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【1月31日〆切!駆け込み大歓迎!】カクシンハン・スタジオ(演劇研修所)第4期生募集中!

この度、カクシンハン・スタジオでは、第4期生を募集いたします。

『圧倒的な俳優になる。演劇を本気で学ぶ。』

カクシンハン・スタジオは、俳優・アーティストのための実践的な育成・研修機関です。

演技とじっくり向き合って「圧倒的な俳優になる。」「演劇を本気で学ぶ。」を理念とし、
リアルとオンラインを併用する充実した稽古・レッスンを実現しています。

10月の中間発表公演と翌年2月の修了公演以外にも

〈優秀者は在学中でもカクシンハン・プロデュ―ス公演や映像作品へオファー!〉
〈中間発表における優秀者は、前半期の授業料をスカラシップとして返還贈呈!〉

など多彩な特典を用意し、年間を通じて身につけた俳優としての基礎を発揮し
全員で実際の舞台に挑戦できる機会があります。

ご応募お待ちしております!

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1次募集募集概要:
受付期間:2021年 1月10日(日) 〜 1月31日(日) 23:59必着
入学オーディション:書類審査、及びオンライン面接
1次審査結果発表:2月3日(火)

◆応募条件
18歳以上
※未成年の方は保護者の同意が必要です。

審査内容:
◆書類審査
履歴書の内容で審査を行います。書類審査を合格された方は、オンライン面接にお進みいただきます。

◆オンライン面接
30分程度/実技・面談

応募方法:
募集詳細ページ最下部「応募する」ボタンよりお申し込みください。
※下記URLからのみの受け付けになります。
※郵送応募は受け付けておりません。

◆募集詳細ページ
https://exam.work/auditions/studio4th


==カリキュラムなど==
カクシンハン・スタジオ:
俳優・アーティストのための実践的な育成・研修機関です。カクシンハン主宰・演出家の木村龍之介をはじめ、カクシンハンの俳優、および現役で活躍する講師陣による演技・身体表現(発声・殺陣・ダンス・歌唱含む)のワークショップ・稽古を中心に、演劇史・教養・アーティストマネージメント・語学などさまざまな講座を受講できます。これらの年間に及ぶ活動と二度に及ぶ作品の発表を通じ、シェイクスピアを含めた古今東西の戯曲を上演するために必要な技術(演技・朗読・身体・発想)と、自立したアーティストとして社会で活躍するスキルを身につけます。稽古場でのエチュード・作品発表など実践を取り入れ、これからの演劇を担う人材を輩出することを目的としています。

年間予定:
◆通年ワークショップ・実習
期間:2021年4月9日(金)〜2022年2月27日(日)
日時:週三回(原則 火曜日、水曜日、金曜日)午前10時〜午後1時
内容:カクシンハン主宰・演出家の木村龍之介をはじめ、現役で活躍する講師陣による演技・身体表現(発声・殺陣・ダンス・歌唱含む)のワークショップ・稽古を中心に、演劇史・教養・アーティストマネージメント・語学などの講座。週二回はレッスン・リハーサル、週一回は身体表現。
※8月中旬、年末年始は休み。

◆年間プログラム(予定)
2021年
4月9日(金) 入所オリエンテーション
4月 通年ワークショップ(週二回)身体表現(週一回)スタート
7~8月 カクシンハン・プロデュース公演 リハーサル見学(優秀者は参加)
9月 演劇合宿 (演出家・俳優との集中ワークショップ)
10月 中間発表会
11月 能舞台見学ツアー / 世阿弥「風姿花伝」
12月 修了公演に向けたリハーサルがスタート
2022年
2月26日・27日(予定) シェイクスピア作品 修了公演(1期・2期はシアター風姿花伝にて上演)

※公演前は、ほぼ毎日稽古が入る場合があります。(NGなど相談可)
※上記以外の小規模な発表の可能性があります
※優秀者は在所中でもカクシンハン・プロデュースの舞台出演の可能性あり
※期間中も客演などは自由
※他劇団、プロダクションに所属していても可(当該団体の許可を得ていること)
※上記の予定は、変更の可能性もあります

◆場所
都内近郊の稽古場

◆費用
入所金 3万円(入所金の分納も可能。応相談。)
授業料 毎月2万円
※前月15日までに納入

◆定員
30名

講師:
◆カクシンハン
演出家 木村龍之介(稽古・創作・ワークショップ)

◆外部講師(敬称略)
松岡和子(翻訳家) / 乘峯雅寛(舞台美術家) / 大山大輔(オペラ歌手) / 山井綱雄(能楽師) などなど
多数の講師
殺陣・アクション・バレエ・ダンス・歌唱・楽器演奏など

※講師の都合により変更の可能性もあります。
※上記は2019年/2020年の授業講師です。2021年はさらに多くの講師に来ていただく予定です。

木村龍之介プロフィール
演出家。作家。1983年生まれ。
東京大学で英米文学を専攻し、シェイクスピアを研究。故・蜷川幸雄の稽古場で演出を学んだほか、シェイクスピア全作品を演出した出口典雄のもとでの俳優活動や、文学座附属演劇研究所演出部など多くの現場で創作の一端を担い、2012年にカクシンハンを立ち上げる。
「ハムレット」「夏の夜の夢」「リア王」「オセロー」「タイタス・アンドロニカス」「ジュリアス・シーザー」「リチャード三世」「ヘンリー六世」「マクベス」「ヴェニスの商人」「冬物語」など、 シェイクスピア作品を東京中心に連続上演し、全作品の演出をつとめる。現代と古典のクラッシュ(衝突)によって古典作品が持つ普遍性に新たな角度から光を当て、同時代のエンターテイメントとしてシェイクスピアをアップデートしている。糸井重里氏が代表をつとめるほぼ日の新企画「ほぼ日の学校」において、著名な文化人に並び「シェイクスピア講座2018」最年少講師として抜擢され、オープニングイベントの演出もつとめる。早稲田大学や東京大学駒場祭などでの講演会や、「三田文學」などへの寄稿、初期戯曲「ハムレット×SHIBUYA」が英訳されるなど幅広く活躍している。
JAPAN TIMES、British Arts Council, Shakespeare Magazine, THE THEATRE TIMESなど、感度の高い国外メディアからも注目を集めている。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。