天に抗った、ある老婆の潰えぬ記憶
天に抗った、ある老婆の潰えぬ記憶
実演鑑賞
シアター風姿花伝(東京都)
2009/01/08 (木) ~ 2009/01/11 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://umptemp.web.fc2.com/top.html
期間 | 2009/01/08 (木) ~ 2009/01/11 (日) |
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劇場 | シアター風姿花伝 |
出演 | 谷修、蜂谷、中村真季子、伊藤らら、手塚謹弥、薬師寺尚子(サルとピストル)、成田明可(劇団レッドフェイス)、森勢ちひろ、岡部雅彦 |
脚本 | 加蘭京子 |
演出 | 長谷トオル |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,500円 【発売日】2008/10/06 前売: 3,200円 高校生:2,500円 当日: 3,500円 (全席指定) ※座席数に限りがあるため、お早めにご連絡下さい。 ※ご予約を承った段階で、席をお取りしてお待ちしております。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | あらすじ 深夜の繁華街の裏通り。青年が道に這いつくばり、地中を流れる川の音を聞こうと耳を押し当てている。 ふと、現れた老女は雨上がりの三日月を見上げながら、呟く。 「色見えで移ろふものは 世の中の人の心の花にぞありける」 老女は青年に「何が聞こえる?」と問う。いつしか二人は、移ろい変わりゆくものと、変わらざるものの話を始める。 そして青年は最後に尋ねる。「名前を教えて下さい」 老女は答える。「三日月の小町と呼ばれてるよ」 振り返る老女のその容姿は、色めき麗しく変貌し、周りの風景も様変わりしている。 青年は[三日月の小町]と名乗る女に誘われ、自らの血の記憶を生き始める。 時は大正十一年。帝都東京の山の手を流れる川緑で暮らす人々の、奇妙な運命の物語が始まる。 |
その他注意事項 | ※座席数に限りがあるため、お早めにご連絡下さい。 ※ご予約を承った段階で、席をお取りしてお待ちしております。 |
スタッフ | 演出助手:たかよし 照明:島田 雄峰(LST) 衣装:竹本 さよ子 音響:塚田 浩太 舞台美術:長谷 トオル 舞台装置:ヨマワリ設計 美術監督:齋藤 渓 記録映像:中村昌利 宣伝美術:佐藤 壮生 舞台監督:高居 長広 チラシ写真:KANEKEN 制作:ウンプテンプ・カンパニー パンフレット作成:村上啓太 |
[情報提供] 2008/10/07 03:17 by kyoko karan
[最終更新] 2009/02/07 01:46 by kyoko karan
深夜の繁華街の裏通り。青年が道に這いつくばり、地中を流れる川の音を聞こうと耳を押し当てている。
ふと、現れた老女は雨上がりの三日月を見上げながら、呟く。
「色見えで移ろふものは 世の中の人の心の花にぞありける」
老女は青年に「何が聞こえる?」と問う。いつしか二人は、移ろい...
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