巛 公演情報
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公演地:東京都

観たい!

公演地:東京都

ゆうめい(東京都)

公演に携わっているメンバー:10人

団体紹介
2015年、舞台作品・美術・映像を制作する団体として設立。
自身の体験や周囲の人々からの「私の体験も演劇にして欲しい」という声を出発点として、多種多様に変化していく環境と可能性を描く。小説・映画・アニメーション・美術制作などにも着手し、表現団体として舞台の枠を拡張する活動を積極的に行う。

2015年にアニメーション作品「ちゅうちゅう」六本木アートナイトTOKYO ANIMA!、オランダ国際アニメーション映画祭等に数々ノミネート。

2017年に「下北ウェーブ2017」選出。「弟兄」を上演。
同年『TV Bros.』内「2017年のベスト演劇」にて「弟兄」再演が選出。

2018年現在は、NHK Eテレ「シャキーン!」映像ディレクター、4月放送予定テレビアニメ「ウマ娘」脚本、など展開中。

制作者、観客問わず、多く方々とのコミュニケーションによって「気付いてゆける団体」であることを常に目指しております。
応募公演への意気込み
ゆうめいでは人々の体験を出発点とし、その題材に合わせて実写映像・アニメーション・小説・彫刻作品という表現をしてきました。

今作の大きなテーマに「若者の仕事や文化と、それに対する年長者との関わりで生じたこと」
「生じてしまった後に対してのアプローチ」の二つを掲げました。
そして題材とする体験の要素である「社会との関係性」を見つめ、どう表現するかを考慮しました。そして演劇という媒体は、同じ人間が同じ空間に存在することへの認識を見つめ直し、舞台外と中との呼応する関係が生まれるのではないかという観点から、演劇で表現を行うことに決めました。自身及び体験した本人が感じる生きづらさを探り、現状を変化できるかもしれない可能性を模索する方法として、演劇が機能するのではないかというのも演劇を選んだ理由の一つです。

タイトルである「巛」は「川」の旧字体であり、文字や文化は当時と違ったとしても今も流れているものという意味を込めており、世代の垣根を超えた作品を目指します。劇空間の中で自身と他者の存在を認識し合い、各個人が変化できる可能性を見つける機会になればと願っています。
将来のビジョン
作品作りとしては、今後に「残る作品を作る」「作品を残す」ためのクリエイションを行っていく予定です。

団体内で共有しているビジョンとしては、
・アニメーションや映像など様々な表現で培った要素を発揮し新たな舞台表現を探ると共に、再演が可能な作品を生む
・他団体でも上演できるよう、オープンに創作過程などをweb上に発表
・舞台、映像、アニメーション脚本の提供
・他団体・地域への協力。共同クリエイションへの強化
が挙げられます。

また、「演劇を作ること」から始めるのではなく、「現在発生しているものに対してのアプローチ」から始めてゆきます。取材内容を閲覧可能用として書き起こし発表するなど、観劇のみに留まらない、その後に対しての作品作りを目指しております。

表現方法として演劇を選んだ場合も、劇場のみならず、様々な空間を越境しながら、活動を進めていく予定です。

団体としては、周囲の現象をより多く体験し、考察し、創作をして長年生活をしていく団体として認知されることが目標です。
他ジャンルへのアプローチの中で、文化的越境を今後も積極的に続けてゆきます。

公演に携わっているメンバー(10)

黒澤
制作

制作協力をします。
鈴木はじめ
音響 映像 Webサイト

音を出します。
りょこ
美術 映像 宣伝美術

いつもと巛らず頑張ります!
児玉磨利
役者・俳優 振付

「巛」に携わっているメンバーです。
深澤 しほ
役者・俳優

「巛」に携わっているメンバーです!
小松だいじろう
役者・俳優 その他(スタッフ)

「巛」に携わっているメンバーです。初めまして小松大二郎と申します。ゆうめいというグループの俳優をやらさせて頂いております。今回も役者として「巛」に出演させていただきます。非常に恐縮ではありますが何卒よろしくお願いいたします。
こが
役者・俳優

「巛」に出演します。よろしくお願いします。
なおたろう
役者・俳優 美術 宣伝美術

ド隠キャ
たなか
役者・俳優

「巛」に携わっているメンバーです。
池田 亮
その他(原作)

「巛」に携わっているメンバーです。

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