オデオン座という横文字の店名のレコード店の娘が、バリバリの帝国陸軍傷痍軍人と結婚する、という設定だ。
市川春代の「青空」。この曲は、他劇団もキーポイントとなる設定・背景で使ったりして、流行した当時を知らない私なのだが、すっかりおなじみになってしまった。
パンフレットやチラシの図柄にも使われている防毒マスクの冒頭、ラストの演出がいい。防毒マスクで何を防ぐのか。焼夷弾の火や煙だけでなく、これまであった文化との隔絶を意味している、のだろう。舞台自体はとても楽しくて一緒に歌いたくなるような感じなのだが、この冒頭とラストに井上ひさしの鋭いメッセージが込められている。
新型コロナの関係で上演期間が短くなったこの舞台。終了後はスタンディングオベーションも起きた。「青空」のメロディーで、今が新たな「戦前」にならないようにと歌いたい。
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井上ひさしの舞台「きらめく星座」の東京公演は終了し、現在は全国各地の演劇鑑賞会などで巡演中ですが、阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」では東京公演の舞台写真付き劇評を絶賛公開中です。有料(300円)で全文が… https://t.co/4BxFV4CcbJ
5年弱前
日刊ゲンダイDIGITALの金子勝氏記事。 『 コロナ禍で安倍政権の見通しは完全に狂った 大不況になる 』 https://t.co/YkrtmWXXt1 芝居『 きらめく星座 』も、コロナのおかげで開演日が延びた。芝居のパ… https://t.co/WapGC6lQUc
5年弱前
@NoHateTV @chocolat_psyder 「美談」ですね。 遅筆堂の、文通していた傷痍軍人の中から結婚相手を選んだ「軍国少女」の「美談」が描かれていた(テーマはそれだけじゃないけれど)、「きらめく星座」を、つい先日見てきました。
5年弱前
日付変わって一週間前ですが、こまつ座さん公演 「きらめく星座」を観劇しました。 戦争の影が迫ってくる中、明るく、楽しく強く生きていくごく普通の人達。 でも、その中に戦争中の苦しみや、大変さ、悲しさがたくさん詰め込まれていた作品でし… https://t.co/VXazP8NqYe
5年弱前
@tsubakibeniko1 先日、観劇した「きらめく星座」が新作なのではと思うほど、いまの世の中に台詞がマッチしていて、井上さんからのメッセージに号泣でした。
5年弱前
【まとめ売り割増特典有ります!】 舞台パンフDVD雑誌買取り中。どうぞ宅配便にてお送り下さい(送料無料)。大切なお品物を丁寧大事に査定いたします。【買BS】 https://t.co/86TMwbCBEI きらめく星座 スマホを落としただけなのに
5年弱前
『 「笑い」と「怒り」が一瞬の内に切り替わる、 振れ幅の大きい『きらめく星座』。登場人物たちにもその両極が見られます。 そこで村岡哲至さんに「きらめく星座の人々」をご紹介いただきました。八回目は… #きらめく星座
5年弱前
@_beer_beer 井上ひさしもつかさんと同じく今年没後10周年なんですよね。きらめく星座もむかし観に行きましたが井上さんらしいあたたかいものがありますね。でも私は今回はつかさんに今週いきます(^_^;)
5年弱前
. きらめく星座 千穐楽。 . 「今までに出会った作品の中で、ベストワンの戯曲」 「とにかく"現在(いま)" この時代に生きているあらゆる方に観て頂きたい。 」 (https://t.co/Qw5S3SbX48) . 秋山さんがそ… https://t.co/c5OuQa0nJ5
5年弱前
昨日は、こまつ座のきらめく星座を見に。 久しぶりの劇場にいろんな意味でドキドキしながら行きました。が、会場はかなりの人で賑わっておりました。 戦争の頃のお話なのに、台詞の一つひとつが今の時世にぴったりはまる不思議な感覚を味わう。… https://t.co/smcza6hzLl
5年弱前
こまつ座『きらめく星座』やっと観れた〜👏 非常時にひとは歌うのか踊るのか。多くの作品が問いかけてきたことだけど、最後まで黙ってたひと、いたかなぁ。ごはんとかお酒とか家族とか隣人とか音楽とか、いろんな幸せがきらめいてました。 https://t.co/oLXcjDuPgq
5年弱前
きらめく星座観に行って良かった..
