7月26日(月)16:00~17:30
ゲスト:平林 勉(映画プロデューサー)
「キャスティングのリアルな現実・傾向と対策」
詳細・お申込みはこちら
https://eiga24ku-training.jp/menu/input_kyoyo.html
今の日本の映画界・TVドラマ界におけるキャスティングはどのような仕組みで動いているのでしょう?
今回は映像の現場の第一線で活躍されている平林勉プロデューサーをお招きしてお話を伺います。近年、業界の各方面で企画される映画やTV・配信ドラマの現状、そしてキャスティングされている俳優の傾向や求められる資質についてお聞きします。
また、現状を知ったうえで、新人俳優がいかに5番手、6番手以上のキャスト枠に食い込んでいくか、またその為に俳優は普段から何を準備すべきか。如何なる思考が必要か。俳優本人は勿論のこと、俳優をマネジメントされているマネージャーさん、監督やプロデューサー志望の方にとっても効果的な価値あるお話ができればと思います。奮ってご参加ください。
対 象
どなたでも受講可。
俳優・脚本家・演出家・評論家・プロデューサー・俳優のマネージャーなど誰でも参加可能です。
日 程
◎7月26日(月)16:00~17:30 オンライン講座
※アーカイブ映像視聴期限:8月27日(金)23:59迄
受講料
2,000円(税込):[一般申し込み] ※当日視聴が難しい方は1週間限定でアーカイブ視聴も可能です。
※映画俳優スタートアップONLINEメンバーの方は無料でご招待致します。
申込締切
8月25日(水) ※受講料のお支払い締切も8/25となりますのでご注意下さい。
詳細・お申込みはこちら
https://eiga24ku-training.jp/menu/input_kyoyo.html
ゲストプロフィール
平林 勉
1976年生まれ。東京出身。映画専門学校ニューシネマワークショップを経て、フリーで活動。現在は、アオイプロに所属し、映画・ドラマをはじめ様々な映像作品のプロデューサーとして参加。直近作は映画『もぎりさん』『21世紀の女の子』『ホットギミック ガールミーツボーイ』、ドラマ『コタキ兄弟と四苦八苦』『生きるとか死ぬとか父親とか』『ヒヤマケンタロウの妊娠』などがある。
聞き手プロフィール
三谷 一夫(みたに・かずお)
1975年兵庫県生まれ。映画24区代表・映画プロデューサー。関西学院大学を卒業後、東京三菱銀行にて10年間、エンタテインメント系企業の支援などを担当する。2008年「パッチギ!」「フラガール」を生んだ映画会社の再建に参加。2009年に「映画人の育成」「映画を活用した地域プロデュース」を掲げて映画24区を設立。最近のプロデュース参加作品に『21世紀の女の子』や全国の自治体とタッグを組んだ『ぼくらのレシピ図鑑』シリーズなど。著書に「俳優の演技訓練」「俳優の教科書」(いずれもフィルムアート社)がある。映画24区が運営する「映画24区トレーニング」において、2020年10月より「脚本読解力」「映画教養力」の強化を中心とした俳優向けのオンラインサービスを開始。