かつて男性だけで演じられていたシェイクスピアを女性ばかりで演じる「女体シェイクスピア」を生み出し、今年はパルコ劇場、東京芸術劇場に進出するなど、今、最も注目を集める劇団「柿喰う客」が、11月16日(金)、中四国地方に初上陸!名作『傷は浅いぞ』を5年ぶりに再演します。
公演の関連企画として、主宰で演出家の中屋敷法仁さんのワークショップを開催します。独特の感性と高い演劇教養を武器に、幅広い舞台作品を手掛ける中屋敷さん。演劇界の次世代を担う若き“天才”のワークショップにぜひご参加ください!!
★ワークショップ終了後、中屋敷さんと交流会を開催します★
ワークショップに参加した方も、しなかった方も、とにかくどなたでも参加OKの交流会!
中屋敷さんたちと、なんでもかんでもお話しちゃいましょう♪
お申込は、下記まで。参加費別途要。お申込後に、場所、料金、時間等詳細をお知らせします。
【日時】平成24年11月15日(木) 19時~21時30分
【場所】天神山文化プラザ 第2会議室(3F)
【料金】一般 1,500円 学生・中高生 1,000円
※11/16の『傷は浅いぞ』の公演チケットをお持ちの方は、無料
【定員】20名(先着順)
【講師】中屋敷法仁(柿喰う客)
【申込・問い合わせ】氏名(ふりがな)、連絡先(電話番号、メールアドレス)、年齢、劇団など所属団体(あれば)を明記の上、下記までお申込下さい。
【〆切】11月5日(月)必着。定員になり次第、募集終了。
天神山文化プラザ
〒700-0814 岡山市北区天神町8-54 (担当:菅田)
TEL:086-226-5005 FAX:086-226-5008
Mail:mariko_sugata@o-bunren.jp
中屋敷法仁(なかやしき のりひと)
演出家・劇作家、劇団「柿喰う客」代表。1984年青森県生まれ。演劇の虚構性を重視し「圧倒的なフィクション」の創作を続ける。柿喰う客として08年フランス公演、09年国内5都市ツアー、10年フランス、トルコ公演、日中韓3ヶ国の俳優との国際共同制作などを行う。新作はもちろん、古典戯曲や短編、一人芝居など様々なジャンルの作品に挑戦し続けている。外部の脚本・演出も多い。