三栄町LIVEでは2020年9月末に行われるACT企画公演の出演者オーディションを行います。
本公演の企画に西本健太朗。構成にガクカワサキ氏が。脚本に中村 悠太郎、演出に藍氏をお招きしての公演となります。
沢山のご応募御待ちしております。
【企画意図】
黒薔薇少女地獄や黒田勇樹プロデュース、秋田書店ヤンチャン学園企画など、様々な団体や媒体等との共同企画を行う三栄町LIVEと、「繋げて、広げる、新しい"可能性"」をコンセプトにワークショップや舞台公演などを精力的に行うACT(代表西本健太朗)との
前回好評だった「はじめましての三悪人」に続く第2弾
【企画内容】
四択問題 第1問公演
「愛って何ですか?」(仮)
例えば「愛って何ですか?」という普遍的かつ答えの出ない問に対し、四択問題の如く解になっている4つの短編演劇をまとめ、観客が「自分に合う解はどれなのか」を無意識探しながら楽しめる新感覚短編演劇公演である。
【企画構成】
・前説・オープニング
-公演としての前説
「この作品は皆さんへの問です」という世界観の説明。
・短編作品 ①〜④
-公演テーマとなっている「問」に対する「解」となる
短編演劇作品を4つ上演。
コントからラブストーリーまで、作品テイストにも様々な幅
・エンディング
-企画として何か順位を出すわけではないが、世界観の完結としてカーテンコールを含めたエンディング
※計70~90分予定
【公演日】2020年9月24日(木)~10月4日(日)全16ステージ
【公演会場】三栄町LIVE STAGE(四谷三丁目)
【稽古】顔合わせ2020年8月24日。8月下旬〜9月22日、小屋入り9月23日
【参加資格】年齢 16〜40歳に見える健全な男性・女性。
稽古期間、公演日に参加できる方。(稽古NGは要相談、事務所に所属の方は許可があれば可)。皆で1つの作品を創る意識のある方(ダブルキャスト時はスタッフ作業もしていだく可能性がございます)
【条件】チケットノルマなし、1枚目からチケットバック制(物販バックも有)。
【オーディション場所】東京都内にて行います
【オーディション日】7月17日(金)と日18日(土)13:00〜19:00間
〆締め切り7月15日(水)23:00
【応募方法】三栄町LIVEメールにて受付
件名「ACT 企画公演オーディション」
①プロフィール(過去の経歴など)
②宣材写真(上半身)1点
③オーディション希望可能日時
以上を明記の上 三栄町LIVE ad@3eicholive.com までメールにてお送りくださいますよう宜しくお願い致します。
こちらから詳細等折り返しご返信致します
三栄町LIVE HP http://3eicholive.com/
■三栄町LIVEコンセプト
三栄町LIVEとは東京・四谷三栄町(三栄町LIVESTAGE)を拠点に、「次につながる現場」+「三栄町から発信するコンテンツの創造」をコンセプトに365日・年間20公演以上行う企画団体です。お客様や制作スタッフ・演出家、さらに業界関係者等の出会いなどコンタクトの場を大切にし、この現場を通じエンターテイメント業界で活動するための考え方や必要な経験をしてもらい、次の仕事を勝ちとる役者を輩出すること+商業演劇等の普段大規模な興行に携わっている演出家・団体などに、小規模だからこそできる演目・企画などを自由に表現してもらう機会や、金銭的・人的リスクを負えない若手の劇作家・演出家・などをバックアップしチャレンジしてもらうことを目的としている。役者に対しては従来の小劇場の主流となっているチケットノルマを完全廃止して、活躍した人間には映像作品や関連団体のキャスティング・優先的なオーディション参加権など、積極的にバックアップして「出演者を次の現場へ」とつないでいきます。
●ACTとは https://act1220.amebaownd.com/
2014年12月に『表現者たちが自由に集まれる場所』として代表・西本健太朗が団体設立。「繋げて、広げる、新しい"可能性"」をコンセプトに様々な活動を行なっている。2016年1月 対戦型共通冒頭演劇「ACT GAME 第一回戦」を皮切りに、2016年12月 公演付き長期ワークショップ企画ACT HOUSE、2018年8月大阪特別公演「米寿の伝言」、2018年9月本公演「グーとパーでチョキを出す」など、様々な演劇作品を制作している。2019年9月公演「米寿の伝言」の再演では1000人動員を達成。劇団としてではなく、様々な団体・劇団・役者を巻き込む中心地を目指し鋭意活動中であり、更なる飛躍を求めて活動中。
Twitter→@ACT_1220
■企画 西本健太朗
ACT代表。株式会社PuR所属。
