調和と服毒 公演情報 調和と服毒」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-13件 / 13件中
  • 満足度★★★

    表現は、誰のものなのか?
    今作観ながら、根本的な疑問。
    今の時代だから、昔だから、その時代背景だけなのか。なにか、そうでないと、漠然と思う。性差なのか。圧倒され、考えがまとまらない。少し、時間をかけよう。約2時間、個人的に横文字名前が苦手だが、序盤に関係性、名前、などがわかるような話の流れなので、置いてけぼり感は全く無く、入り込める。結構、こういうの、個人的に大事ポイント。小説とか読んで、あれ?この人誰?となるとめんどくさくなるやつ。
    癖がある登場人物が、多い。人数も、多い。あの、工房の広さでいうと、全員だと結構満杯感があるが、不思議と嫌じゃ無い。絵画でいう、構図が美しく計算されているからだろうか。
    ある場展のシルエットで人々が動く所が、流れるように綺麗だった。物語は、いま、語るより実際、観てもらう方が一番良いのだが。
    表現に携わる人は、観たら、色々感じ取れるところが多いのでは。
    議論している議題も、確かに大事だと思うのだが、なんか、根本的な疑問を感じた。
    そこに、宗教観の違いは勿論あるのだが、それ以上に性差、身分、様々な「差別」が今も、昔もあって、それが全ての妨げになっているんじゃ無いかと感じる。「自分」の表現をしたい。
    それは、誰しもが持つ自然な欲求でそれが、なんらかの妨げで出来ない事。美を追求するという事、自分を追求する事、本来、イコールでも良い気がする。でも、そうはならない。
    前園あかりさんが演じた
    役の女性が後半、議論しながら徐々に、抱えている想いを言葉にする場面高揚する彼女に、心の中で「いけ!いけ!言っちゃえ!!!」と心の中で声をあげた。そして、何故か、涙もでそうになった。
    中野智恵梨さんの役。彼女は後に劇中の会話で判明するが「女性」として工房で仕事をしている。そこにも、財力や身分の差が関係してくる。彼女も、戦いながら、でも、「自分は・・」という少し、高い位置に身を置いてるような気がした。
    女性陣がどの方も凄く良かった。
    勿論、男性陣も良く、今回西川康太郎さんがラファエロ役なのだが、ある場面のやばい目線とか、ちょっと、思考的にギリなラインの変態ぽさを感じて良かった。津田修平さんのステファノ。この役での津田修平さんはとても、よかった。ある種、あの時代での権力を大きく持っている枢機卿であるビビエーノ・大原研二さんが、渋さというか、フランクな態度で皆と打ち解けているように見せてるが、一番、締めてる人間。彼には歯向かえない出演者皆さん、良い。ホン、演出の良さ、舞台美術、音響、照明、全てのスタッフワークがきちんと、仕事を仕上げているからだと。
    今作、照明がとても、柔らかい光だったような気がする。差し込む光の筋も場面によって異なった気もする。


    公演観て、
    前園あかりさんの役柄の女性に
    花を贈るとしたら‥。

    真紅のダリアが
    似合いそうだ。

  • 満足度★★★★★

    芸術に関する話かと思ったら
    ルネッサンス版ナイゲンだった(語弊)
    美に対する議論、神と対峙する個人、それはまさに歴史の転換点
    導入の新人の視点から
    女性の視点、美に対する考え方の視点と
    観客を巧みに誘導する演出が素晴らしい
    高木さんは親方であり軍人だった笑

    人は何をもって美しいものを美しいと思うのか
    価値としては時代とともに移り変わり
    感情としては人の中にずっとある
    それを、えぐりだして、あぶりだす
    美しいは汚くて、汚くて美しい
    神なき時代に生きる僕たちはどれだけ罪深いのだろう
    美しさを所有する僕たち

