ナントカ世代⑥/アトリエ劇研協力公演
ナントカ世代⑥/アトリエ劇研協力公演
実演鑑賞
アトリエ劇研(京都府)
2008/12/12 (金) ~ 2008/12/14 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://sedai.main.jp/home/next.html
期間 | 2008/12/12 (金) ~ 2008/12/14 (日) |
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劇場 | アトリエ劇研 |
出演 | 浦島史生(柳川)、延命聡子、葛井よう子(劇団ZTON)、こみちみちこ、森上洋行、根本コースケ(ベビー・ピー) |
脚本 | 北島淳、原作/古典落語「芝浜」 |
演出 | 北島淳 |
料金(1枚あたり) |
800円 ~ 2,000円 【発売日】2008/10/01 一般前売1,200円 一般ペア前売2,000円 一般当日1,500円 学生前売800円 学生当日1,200円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 男が芝浜に現れる。 浜では花がそよいでいる。男はお金を捜している。女は娘を育てている。娘は太陽を殴りつけた。 永遠にも思われた無関心の連鎖は、いともあっさり解けて/消えた。 花は太陽に恋をした。 女は男を伴侶にした。 取り残された娘は鏡を覗き、映った虚像に「ワタシ」を見つけた。 そしたら太陽がなくなった。 一方、警官は困り果てていた。どこからか男が拾ってきた原爆を、20世紀の全ての哲学者と同様に、語る言葉を持ってはおらず、従って上司に報告することができなかったのである。 そう言えば「芝浜」は、42両を拾った幸せな男の話だった。 これは42万円を落とした間抜けな男の話である。 |
その他注意事項 | 開演15分程度前より、こみち担当メイク:たかつかなによるメイク作業を舞台上で行います。 |
スタッフ | [美術]丸山 ともき [照明]真田 貴吉 [メイク]たかつかな(何色何番) [制作]作田 京子 |
[情報提供] 2008/09/30 20:03 by Jun Kitajima
[最終更新] 2008/12/11 02:35 by Jun Kitajima
浜では花がそよいでいる。男はお金を捜している。女は娘を育てている。娘は太陽を殴りつけた。
永遠にも思われた無関心の連鎖は、いともあっさり解けて/消えた。
花は太陽に恋をした。
女は男を伴侶にした。
取り残された娘は鏡を覗き、映った虚像に「ワタシ」を見つけた...
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