劇団チームエヌズ舞台『俺を早く死刑にしろ!』
"死刑囚と教誨師の予測不可能なラブストーリー"をクラウドファンディングで映画化!
ラストに「衝撃の大どんでん返し」
誰の心にも潜む「本当の悪」とは一体!?
【罪と罰】【人間の恐ろしさ】に迫る問題作
ラストに「衝撃の真実」が明かされる!!
そして2人の恋の結末は……!?
●はじめに
2020年に舞台上演され劇団バトルイベント「劇団EXPO」で幾多の賞に輝いた『俺を早く死刑にしろ!』の長編映画化に向け出演者をワークショップ・オーディションにて決定します。是非たくさんの方のご応募をお待ちしています!
●あらすじ
死刑になるため自分の父親と見ず知らずの姉妹を殺した佐久間亘は、更生の余地なしとして望み通り死刑が確定し拘置所でその日を待っていた。
そこへ佐久間を改心へ導くためキリスト教の教誨師の沙月が訪れるようになり、反発していた佐久間の心に変化が訪れるようになっていく…
※教誨師…受刑者や死刑囚に対しその非を悔い改めるよう教え諭す人
●募集している役
・佐久間亘(男)
主人公。死刑になりたくて人を殺した死刑囚。(20代〜30代前半くらいの方)
・清水沙月(女)
ヒロイン。信心深いキリスト教の教誨師。(20代〜30代前半くらいの方)
・渋澤篤郎(男)
ベテラン刑務官(30代〜50代くらいの方)
・赤西直人(男)
新人刑務官(20代〜30代前半くらいの方)
・鳥海沙智(女)
佐久間亘に殺された姉妹の姉(10代後半〜20代くらいの方)
・鳥海亜弥(女)
佐久間亘に殺された姉妹の妹(10代後半〜20代くらいの方)
・鳥海英雄(男)
佐久間亘に殺された姉妹の父親(30代後半〜50代くらいの方)
・佐久間完次(男)
佐久間亘に殺された亘の父親(40代〜60代くらいの方)
・佐久間竜子(女)
佐久間亘の母親(40代〜60代くらいの方)
※上記のほかに若干名配役が増える可能性があります。
※参加者より見つからない場合はキャスティングする場合もありますので予めご了承下さい。
※映画本編出演の際、出演料あり
●ワークショップの内容
本編映画で使用する台本を用いて、本読み、立ち稽古、カメラ前での演技を予定しています。また本作の監督であり演技スクールの講師でもある高山直美監督から、 自分の感情とつながる・相手の感情とつながるレッスンや、 役作りのコツ、オーディションでの所作など映像の現場で役立つ情報をお伝えします。
※コロナ対策のため適宜手指の消毒、場内の換気を行います。
※ワークショップ中は必要な場面以外では基本マスク着用とします。
●開催スケジュール
応募時にご希望の日程(A・B・C・D)をお選びください。
3時間×4日分の開催・各チームとも15〜20名を予定しています。
A日程 12:00〜15:00
5/11(火)・5/13(木)・5/15(土)・5/25(火)
B日程 16:00〜19:00
5/11(火)・5/13(木)・5/15(土)・5/25(火)
C日程 12:00〜15:00
5/12(水)・5/14(金)・5/24(月)・5/26(水)
D日程 16:00〜19:00
5/12(水)・5/14(金)・5/24(月)・5/26(水)
※休みたい日がある場合は事前にお知らせください。
※欠席による返金には応じられませんので予めご了承ください。
●参加費
8,000円(税込) ※全4回
●ワークショップ会場
東京・学芸大学駅前「千本桜ホール」
(東京都目黒区鷹番3-8-11・3階)
●撮影までのスケジュール
4月25日 応募締め切り
4月28日 書類選考合格者へメールにて連絡
5月11日〜 ワークショップオーディション開催
5月30日 オーディション結果をメールにて連絡
6月~8月 クラウドファウンディング実施・撮影準備・稽古等
8月以降 撮影
年内作品完成 2022年 劇場公開、国内外映画祭へエントリー予定
●高山直美監督より
『俺を早く死刑にしろ!』はもともとは2020年に上演された舞台作品です。 そのとき舞台化するための企画書にはこんな意気込みを書きました。
"センセーショナルな事件が起きた時、この出来事に脚色できたらと妄想することが多いのですが、今作もそんな妄想から生まれた物語です。 主人公のモデルは死刑になりたくて人を殺した犯罪者たち。暗くシリアスな作品になりそうだなと思いつつ魂を削る覚悟はできてます。"と。