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/10/21 (月) 14:00

    価格3,500円

    2017年9月の「光、さえも」と同様「美とは何か?」についての論争が主題だがあちらが現代(近代?)を舞台にしていたのに対してこちらは16世紀というのがミソで、キリスト教が「でしゃばって」くるのが大きな違い。
    9月に観たこゆび侍「ガリレオの生涯」と同様に「異端(審問)」という言葉が出てくることに時代性を感じた。
    美に関する論争に部外者(パトロンとはいえ美に関して言えば部外者であろう)があれこれ口を出すことに「笑の大学」やロデオ★座★ヘヴンの「日本演劇総理大臣賞」も想起したりも。

  • 満足度★★★★★

    芸術に関する激論。光が特に印象的だった。

  • 満足度★★★

    イタリア・ルネサンス時代?の様子がよくわかるセット、台本で面白く楽しめた。絵もたくさん出てきて楽しい。

    ネタバレBOX

    前半日程で見たせいか、俳優の芝居がうまくいっているように思えなかった…。噛み合ってないというか。ステファノの滑舌がとてもよくて素敵でした。その分滑舌があまりよくない人たちが気になってしまった。
  • 満足度★★★★

    自分には調和と服毒というタイトルの意味が全然わからなかった。「パラゴーネ」では当たり前すぎるからか?「美とは何か」の議論を提示するのはとてもチャレンジングだが、さすがに難しい課題だったようだ。でも、「カーテンを閉じたまま」の時にも感じたが、なかなか独創的な舞台設定において観る者をどんどん引き込んでいく物語を作り出す作者の力量には舌を巻く。俳優たちの熱演も小気味よく、楽しめた。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/10/19 (土) 19:00

    あっという間にルネサンスの世界に引き込まれました。
    役者の皆様の素晴らしい熱がこもった演技で圧倒されました。
    照明も綺麗でした。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/10/18 (金) 19:30

    座席1階2列

    価格3,800円

    お見事でしたパラゴーネ。
    これも神が…いや人間が産み出した美ではないでしょうか。会話をしていない見ている人も心揺さぶられる。日頃私が思っていたことがここに詰まっていました。

    幼少のときから「神さまはいる。でも助けてくれない。」と私は母に育てられました。その言葉はヒューマニズムを自分で探せというサインでもありました。そんな私にはこの作品の台詞のどれもが熱く私の胸に突き刺さって来ました。

    私のハイライトはマルカントーニオの声のない笑いから。吉村さんはもうAmmo作品には欠かせない役者さんですね。今日も適役!
    役者さんでは高木さん。何度か出演された作品を拝見してますが今日が一番カッコ良かったです。そして前園さん、今日は更に素敵でした。

    私の推測だけで書きますが、これまでも南さんの作品には目に見えないものへの追求も感じます。もやもやしているものは声に出すことで具現化していくこともある…。この過程も美ではないでしょうか。そしてそれが戯曲として産まれる。
    何か目に見えるものしか信じられない世の中、そんな風潮へのアンチテーゼにも感じます。

    南さん、毎回同じ感想ですみません。
    「今回も素晴らしい作品を世に出していただきありがとうございました。」

  • 満足度★★★★

    議論好きな工房の話。よく喋る。
    イタリア・ルネサンスの時代背景と信仰、ラファエロのライバルを知ってると、面白味が増すかも。知識がなくても全然問題ないけど。
    嫉妬の世界なんだけど、討論で解決してしまうのか個々人の関係性はやや希薄な感じ。ラファエロ工房の話だけど、主役はラファエロではない。

    衝撃の絵画技法は実在するのが観劇後の衝撃。はわわ

  • 満足度★★★★

    初日を観劇。そしてタイトルの意味がわかった。人の心に住むのは正悪両方なのだから。アトリエで弟子たちとのパラゴーラの場面ではラファエロの一存でなくこうして出来上がっていくのかと初めて知った。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    議論好きにはたまらない作品。女性観客が多かった。

