Bunkamura30周年記念 セルリアンタワー能楽堂
Bunkamura30周年記念 セルリアンタワー能楽堂
実演鑑賞
セルリアンタワー能楽堂(東京都)
2019/09/06 (金) ~ 2019/09/06 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.ceruleantower-noh.com/lineup/2019/20190906.html
期間 | 2019/09/06 (金) ~ 2019/09/06 (金) |
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劇場 | セルリアンタワー能楽堂 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 6,500円 【発売日】2019/01/26 S(正面)席 6,500円 A(脇正面)席 5,500円 B(中正面)席 4,500円 学生席(座敷・自由) 3,500円 ※学生席は能楽堂のみにて取り扱い。購入の際に学生証をご提示ください。 *通し券の取扱いは終了いたしました。 通し券:S席41,400円 A席35,100円 B席28,800円 ※通し券の取り扱いはMY BunkamuraおよびBunkamuraチケットセンターのみ。学生席の通し券はございません。 ※通し券は全公演同じ席番の販売となります。 ※通し券は[引換券]の販売となります。第1回の公演日(3/1)に[引換券]をお持ち下さい。全7回分のチケットと お引き換えいたします。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2019年9月6日(金)19:00(18:30開場) |
説明 | ◆あらすじ 旅僧が奈良から初瀬への途中在原寺に立ち寄り、業平と紀有常の娘を弔っていると、里の女が現われます。女は自分はこの辺りの者で、在原業平の塚を弔っているのだと言い、業平とその妻のなれ初めや逸話を話し、実は自分は紀有常の娘だと名乗って消えます。その夜、在原寺にまどろむ旅僧の夢に紀有常の娘の霊が現われ、業平の形見の直衣を身に着け舞を舞い、井戸に映して業平の面影を追慕するが、やがて女の姿はおぼろげに薄れ、在原寺の明けの鐘とともに旅僧の夢は覚めます。 ◆みどころ 夫(業平)が他の女性のもとへ通う事を恨むどころか、その道中を案じ、やがてその心に打たれて業平は余所へ通う事をやめます。ただひたむきに女の夫を想う気持ち、その夫とは幼馴染であったエピソードなど、夫婦のラブロマンスはどの年代にも憧れの対象となるでしょう。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ◆プログラム 解説:金子直樹 能「井筒」 里の女/紀有常の娘の霊:鵜澤光 旅僧:宝生欣哉 里人:能村晶人 笛:竹市学 小鼓:吉坂一郎 大鼓:亀井忠雄 後見:観世銕之丞 鵜澤久 地頭:片山九郎右衛門 |
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セルリアンタワー能楽堂「渋谷能 第五夜 観世流」092019-過去の「井筒」にこのような印象は抱かなかったし、きっと今後もない。奇を衒うわけではなくても、出会おうと思って出会える舞台ではない気がした。あの地謡があってこそ、囃子も、… https://t.co/YXf8JJLE2Q
約5年前
旅僧が奈良から初瀬への途中在原寺に立ち寄り、業平と紀有常の娘を弔っていると、里の女が現われます。女は自分はこの辺りの者で、在原業平の塚を弔っているのだと言い、業平とその妻のなれ初めや逸話を話し、実は自分は紀有常の娘だと名乗って消えます。その夜、在原寺にまどろむ旅僧の夢に紀有常の娘...
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