★大手俳優/声優事務所 現役講師 谷口浩久の演技ワークショップ★
『一生モノのスキルとマインドを手に入れよう!春の特別クラス』開催!
東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』『エリザベート』など、通算1000回以上のステージに立ち、現在は大手専門俳優/声優学校、芸能事務所の演技講師を務める谷口浩久が、2022年2月11日から3月29日に演技ワークショップ『一生モノのスキルとマインドを手に入れよう!春の特別クラス』を開催致します。
【ワークショップ概要】
◆日時:2月11日から3月29日までの火・金曜日 13:00~18:00
2月11、18、22、25、
3月1、4、8、11、15、18、22、25、29(全13回)
◆会場:都内稽古場
◆内容:1ヶ月半という実際の公演の稽古期間を使い、スタニスラフスキーシステムとメソッド演技法(マイズナー・テクニック)を現代風にアレンジした、演技の基礎から台本読解、役作りに至るまでの全プロセスをお伝えし”役を本当に生きる”体験をして頂きます。
稽古初日から本番まで、役者が何を準備し、どうやって役作りをしていくのか。俳優という楽器の訓練はもちろん、内面とカタチをつなぐ架け橋となるスタニスラフスキーの「真骨頂」である『課題』『身体的行動』『スコア』を丁寧に指導致します。
最終日の3月29日に稽古場発表会を行います。
「役になれている気がしない」
アクティング・コーチをやっていると、この質問をとてもたくさんいただきます。
「感情が出せない」「演技の上手い・下手がわからない」「演じていて楽しく感じない」「アタマで考えてしまう」「私には個性が足りないのではないでしょうか?」
というような相談も多いです。
こうした悩みは、実はほどんどの場合「演技に対する思い込み」が根本的な原因です。
それを外すだけでも問題は解決に向かいます。
演技の基盤は、ロシア発祥のスタニスラフスキー・システムと、それがアメリカに渡って巨大な映画産業の中で発展した、メソッド演技法(マイズナー・テクニック)。
ハリウッド・スターをはじめとした世界の名優たちが実践する演技法です。
ただ、かつての方法論をそのまま継承するだけでは、現在の演劇シーンには対応できません。
当ワークショップでは、スタニスラフスキーの時代ではあり得なかった、現代の脳科学を応用した演技分析も行っています。これにより、圧倒的な早さで演技メソッドを理解することが可能になります。
そして、ひとり一人の個性を伸ばし、一つの作品に取り組む事で団結し『演じることの本当の楽しさ、喜び』を体感して頂きます。
実践的でよりシンプルな方法論を、俳優として1000ステージ以上に出演し、また現在、大手演劇/声優専門学校・芸能事務所で演技講師として指導する、谷口浩久が丁寧にお伝えします。
◾️こんな方にオススメ
★個性や才能がないと感じる
★「会話になっていない」とダメ出しされたことがある
★チームプレー、コミュニケーションが苦手
★演技で、相手との交流が取れていないと感じる
★演技が楽しくない
★スタニスラフスキー・システムとメソッド演技法を学びたい
★役作りのプロセスを学びたい
★作品の深い読解、分析が好き
★みんなで作品を創る喜びを感じたい
◆定員:12名
◆受講料:29,000×2回(税込み)
詳細は以下のページをご覧ください。
https://ameblo.jp/jj-ht/entry-12719475090.html
【お問い合わせ先】
運営事務局:イークエスト・カンパニー 谷口敦子
Mail:equestc@gmail.com
URL:https://equestc8.wixsite.com/eqlab