    美とは何か。
    形を認識する前に、やはりパッと見、色彩に左右されるんだろうか。
    でも、奇麗な女性に目が行くのは、パッと見、顔のつくりだし。
    女性主人公の創り出した美。
    実物を見た登場人物たちのパラゴーネだけで浮き上がらせた美。
    演劇っていいなーって思えた場面でした。

  • 満足度★★★★★

    125分目が離せません。十分に見ごたえ聞きごたえのあるパラゴーネ。役者さん熱演で美の探求のすさまじさ、熱さを追求していく苦悩と過程をみせていただきました。大満足の舞台でした。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/10/17 (木)

    17日19時半回(125分)を拝見。

    ネタバレBOX

    ルネサンス期の三大巨匠の1人・ラファエロとその工房の弟子たちが「美とは何か?」について議論(パラゴーネ)を重ねていく…「ごあいさつ」で作者の述べる通り、2年前の作品『光、さえも』では、結局のところ、提示されなかった「美の本質」についての(作者が提案する)一つの解が導かれていくまでの過程を描いた125分だった。
    その「美とは何か?」の探求だが、同テーマの『光、さえも』を観た身として覚悟?!していた以上に、本作は「執拗」だった。勿論、その点が本作の魅力ではあるのだが、ただ、話の広がりというか膨らみといった点で、出自の違いこそあれラファエロ工房内の関係者という点では同質的な人々が意見を戦わせる本作よりも、米国独立芸術家協会の立場も様々な理事たちが論戦を繰り広げる『光、さえも』の方が、娯楽作品という観点からの「舞台」としては、より愉しめたように思えた。

    演じ手では
    作品の性格上、登場人物の過半が同様な硬質的な演技に徹するなか、同じく硬質的な演技ながらも、舞台に登場しただけで・セリフを発する度に、場の雰囲気を和ませてくれた
    井上実莉さん(今回、美貴ヲの劇での「お茶目」な印象とは別の側面を魅せてもらいました)
    もうおひとり、他の役者とは明らかに質の異なる演技をなされた
    吉村公佑さん(ゴメンナサイ! プロレス関係の方だとばかり思っていて、役者さんとの認識が皆無でした)
    のお二人が、個人的には印象に残った。

    【配役】
    枢機卿ビビエーノ(ラファエロのパトロン)
    …大原研二さん(8月に「双葉町の町長」「飯館村で牛の肥育農家」としてお会いしたばかりの役者さん)
    フリート(ラファエロの愛人)
    …今駒ちひろ(こんま・ちひろ)さん(初見の『菊菊&刀』での刑務官役の印象が強い方)
    ラファエロ
    …西川康太郎(にしかわ・こうたろう)さん(この作品世界における「ラファエロ」を熱演)
    フランチェスコ(ラファエロ工房のマエストロ(親方)で、職人肌の工房長)
    …高木健さん(今年はアガリスクエンターテイメントの2作品でお馴染みの役者さん)
    タッデオ(工房のマエストロ。自他共に認めるラファエロの一番手の弟子だが、実はジュリオが彼の才能を上回る存在であることに薄々気づいている)
    …辻井彰太さん
    トンマーゾ(工房のマエストロ。貴族出身。神への畏敬の念が強い)
    …日下部そう(くさかべ・そう)さん
    ロレンツォ(工房で働くラファエロの新入りの弟子)
    …港谷順(こうたに・じゅん)さん
    ポリロード(工房で働くラファエロの弟子。元資材運搬人)
    …森田匠さん
    カルロ(工房で働くラファエロの弟子。商人出身)
    …杉林健生(すぎばやし・けんた)さん
    アンナ・マリア(工房で働くラファエロの弟子。貴族女流画家)
    …中野智恵梨さん(とにかく会場じゅうに響く声の質が「アンナ・マリア」!)
    ステファノ(工房で働くラファエロの弟子。元・解放奴隷。後のジュリオ・ロマーノ(ルネサンス後期を代表する建築家・画家)。ジュリオの才能に気づいている工房内の人間の一人)
    …津田修平さん
    ジュリオ(工房で働くラファエロの男装の弟子。「美とは何か?」の真理に迫るキーパースン)
    …前園あかりさん
    マルカントトーニオ(共同制作者。贋作の名人)
    …吉村公佑(よしむら・こうすけ)さん
    パオラ(小間使い)…井上実莉(いのうえ・みのり)さん

