『静止する身体』

『静止する身体』

エイチエムピー・シアターカンパニー(一般社団法人HMP)(大阪府)

公演に携わっているメンバー:11人

団体紹介
2001年に「hmp」という劇団名で活動を始め、ハイナー・ミュラーの作品を中心に発表。2008年に現在名に変更。現在は『「再」発見』を劇団のミッションとして、忘れられていたことを掘り起こす、見過ごされてきたことに焦点を当てることを軸に、常に実験的精神の元、創作活動を行う。代表的な取り組みとして、海外で活躍する劇作家の作品を取りあげ、同時代の海外の表現方法や新しい価値観に触れる機会の創出を試みる「同時代の海外戯曲シリーズ」、日本での名作戯曲を当時の価値観や表現方法を研究した上で、現代演劇として再構成する「現代日本演劇のルーツシリーズ」、さまざまな舞台要素に焦点を当て、戯曲を重視するドラマ観をできるだけ小さくした先端的で、挑戦的に創作する「エクスペリメンタル・パフォーマンスシリーズ」という主に3つのカテゴリで創作を行う。
演出の笠井友仁は日本演出家協会主催<若手演出家コンクール>にて優秀賞や2014年に上演した『アラビアの夜』の演出にて平成26年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。
応募公演への意気込み
本作品は、過去3年間に「HOME」と題し、東日本大震災をテーマに創作した経緯があります。2012年「静止する身体」、2013年「3月の手記」、2014年「雲になる方法」という3部作として発表しました。宮城県仙台市出身の演出の笠井が、あの大震災の時、家族や友人を思い、大阪にて「静止した時」を体感したという事からイメージし、俳優と共にディスカッションを繰り返し作り出した演技手法が、「静止する身体」です。今回は、その手法を使い、当劇団の「俳優の身体性をフルに活用し、観客の想像力を刺激する」演出スタイルを存分に発揮して、新たな物語を創作しました。
京都の若手俳優の紡ぎだす自分たちの物語、空間造形、音楽など、演劇の魅力を最大限に活かしたパフォーマンスをぜひご覧ください。
将来のビジョン
劇団の活動をより継続的、かつ発展させていくため、また関西の舞台芸術全体の発展を目指すため、2015年10月、一般社団法人HMPを設立しました。
劇団のミッションである『再「発見」』について、作品の創作活動は勿論のこと、上演スタイルのあり方などを挑戦的に考え提案していきます。

①実験を繰り返し完成した作品のレパートリー化を目指し、常に新たな観客の掘り起しを行うこと。

②関西小劇場ではあまり見られない、ロングラン公演を実施し、関西圏全体での観客の拡大を目指すこと。

③開演前・後のロビーにて毎回、俳優やスタッフとお客様が直接交流できる機会を設け、関係性を広げる広報宣伝の実施、また、観客の感想などをダイレクトに創作活動・上演スタイルのあり方に反映し、より深くコネクトする事を追及すること。

その他にも、従来の演劇作品や上演スタイルにとらわれず、社会が何を求めているのか、劇団の存在意義について常に発展的に取組んでいきます。

公演に携わっているメンバー(11)

笠井 友仁

演出を担当しています。
ちぃこ

スタッフで今回は関わります。よろしくお願いいたします。
LILY
役者・俳優

震災をテーマに3部作で作ってきた「HOME~静止する身体~」が、新しくなります。静止する身体を使った、実験的演劇。今回は映像オペで参加します!
高安 美帆

スタッフです。静止した身体は、俳優自身の身体と言葉が鮮明に見える作品です。お楽しみに!
Юрий Япончик
役者・俳優

ユルシテ、ボクハコレヨリオオキナコエデハシャベレナイ。 キミガ、ソウ、ボクノハナシカケテイルキミガ、イツボクノコエヲキイテクレルノカ、ボクニハワカラナイ。 イヤ、ソモソモキミハ、ボクノコエガキコエルノダロウカ? ボクノナマエハ・・・
立川潤

出演しています! ご来場お待ちしています!!
中村彩乃

出演致します。どうぞよろしくお願いします。
畑中華香
役者・俳優

出演します!役者まるごとを観に来てくださいませ。
みお

出演します
岩田奈々

色々な団体から演者さんが集まってて、十人十色のパフォーマンスで私自身もシゲキヲウケテマス。 沢山の方に観てもらいたいです。
Ruka
制作 その他(アーツマネージャー)

制作です。 11月から京都を中心に活動する若手俳優・パフォーマーとともにワークショップを積み重ねてきました。 彼ら等身大の、自分の物語が、静止する身体から聴こえてきます。

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