5年弱前
きらめく星座:「良い曲は良い」と朗らかに告げるお父さん、みさをと正一の絶望に必死に語り掛ける竹田さん、一応空気は読むけれど、自分の心の自由は決して明け渡さない彼らの姿に、井上戯曲も、私のお手本になっているなぁ、と気付く。物語のラストは12月7日、真珠湾攻撃前夜
5年弱前
きらめく星座:ラストは12月7日、真珠湾攻撃前夜。竹田さんは満州へ、夫婦は長崎へ、その後の彼らを思わずにはいられない。そして、常に明るく陽気なお母さんが歌う最後のフレーズに滲む抑えきれない怒りが、刺さる。綺麗ごとで終わらせるな。考えろ。戦え。逃げるな。繰り返したくないなら。
5年弱前
きらめく星座:この前友だちと「戦前戦中はこんな感じだったんだろうね」と話したが、まさに戦前を描いた本作に、さっきTLで目にしたような状況がいくつも出てきて、恐ろしく、悲しい。その一方で、歌を歌い、コーヒーを楽しみ、呑気に図々しくしぶとく生きるオデオン堂の人たちの姿に、力をもらう。
5年弱前
こまつ座きらめく星座を観劇。戦時下の話が今の状況と重なって感じる恐ろしさ。それでもどんな時でも人が生きている世界は輝いている。
5年弱前
こまつ座の「きらめく星座」、役者たちのアンサンブルがすばらしい。思わず歌って一緒に踊ってしまうオデオン座の家族と下宿人の姿に、濃厚接触や音楽など心の滋養になるものが自粛ムードのなか萎縮してしまってるような今を思う。人間はなんのために生きなくちゃならないかを語るセリフが沁みる。
5年弱前
ひたひたと迫る地獄のような戦争の地響きの中で咲く「生」という花々の意味合いがより明確に浮かび上がる仕上がり…【舞台/音楽劇=きらめく星座(2020)】劇評を<阪 清和 note>で有料(300円)公開しました。 https://t.co/V49FigUka3
5年弱前
こまつ座「きらめく星座」、中止公演の振替で観劇。演劇ってすごいな、この空間にしかないものが好きだなと思う。歌う場面ではときめきと幸せで涙腺がゆるんだ。生身の人間の息づかい、やり取りのふとした瞬間、客席の笑いや静けさ、照明や音楽。
5年弱前
こまつ座の「きらめく星座」を観ました。昭和15年の11月から翌年の12月7日までの浅草のレコード店の家族を描いています。当時の流行歌たっぷりにとても楽しいお芝居です。でも戦局にジワジワと向かっていく世相が何となく今に通じるように感… https://t.co/SfKRUqoUqO
5年弱前
きらめく星座観劇。自粛要請や公演延期など困難の中、この作品を観れて本当によかった。 初めて見た時には笑っていた「すき焼きしてるなんて知れたらご近所で暴動が起きますわ!」という台詞、今は笑えなくなってしまった。
5年弱前
ここまでボロクソにに言われると逆に参考までに見ようかと思う。そういえば、昨日、井上ひさしの「きらめく星座」を見て泣いてた人が、Fukushima50良かったから、見てとか言ってたなあ。感動ポルノなのかな。 https://t.co/K9uejOF9gM
5年弱前
テレーズ・ラカン、きらめく星座、NTLiveリーマン・トリロジーと、この土日で何度も心を掴まれて、何度も生まれ変わった気がする。演劇すごいなあ、人ってすごいなあ 演劇は、やっぱり必要だ
5年弱前
いつもアクターズでお世話になっており、新星人の公演で曲を作ってくださった後藤さん出演の舞台「きらめく星座」を観劇してきました! 後藤さんの生演奏、本当に素敵でした(語彙力) 話はちょっと難しかったですが、笑いあり、涙ありで、楽しく… https://t.co/mq7MfxvxQf
5年弱前
こまつ座「きらめく星座」東京・千秋楽を見てきた。今まで3回見ていて今回はいいかな、と思ってたんだけど、とにかく「舞台を見たい病」にとりつかれて。キャストがかなり変わって、それでより面白く見られた感がある。笑ったー、泣いたー、元気出た。
5年弱前
(「きらめく星座」続きです)今度の公演が初参加という出演者が多かったですが、中でも元教員で広告文案化役の大鷹明良がベテランの味で素晴らしかった。幕切れで登場人物の多くが、満洲へ行ったり、長崎(!)へ引っ越したり、出征したり、過酷な運命を辿ったであろうと思うと暗然といたしました。
5年弱前
新宿のサザンで井上ひさし作、栗山民也演出「きらめく星座」を拝見しました。コロナヴィルスのせいで公演中止だの夜の部中止が相次ぎ、やっと観られました。今回の目当ては初役の松岡依都美。バケツダンスなど、もう少し稽古が欲しいところはありましたが、活発な「ふじ」像ができました。(続く)
5年弱前
昨日、こまつ座「きらめく星座」観劇。パワフルな粟野さん、ピアノ弾きの後藤さん。「青空」はケラさんの「キネマと音楽」でもメインテーマ曲でなかったか。あの明るい曲調と時代の差に涙でた。こちらも本日千秋楽、おめでとうございます!