この公演に関するtwitter

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  1. 阿部将之さんの照明、本当に別格。 「調和と服毒」で完全にやられた。 舞台照明でここまでできるものなのかと。 そして「さけび」。 なんであんな、フォトショップで明暗つけるみたいに、舞台空間を「ある部分だけ」照らしたり暗くした… https://t.co/hMw19M5kXb

    約5年前

  2. 久しぶりにほねじゅう戯曲読んできました。。 神農さんで再生されるテイヤールに泣きました。神農さん……会話劇……ああっ……(´ฅωฅ`)‧º·˚. 観たいんだなあってなりました…… ほねじゅうほんと面白い…… Ammo「調和と服毒」… https://t.co/6rFdMgDfJa

    約5年前

  3. Ammo「調和と服毒」。 このように、考えてしまう、考えたくなる観劇後感が、Ammoの魅力だと思う。知的好奇心も満たしてくれるから凄い。手法がたとえ会議劇であっても、作家の知識や情報量、そこに割いた膨大な時間によって、大体想像出来… https://t.co/o6p9bRB51F

    約5年前

  4. Ammo「調和と服毒」。 だからこそ、俳優は大変だろうなあと、観客はひとごとのように思うのでありました。 とりとめない。あーとりとめない。ごめんなさい。

    約5年前

  5. Ammo「調和と服毒」。 彼女の物語のそれが壮絶というか、美しいの真逆であるかのような執着の強さを思って、悲しく、しかしそれが美しいのかもしれないと思ったり。彼女が最後、彼女の芸術家の全てを渡した彼に残す言葉の「君だけは美しく生きてくれ」とは、そういう、こと?なのか?

    約5年前

  6. Ammo「調和と服毒」。 これは「美」か?では「美」とは?神とともにあった「美」、発展してきた「芸術」を、彼女は次元を変えさせる。彼女の説く「美」が、彼女自身なのだとして、彼女の提案したその絵が、夜として、禍々しくも美しいものとしてのそれなのだとしたら、

    約5年前

  7. Ammo「調和と服毒」。 マエストロたち。彼らに私は俳優たちを重ねた。それぞれ一人一人芸術家ではあるが、このアトリエにいる限りは師の理想を具現化する職人であるのだ。しかし芸術家である己が、それだけでは満足しない苦悩もある。師の理想に留まらず、最高の「美」を目指そうとする。

    約5年前

  8. Ammo「調和と服毒」。 私が女性だからなのか、彼女らの印象が強い。芸術家ではない女性の対峙、芸術家の女性の対峙で、この時代の女性の立場を浮かび上がらせる。そしてジュリオである。最後のパラゴーネは、彼女の1枚の絵がもたらした。衝撃… https://t.co/xRjLiCh1J5

    約5年前

  9. Ammo「調和と服毒」。 宗教。は、あらゆる進化、変化しようとする時の妨げになる。人も世界も未来へ進むことしか出来ないのだから、宗教はやがて矛盾する、という考えが私にはあって、ほねじゅうテイヤールが、聖書は真実の比喩だという考えは「なるほど」と思った。

    約5年前

  10. Ammo「調和と服毒」。 それも三百年後の人の考えなのだけれども、同じようなことが起きていたわけである。 しかしゆるやかに、時代ともに変化しているのだろうか。それは内外に、「限界」を越えようとする欲求、探究が与えた影響であって、この作品内でジュリオが起こしたパラゴーネは、

