劇団水曜の家族は、2014 年12 月にはじまった劇研アクターズラボ+夕暮れ社 弱男ユニット公演クラスが、2018 年からは独自に劇団として活動している団体です。演劇経験の有無を問わず集まった、20代から60代の幅広い世代のメンバーで、高槻市内で毎週水曜日に稽古を行い、年1回公演をしています。
この度、劇団水曜の家族に参加してくださるメンバーを募集します。
講師は、今まで通り、第24回OMS戯曲賞最終候補作家でもある、夕暮れ社 弱男ユニットの作家・演出家の村上慎太郎さん。村上さんの演劇の指導を受けながら、最終的に2023年度6月頃に予定している公演を行います。
お仕事や学業など日常生活にあまり負担をかけることなく、演劇を楽しみたい!
演劇経験はないけれど、演劇やってみたい!
もっと演劇を学びたい!上達したい!
初心者でも大丈夫!
ぜひ一緒に、演劇やりませんか?お気軽にお問合わせください。
お待ちしております。
詳細
▼稽古について
毎週水曜の夜、高槻市内にて稽古を行っています。(公演前などは週2 回)
※参加希望の方は、4月20日(水)19時からの稽古にご参加ください。4月20日の参加が難しい方は、お気軽にご相談ください。
※毎週水曜日の夜に稽古を予定していますが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、稽古の曜日・時間を変更する可能性があります(参考として、今回は、毎週日曜日の午前中に実施)
▼稽古場所
高槻市内の公民館や文化交流施設
▼対象
参加時から2023 年6 月頃に予定している公演までやり遂げる体力と精神力がある15 歳以上の方
▼受講料
月額10,000 円/初回に別途5,000 円
▼演出・指導
村上慎太郎(夕暮れ社 弱男ユニット)
劇作家、演出家、俳優。夕暮れ社 弱男ユニット代表。1984年京都市生まれ。京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科在学中の2005年に弱男ユニット(現・夕暮れ社 弱男ユニット)を立ち上げる。2008年、次代を担う新進舞台芸術アーティスト発掘事業「CONNECT vol.2」(主催/大阪市)にて優秀賞を受賞。演劇の本質と多様性を見出し、そこに物語を発見し、改めて芝居の面白さを追求していく演出が特徴。2017年1月に上演した『ハイアガール』が第24回OMS戯曲賞最終選考にノミネート。
▼その他
普段の稽古では、演劇のワークショップや台本を使っての稽古を行っています。演技の勉強や演劇の歴史、戯曲の理解などを学びます。
Blogger に写真付きで稽古の様子など書いていますので、是非ご覧ください。
また、ご質問などお気軽にお問合わせください。
ブログ:http://laboyowaotoko.blogspot.jp/
▼お問合わせ/お申込み
水曜の家族
TEL=090-9696-4946(担当:前田)※10:00 ~ 19:00
rukamaeda@gmail.com
※メールの場合は、件名に「水曜の家族参加希望」とご記入の上、お名前、連絡が取れる電話番号をお書きの上、送信してください。稽古場所などの詳細をお伝えします。
※稽古にお越しいただき、練習内容を実際に体験していただきます。また、劇団の活動や今後の予定などの説明と簡単な面接も行います。
※稽古を体験していただき、面談を経て、正式に参加決定となります。