※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

パーガルパッカーVol.3 WSオーディション(ノルマ無・8/8〆切)

  • パッカー パッカー(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(223) 2012/07/29 17:06

わたくし、パーガルパッカー主宰・作・演出の菅井菅と申します。
パーガルパッカーでは、その都度、出演者を求め、作品を創り上げているプロデュース形式をとっております。脚本執筆の上で、僕は出演者の個性を引き出したいと考えているので、今回ワークショップ(以下WS)を行い、その方の個性を知った上で人物を描きたいと思っています。
今回、公演自体は第3回目ですが、WSは初の試みです。
オーディションにプラスしてWSを行うことで、より多くの方にご参加頂き、パーガルパッカーで創りたいテイストを共有して頂きたいと思っています。
このWSはオーディションも兼ねておりますので、興味を抱いた方に出演の依頼をさせていただくことがございます。
もちろんWSのみを希望される方も参加可です。
詳細は下記をご確認ください。

【WSオーディション詳細】
<開催場所> 杉並区および武蔵野市(三鷹)の公共施設
<日時> 8/12(日) 14:00~17:00
    8/19(日) 15:00~19:00
※1日だけの参加も可です。
<参加資格>
①18歳以上の男女
②心身ともに健康な方

<参加費> 
500円(1日参加の方も、2日参加の方も一律500円になります)

<申込方法>
下記のメールアドレス宛に、件名「ワークショップ参加」とし、
本文に以下の内容を記載ください。
①お名前
②性別
③年齢
④活動経歴
⑤所属劇団(or事務所)
⑥写真(バストアップ)
⑦連絡先(電話番号・メールアドレス)

以上をお送りください。
【宛先メールアドレス】sugaikan65@yahoo.co.jp

メールを頂きましたら、追って開催場所など返信いたします。


【ワークショップ内容】
台本を中心とした生真面目なWS。
ゲームやエチュードも若干行いますが、基本的には、公演時の稽古のように台本を通したWSを行いたいと考えています。
2日目は、来ていただいた方で短い発表を行いたいと思っています。


次回公演の情報は以下になります。

パーガルパッカー第3回公演 
『わりと開放的な、密室(仮)』

2012年11/8(木)~11/11(日)
高円寺・明石スタジオ

【稽古期間】
10/1‐10/21 18時~22時(3日ないし4日稽古を行い、1日稽古休みを予定)
10/22‐11/6 14時~21時(4日ないし5日稽古を行い、1日稽古休みを予定)

稽古場所は主に世田谷区の公共施設を予定。

募集人数:若干名 

※ノルマなし。わずかですが、チケットバックあり。


【お問い合わせ】
パーガルパッカー事務局 
TEL 080-6730-9906  Mail:sugaikan65@yahoo.co.jp

【パーガルパッカー主宰・菅井菅 略歴】
2006年~2010年まで劇団プリセタに在籍。その後、個人ユニット「パーガルパッカー」を起ち上げ2011年より始動。
(主な経歴)
2006年 プリセタ第7回公演『ヴィレン』 脚本担当
2007年 プリセタ第8回公演 『ロス』 脚本担当
2008年 プリセタ番外公演 『サンドウィッチ』作・演出
2009年 T1プロジェクト ショートストーリーズvol.3『ネルドリップ』       作・演出
2009年 演劇ユニット・リッチvol.2 『サードパーティー』作・演出
2011年 パーガルパッカー第1回公演『飛んでみるコタツ』作・演出
2012年 パーガルパッカー第2回公演『親切なイタズラ』作・演出

※詳しくはHP:http://paagal-packer.com/
をご覧ください。

【パーガルパッカーのテイスト】
現在のテイストとしては、人間の持つ「ヤマしさ」に焦点を当て、何かしら欠如した人間が、無様にもがいてしまう様を喜劇的に描いています。
第一回、第二回は日常劇でしたが、日常からハミ出してしまうような、「あること」をきっかけに人物が落ちてゆく様を、舞台上の仕掛けや演劇的遊びを使用することで、昂揚感を喚起させる表現ができたと思います。
今後も、日常劇をメインとした作品になると思います。今時、普通の日常劇をやっても…と淘汰されがちかもしれませんが、劇場や出演者を活かし、来ていただいたお客様があっと驚くような、面白い普通の演劇をしたいと思っています。

次回は高円寺・明石スタジオです。

興味を持ってくれたら、是非劇場にも足を運んでみてくれたら嬉しいです。

最後までお読み頂き、感謝いたします。
これが新たな出会いに繋がることを願います。

菅井菅

  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。