    約5年前

  11. Ammo「調和と服毒」。 だから満足する。完結の充足ではなく、考えても考えても掘り下げてもいくらでもどこまででも行ける途方もなさがある、終わらない満足があるのだ。会議劇シーンもあるけれど、その為の登場人物の人生もフィーチャーされ、会議劇シーンでの彼らの価値観が説得力を増す。

    約5年前

  12. Ammo「調和と服毒」。この南さんの、“私たち日本人”とは距離のある世界を見せながらの、「演劇」として成立させる技術力が凄いんでしょうね。知識も相当なんでしょうね。今回戯曲にのったのはきっと、この作品にあたり南さんが探った情報全てからしたら氷山の一角よりも少ないんだろうな。

    約5年前

  13. 後れ馳せながら、Ammo『調和と服毒』無事に終演いたしました。多くのお客様のご来場、誠にありがとうございます!ポリドーロ・ダ・カラバッジョ!お次はJACROW『フィクション』。今度は近未来、祭りの後のTOKYOが舞台だぜ!… https://t.co/JYeKucP0yA

    約5年前

  14. 「美」とは………………神農さんという現象……・*:.。..。.:*・゜(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)・゜゚・*:.。..。.:* これって人間の物語なのかなあ………………・*:.。..。.:*・゜(⸝⸝⸝… https://t.co/KPKBb3ALUB

    約5年前

  15. 『調和と服毒』 物語の最後にジュリオ・ロマーノという一人の芸術家が誕生しました。 実在の人物です。シェイクスピアの「冬物語」にもその名は登場します。その後ジュリオがどんな物語を生きたのか、よかったら調べてみてください。 撮影…C’… https://t.co/rrX7Jb2qlT

    約5年前

  16. アプリで「「調和と服毒」衣装こぼれ話まとめ」をトゥギャりました。 https://t.co/IRTTSNryyY

    約5年前

  17. まとめを更新しました。「Ammo vol.7「調和と服毒」 感想まとめ」 https://t.co/ALnzHdAx8W

    約5年前

  18. @jjgmvx この論考を読んでAmmoの調和と服毒、イタリア語版、難しいなら英語版を観たくなりました。

    約5年前

  19. 神農さんの美しさは衝撃であり暖かみであり完璧であり調和である。 Ammo「調和と服毒」に毒された神農さん評。(∩´∀`∩)

    約5年前

  20. Ammo『調和と服毒』の重要な参考図書のひとつ、『ルネサンスの世渡り術』の作者、壺屋めりさんに詳細な解説のついた感想をいただきました!すごい!ご観劇いただいた方にこれほど楽しい副読物はないのでは…!必見です。 https://t.co/m185PA2uWQ

    約5年前

  21. こちらこそとても興味深いお話をありがとうございます! Ammo「調和と服毒」に登場するエピソードは 壺屋めりさん「ルネサンスの世渡り術」 https://t.co/vvwfPvbNeJ にを大いに参考にさせていただきました。ご興… https://t.co/3cQTjfzhwn

    約5年前

  22. 光の増幅 光の攻撃力 彩色 インターセクト 絵画転換 闇 血のゆらめき 人間の 物語 調和と 服毒。 https://t.co/iUQAsnoicO

    約5年前

  23. @oct20120425 @non_n2rka 突然失礼しますー。私がたどり着いたオススメの汚しは紅茶!ティーパックを置く位置で濃淡もコントロールできて、匂いも素敵に癒されます! 『調和と服毒』めっちゃ面白かったです。言葉にできないほどでした。

    約5年前

  24. Ammo vol7「調和と服毒」おかげさまで大盛況にて終幕いたしました。 ご来場のお客さま、出演者・スタッフ・関係者の皆さま、そして脚本演出の南慎介さん、ありがとうございました。美と芸術に身を捧げる人々に祝福を。 https://t.co/dtJejw4MEA #Ammo

