黄色団第7回公演
黄色団第7回公演
実演鑑賞
表現者工房(大阪府)
2019/08/14 (水) ~ 2019/08/18 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://mobile.twitter.com/kiirodan
期間 | 2019/08/14 (水) ~ 2019/08/18 (日) |
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劇場 | 表現者工房 |
出演 | 安部洋花、酒井祐綺、濱本智博、よしおかみずき(1mg) |
脚本 | 近藤輝一 |
演出 | 近藤輝一 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】2019/07/01 前売:2500円 当日:3000円 クワッド割:8000円 ※クワッド割は4名様以上でのご利用でおひとりさま2000円となります。 ご注意くださいませ。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8月14日(水)19:00 8月15日(木)19:00 8月16日(金)11:00/18:00 8月17日(土)11:00/18:00 8月18日(日)11:00/17:00 |
説明 | 少数精鋭の営業三課は、窮地に陥っていた。 他部署の謀略にまんまと引っかかってしまったのだ。 課長以下四名は考える。この事件の発端は何だ。裏で手を引く人間は誰だ。 そんな事と関係もなく、社内の野球大会は決勝戦を迎えていた。 土手に、缶ビールや、缶酎ハイ、パリパリと甲高い音を立てる輪ゴムの下には油ぎった唐揚げや磯辺揚げ。 大ピンチの通常業務を外に、顔を紅潮させ、むせかえるような酒気を辺りに漂わせながら、楽しげに野球観戦に興じる三人。 選手として参加している一人は、その様子を遠くに見て、はにかみながら、ネクストバッターズサークルに入った。 ごん、とぶつかる鉄球。 昏倒する選手。 当事者でいながら、当事者になりきれない三課の四人は、この時、初めてお互いがお互いを見つめ合うのでした。 〜黄色団とは〜 2013年6月に第一回公演『シッポク』で名古屋にて旗揚げ。 その後大阪へ拠点を移し、 2016年2月第五回公演『みずたまり』は、道頓堀学生演劇祭Vol.9にて、優秀劇作賞を受賞。 2018年3月第六回公演『わたし、ときどき』は、おうさか学生演劇祭Vol.11にて、最優秀賞劇団賞、優秀主演男優賞、優秀主演女優賞の三冠を達成。 翌年5月から盟友、小骨座浜本と共に、新作戯曲を月一回上演する『キイロイコボネ企画』全十二回を成功させる。 主宰の近藤が脚本と演出を担当。 沢山の言葉で何も表現できない会話が特徴。 いつだって、黄色いお芝居を。 黄色団 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【舞台監督】髙橋可奈 (ハコボレ) 【照明】内田達也 (芝居処 華ヨタ) 【制作】角居香苗 (ハコボレ) |
他部署の謀略にまんまと引っかかってしまったのだ。
課長以下四名は考える。この事件の発端は何だ。裏で手を引く人間は誰だ。
そんな事と関係もなく、社内の野球大会は決勝戦を迎えていた。
土手に、缶ビールや、缶酎ハイ、パリパリと甲高い音を立てる輪ゴムの...
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