5年弱前
こまつ座『きらめく星座』。太平洋戦争前のある一家の姿を通して、人間の素晴らしさと愚かしさを描く。MONO『その鉄塔に男たちはいるという+』でも描かれた、集団になると非道になる日本人の本質がここでも顔を出し、ラストにゾッとさせられる。上演時間約3時間7分(休憩16分含む)。
5年弱前
こまつ座「きらめく星座」千秋楽。観劇できて良かった。感想はまた後で。
5年弱前
こまつ座『きらめく星座』千秋楽 井上ひさし作品の中で一番大切にしたいと思うこの作品。今回は逃亡中の息子・正一が帰ってくる度に涙が溢れた。どんな状況でも、自分1人でも、沢山の人と一緒でも人間を慰めることが出来る音楽って本当に素晴らし… https://t.co/BT5PR2Eh30
5年弱前
良かったー!泣いて(T^T)、笑って(≧∇≦)、上演してくれてありがとう◻️こまつ座131回公演『きらめく星座』観劇レポート~人間は奇蹟そのもの~ 感激観劇レポ|おけぴネット https://t.co/r2XKg483JY
5年弱前
これから長期間にわたる地方公演に出られるそうです。お近くで観られるチャンスのある方、笑って泣けてムカついてむなしくて温かくて。いろいろな感情を揺さぶられます。当時の音楽、聞いたことのある歌もたくさん流れます。暗転時には目の前に「きらめく星座」が光ります。よかったら。
5年弱前
こまつ座『きらめく星座』千穐楽へ。お父さん久保さん、権藤の木村さん、森本の後藤さん以外がキャスト変更。役者によって味わいが変わる部分と、より際立つ井上戯曲の力と栗山演出の鋭さ。防毒マスク姿の不穏さが、恐ろしく身に迫る今、この作品を… https://t.co/OPmQsYbkl6
5年弱前
こまつ座のきらめく星座、大変よかった。時節柄抜きでもたいへんおもしろい。
5年弱前
3年ぶり2回目のこまつ座きらめく星座を観てきた。うまく言葉にはできないけど、何度も心が揺さぶられ、時々笑いが起きたり、考えさせられたり、涙が出たり。目の前で繰り広げられる演劇の持つ力。演者を通して命が吹き込まれる台詞。巡り合わせでこの世界に生きているということの奇跡ー #こまつ座
5年弱前
やむを得なく13日から今日までの公演になってしまいましたが、久しぶりにこまつ座『きらめく星座』を観ています。只今、幕間。以前、観た時よりキャストも一新していますが、やっぱり面白いです。 https://t.co/Rr5vi8t4cO
5年弱前
本日は無名塾を観るはずでしたが、公演中止。こんな状況だからこそこれを観るべきではということで、これより紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにてこまつ座『きらめく星座』(作:井上ひさし、演出:栗山民也)千穐楽。… https://t.co/GFJlRjlYEm
5年弱前
【<木村靖司>≪舞台≫こまつ座第131回公演 『きらめく星座』 脚本:井上ひさし 演出:栗山民也 2020年3月10日(火)~15日(日) 紀伊国屋サザンシアターTAKASHIMAYA (新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、公… https://t.co/CrDgWUYS4M
5年弱前
こまつ座『きらめく星座』鑑賞。 井上ひさし先生の奇跡の物語。 この時期に座組が一丸となって発信する責任を負っていることに頭が下がる。 「人間広告」は演劇史に残る名科白。 お辞儀の綺麗さに感動✨ 美しい日本語と所作と秀逸な戯曲。 豊… https://t.co/ZIHJRI3mq8
5年弱前