    約5年前

  25. 遅ればせながらAmmo『調和と服毒』終演いたしました。 1511年ローマという遠く離れた時間に全員で立ち向かう座組みでした。 ご観劇いただいた方を始め全ての方に感謝。 次はダルカラ『マクベス』 どうぞよろしくお願いいたします。

    約5年前

  26. ラファエッロ工房を舞台に美を論じる意欲作、演劇『調和と服毒』について書きました。|あったかもしれないルネサンス工房の姿——『調和と服毒』感想 https://t.co/RdMPGaII69 https://t.co/AG3D1CwhGE

    約5年前

  27. 「調和と服毒」終演致しました。彼女が示した未来の美に、私たちは生きている。同じものを美しいと思えないからこそ、言葉を尽くし、行動を尽くす。パラゴーネは続く。まるで演劇を創る過程そのもののようでした。私やあなたの物語もまた、誰かの美… https://t.co/ArFP0yqFsp

    約5年前

  28. Ammo「調和と服毒」御来場誠に有難う御座いました。全ての要素に力を貰いそれでも足掻くことしか出来なかったことは一生忘れない。 私から見たこの世界はとてつもなく美しいものだったよ。 全ての人に感謝。 ありがとうございました。 https://t.co/Y803pTITGH

    約5年前

  29. Ammoさんの「調和と服毒」 本当に良い芝居だった。

    約5年前

  30. Ammo「調和と服毒」 無事、全公演終演しました。 ひとえに応援くださった皆様のお陰です。関係者のみなさま、ご来場頂いたお客様、この世に生を受けた全てのみなさま、ありがとうございました。愛おしい。 また楽しいことをしていきますので… https://t.co/6OKcW5alSS

    約5年前

  31. Ammo vol.7『調和と服毒』終演いたしました! 座組みの皆さんの愛や熱に支えられ、最後まで助手として頑張ることができました。 今は、この現場で学んだことを実践してみたくてうずうずしています! ご来場いただいたお客様、お世話… https://t.co/pSsu75OSFa

    約5年前

  32. Ammo『調和と服毒』 ありがとうございました! https://t.co/xHw8B5lP4R

    約5年前

  33. 「心の中を全部言葉にするのは賢い人間の振る舞いじゃない。」 Ammo「調和と服毒」byアンナ・マリア 違う意味でグサっときた。いや!全部言葉にしてません!これでも控えめです!! って言い訳たがるところが、五月蝿いだろうなって自… https://t.co/nYrDY6tHHh

    約5年前

  34. Ammo vol.7 《調和と服毒》、注釈版上演台本も購入しました。拝読いたします https://t.co/pVfCCbH52P

    約5年前

  35. 『調和と服毒』、戯曲も面白かったけれど、辻井彰太さんのタッデオの演技が素晴らしかったと思う。始めから最後まで役が繋がっていて過不足なく、派手なことはしないけれど内面が激烈に動いているのがよく分かった。つまりは舞台上でキチンと生きた… https://t.co/OiaSrxGwdz

    約5年前

  36. 調和と服毒、おしまいです。 ありがとうございました! https://t.co/vSu9gYa4CV

    約5年前

  37. 打ち上げ終了! これからはじまる二次会は、“どうせまた現場で会う”メンバーなので、名残惜しさもなく私は帰宅りますw 箸でつまんでうどん食って、『調和と服毒』は、これにて^_^ https://t.co/sq87WrJPco

    約5年前

  38. Ammo vol.7『調和と服毒』全8ステージ無事終わりました!!! 御来場下さった皆様、Ammoの皆様、スタッフの皆様そしてキャストの皆様、本当に本当にありがとうございました!!! スタッフとしてですが、楽しい現場に関わらせてい… https://t.co/vVjaRo7hHQ

    約5年前

  39. Ammo『調和と服毒』 素晴らしかった。美と審美に材を取りながら、自我(私)と近代の発生の物語として観た。あの激烈な議論は個人が個人として考え感じる自由が生まれる過程だと… 二つの価値観の水際に立つ辻井彰太氏が凄い。寡黙にして雄弁… https://t.co/q7GnjCzbWK