実際に舞台の稽古中は魂を削る思いで挑みました。 主人公に感情移入しすぎて日常の中でふいにはげしい怒りにとらわれたり、悲しみで涙が止まらなくなったり。 でもおかげで100%満足のいく舞台に仕上げることができました。
そして今度は長編映画化です。 また魂を削る日々が待っているかと思うと恐怖と期待が入り混じったような想いですが、 自分にとって長編映画制作は悲願でもあるので必ず完成させます。 一緒に魂を削ってくれる方、是非お待ちしています。(大丈夫。削れても魂は復活します)
●監督:高山直美
静岡県出身。監督、演出、脚本家。劇団チームエヌズ主催。
デザイン会社からの独立を機に演劇、映像作品を制作を開始。現在各メディアで幅広く活動中。15分ワンカットコメディ『ここにいる 』(蔵の街かど映画祭グランプリ)、汎発性脱毛症がテーマ『まる。』(岡村島映画祭 審査員特別賞)、男子同士の恋愛を描いた『お前、本当に梅吉か? 』(レズビアン&ゲイ映画祭入選)など様々な作風の映像作品を監督している。
2008年 クリエイター養成スクールに入学、脚本や映像制作などについて学ぶ。
2010年 芸術で社会貢献を目指すNPO法人にて舞台脚本・演出を手がける。
2012年 短編映画「房江」で映画監督としてのデビューをはたす。
2012年 演劇や脚本のワークショップ講師としての活動を開始。
2014年 演技スクール「エンターテインメントスクールN’S(エヌズ)」を開校。
2017年 演劇・映像で活動する劇団「チームエヌズ」を立ち上げ。
*プロフィール詳細:https://naomi.web-page.cc/profile/
=過去作品=
▼「房江」2012 / 15min / Drama
はままつ映画祭入選、福岡インディペンデント映画祭上映 他
▼「お前、本当に梅吉か?」2014 / 23min / Romantic Comedy
映画少年短編映画祭 審査員特別賞受賞、したまちコメディ映画祭入選 他
▼「夢みるカフェ」2015 / 21min / Drama
映画少年映画祭 観客賞受賞、福岡インディペンデント映画祭 2016 上映 他
▼「ここにいる」2016 / 15min / Comedy
栃木・蔵の街かど映画祭 グランプリ、岩槻映画祭 審査員特別賞受賞 他
▼「うどん侍」2016 / 5min / Comedy
取手映画祭 ゲンキニッポン賞受賞、さぬき映画祭 上映 他
▼「役者になりたい」2017 / 15min / Drama
妙善寺映画祭 ベストドリーム賞受賞、岩槻映画祭 入選 他
▼「まる。」2017 / 24min / Drama
妙善寺映画祭 最優秀フォーカス賞 受賞、岡村島映画祭 審査員特別賞 他
▼「結婚相談所の男」2018 / 35min / Drama
あわら湯けむり映画祭 田中光敏監督賞受賞 ほか
▼「MerryGoRound」2018 / 42min / Drama
アマゾンプライム配信中
▼「沈めるこころ」2019 / 15min / Drama
茅ヶ崎映画祭上映 ほか
▼「ストーカー」2020 / 30min / suspense
観劇三昧配信中
●お申し込み
※4月25日(日)必着
※4月28日(木)中までに書類選考通過者の方へのみメールにてご連絡させて頂きます。
※書類選考合格者宛てメールに記載される振込先まで参加費をお振込いただき参加確定となります。
https://peraichi.com/landing_pages/view/oreshikei
詳細・お申し込みはコチラ
フォームから送信できない方は「info@bugtass-gk.jp」こちらのアドレスまで件名を「俺死刑ワークショップ参加希望」とし以下の情報をお送りください。
お名前・ふりがな・年齢・参加希望日程(A〜D)・住所・電話番号・メールアドレス・ツイッターアカウント・所属先(フリーの方は無記名)・芸歴・自己アピール・プロフィール資料添付・全身写真、バストアップ写真添付。
※未成年者の方は必ず保護者様の許可を得てからお申し込みください
※所属している方は所属先の許可を得てからご参加ください