幼少期は蜷川幸雄演出作品に子役として出演。2006年「タイタスアンドロニカス」にて、イギリスでの公演も経験。
ACTでは主に企画プロデュースを行う。2014年に演出家としてもデビュー。
T1project,山口ちはるプロデュース,Pave the wayなど、外部団体で演出をしている。
・出演
劇団時間制作十九回公演「吸って吐く」、十六回公演「共感」、第十五回公演「手を握ることすらできない」
吉田鋼太郎演出 劇団AUN「アントニーとクレオパトラ」アレクサス役@サンシャイン劇場
「回転木馬」 天国の使い役 @天王洲銀河劇場
吉田鋼太郎演出 劇団AUN「マクベス」 マクダフ息子役 @恵比寿エコー劇場
蜷川幸雄演出「お気に召すまま」 小姓役 @シアタードラマシティほか
蜷川幸雄演出「タイタスアンドロニカス」 少年ルーシアス役 @さいたま芸術劇場ほか
蜷川幸雄演出 「リチャード三世」 クラレンス公息子役 @日生劇場ほか
蜷川幸雄演出「マクベス」 マクダフ息子役 @シアターコクーンほか
■構成 ガクカワサキ
コメディ演劇団体「無情報」で脚本を務める。立教大学映像身体学科にて演劇を学び、その後浦沢義雄に師事。2020年秋には脚本家・三谷幸喜と2人で脚本共著したドラマ「誰かが、見ている」(Amazon)が配信予定。現在、演劇・映画・テレビバラエティ・アニメ等、幅広く活動中。
代表作
2019 ACT「米寿の伝言」@上野ストアハウス
2020 AmazonPrimeドラマ「誰かが、見ている」脚本
日本テレビ「ノギザカスキッツ」構成
◼️演出 藍
1993年生。
かつては劇団「居酒屋ベースボール」の所属俳優として活躍し、
今はフリーの俳優とプロサーファーとしても活動。過去にはACTを含む数多くの
演劇公演で舞台監督も経験し、演劇経験値としては絶大な信頼を持つ。演出は本作で初となる。
芸歴
2014 劇団居酒屋ベースボール 『フくロウガスム』出演 アビシ役
2014 劇団居酒屋ベースボール 1 ヶ月ロングラン 『猿の類い』主演 円田青年期役
2015 team Genius bibi 『ソウサイノチチル』出演 山口役
2015 『えのもとぐりむのやわらかいパン』出演
2016 劇団居酒屋ベースボール 本公演 3ヶ月ロングラン 『犬の骨』主演
2018 劇団ノーディーボーイズ番外公演 『SIMPLY BECAUSE IMITATION』出演 隼人役
劇場:高田馬場 RABINEST
2019 take produce 『吐露』出演 ケン役
会場:ライブスペース スペシャルカラーズ
2019 坊屋たいと produce / people A 旗揚げ公演 『フクロウガスム』出演 アビシ役
劇場:赤坂 RED/THEATER
◼️脚本 中村 悠太郎
1991年生。
過去ACTの舞台公演にも数多く出演し、2019年には三栄町Live
『はじめましての三悪人』にも出演。
脚本としては元天才劇団バカバッカ演出:桐野翼と江古田のガールズ:小林光による演劇ユニット「光翼」の公演において
その一部を担当するなど、
脚本としてデビュー前でありながら既に多くの支持を得ている。
・出演
ACT第一回本公演『グーとパーでチョキを出す』
Pxxce Maker' 旗揚げ公演『BABY』~産まれた時も、泣いてたクセに。~
三栄町LIVE×ACTプロデュース
『はじめましての三悪人」
■プロデューサー:清弘樹
番組制作・大手雑誌媒体のミスコン事務局・アイドルフェスなどを運営する会社で役員を務める傍ら、舞台・映画プロデューサーとして活動する。
株式会社IPA代表取締役 ipa-agency.com/
株式会社ドリームキャスト執行役員 dc-e.net/
・舞台
劇団チキンハート www.g-chikenheart.net/
ベースボールファイターズ 2017年7月 @新宿村LIVE http://dc-e.net/bbf/index.html
大山劇団主宰 http://ooyama-gekidan.com/
・映画
「真夜中の昼下がり」大山晃一郎監督
「宝物の抱き方」 榎本桜監督 第32回高崎映画祭『監督たちの現在−進取果敢な人々−』特別上映
「いつくしみふかき」 大山晃一郎監督 主演 渡辺いっけい 2019年夏公開予定
★ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019ゆうばりファンタランド大賞(観客賞グランプリ)受賞
※2019年新作映画製作予定
・TV
ミュージックエクスプレス(東京MXTV) 出演:シュネル(SOLIDEMO)
トレンドリサーチャーR(スカパー!Ch.639 ミュージックジャパンTV)
出演:田中れいな ゆってぃ