川崎市アートセンター開館プレイベント
星降る夜の宮沢賢治
実演鑑賞
新百合21ホール(神奈川県)
2007/03/17 (土) ~ 2007/03/19 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www16.plala.or.jp/ort/kenji/kenji1.html
期間 | 2007/03/17 (土) ~ 2007/03/19 (月) |
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劇場 | 新百合21ホール |
出演 | 三橋麻子、村上哲也、岡田宗介、小田さやか、あきやまかおる、杉村誠子、谷口直子、綾田將一(reset-N)、金子由菜、小林紀貴、住吉梨紗、平佐喜子、森山冬子(ク・ナウカ) |
脚本 | |
演出 | 倉迫康史 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】2007/02/01 子供(中学生以下)\1,000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ▼紹介 宮沢賢治の短編小説『ポラーノの広場』を軸に、様々な宮沢賢治作品のエッセンスを取り込み、賢治の美しい言葉の魅力あふれた、音と光の叙事詩を紡ぎだします。大人の観客にはせつなく、子供の観客には楽しい、そんな宮沢賢治独特の世界へとご案内します。 ▼あらすじ 『ポラーノの広場』は、盛岡で青春時代をすごした 宮沢賢治の作品。物語は以前“モリーオ市”の博物局に勤めていたキューストが、「イーハトーヴォのすきとほった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市」で過ごした日々を回想するという形式がとられています。“ポラーノの広場”はモリーオ市の郊外にあると伝えられる野原のまん中の祭りの場所。「そこへ夜行って歌へば、またそこで風を吸へばもう元気がつく」とか、オーケストラがあって「誰(たれ)でも上手に歌へるやうになる」と言われています。ところが、山猫博士というあだ名のデステゥパーゴたちが、こうした祝祭的な場所を選挙のための酒盛りの場にしてしまいます。むかしのをポラーノ広場を自分たちの手に取り戻そうとするキューストとその友人たちと、山猫博士らとの争いを経て、キューストたちが「むかしのほんたうのポラーノ広場」を自分たちの手でつくろうと誓いあうまでが、賢治独特の美しい言葉でつづられています。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 構成・演出:倉迫康史 美術:伊藤雅子 照明:木藤歩 音楽:棚川寛子 音響:水村良(AZTEC) 舞台監督:弘光哲也 制作:河合千佳 主催:川崎市 共催:Ort-d.d 後援:川崎市教育委員会 財団法人川崎市文化財団 財団法人川崎市生涯学習財団、 協力:プレルーディオ NPO法人アートネットワーク・ジャパン |
宮沢賢治の短編小説『ポラーノの広場』を軸に、様々な宮沢賢治作品のエッセンスを取り込み、賢治の美しい言葉の魅力あふれた、音と光の叙事詩を紡ぎだします。大人の観客にはせつなく、子供の観客には楽しい、そんな宮沢賢治独特の世界へとご案内します。
▼あらすじ
『ポラーノの広場』は、盛...
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