    約5年前

  40. 夏にB機関に出演した辻井彰太の公演『調和と服毒』を観に上野ストアハウス。最近アングラでない芝居も観ることも多く、アングラとは別のアプローチでの演劇の力を魅せられ勉強になった。というよりいち観客として楽しめた。役者力、作品力、演出力… https://t.co/ATpaPC5NQt

    約5年前

  41. Ammo「調和と服毒」 人は何をもって美しいものを美しいと思うのか 価値としては時代とともに移り変わり 感情としては人の中にずっとある それを、えぐりだして、あぶりだす 美しいは汚くて、汚くて美しい 神なき時代に生きる僕たちはどれだけ罪深いのだろう 美しさを所有する僕たち

    約5年前

  42. Ammo「調和と服毒」観劇 芸術に関する話かと思ったら ルネッサンス版ナイゲンだった(語弊) 美に対する議論、神と対峙する個人、それはまさに歴史の転換点 導入の新人の視点から 女性の視点、美に対する考え方の視点と 観客を巧みに誘導… https://t.co/sDADMBeGCJ

    約5年前

  43. ただの観客だけど嬉しい✧*。(╥﹏╥)✧*。南さん!!!!✧*。南さーーーーーんんん!!!✧*。 Ammo「調和と服毒」 https://t.co/zbBExExBm4

    約5年前

  44. Ammo vol.7《調和と服毒》をみました。疾走感ある展開の青春群像会話劇でおおいに楽しめました。 「美とはなにか」はルネサンスに限らずプラトン主義思想の永遠の問いですが、神話画・聖書主題絵画をめぐってバロック絵画への移行期を想… https://t.co/SkJJa6OrjV

    約5年前

  45. レネゲイズ 日本演劇総理大臣賞 まじめな隣人 調和と服毒 対話し、抗い、心を砕き、 傷つき、寄り添い、生き抜く。 テーマも時代も違うのに その先にふれるザラつきが こわいほど重なります けれど今日は虹がかかった日 ロマンでもな… https://t.co/E36etPSOQd

    約5年前

  46. Ammo「調和と服毒」  どうしても「演劇」と重ねてしまうなあ。身近な「芸術」だから…… 彼ら芸術家の渇望、なんとしても「最高」を、手にしたいという、衝動、根底にある絶対、哲学、思索、、、そういうものを持っていて欲しい、そうであって欲しいと、全ての演劇やパフォーマンスに思い……

    約5年前

  47. Ammo「調和と服毒」これ一回で理解出来た人凄いな。理解などなくても「感動」したり自分なりの「感想」をもつことは出来るけど。 宗教と美……かつては同じだった、しかし今の我々は、神と無関係のものでも「美」と捉えることが多数。宗教的に… https://t.co/3tuu8R0M3P

    約5年前

  48. Ammo『調和と服毒』 美が、物語にあるということは その物語のおさまる 肉体という器、そのものもまた 今世に生きる全ての命にあたえられた究極の美なのだと 舞台にたつ俳優陣に思いました。 そして美は、さまざま。 何色にも染まらぬ… https://t.co/oqEvkr9yNC

    約5年前

  49. AMMO「調和と服毒」すべてを理解できてないだろうし、感想がなかなかまとまらないのだけど。美術をテーマにした作品で、絵を描かずに美とは何かを議論している会話劇。最初は?と思って観ていたが、途中からずっと引き込まれた。前園さんは、こういう芯の通った役、似合いますね。

    約5年前

  50. Ammo『調和と服毒』拝見。スマホも見ず、音楽も聞かず、ただ黙々と駅までズンズン歩いてしまった。揺さぶられた。美しかった。しばらくもやもやと悩んでいたことを引き摺り出されて掴みかかられたような気がした。美は善悪の観念さえ超え、強く輝く物語だと私は思うの。

    約5年前

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