studio RE:UNION 主催ワークショップ企画
オンライン開催!【演出家・深井邦彦によるワークショップ】〜執筆講座〜
脚本家・演出家である深井邦彦が、個性豊かな俳優と出会い、学び、作品をつくっていく為に立ち上げたユニオン「studio RE:UNION」。
5月開催のワークショップを、オンラインにて開催することとなりました。
リピーター参加者も多く好評のワークショップが、日本全国どこからでも、ご自宅から参加が可能になります。
この機会をお見逃しなく!
〜執筆講座〜
『作品作りをしたいと思っている方に先ず何からスタートすればいいのか。頭にある物語をどう具現化すればいいのか。新たな物語を生み出す為の手助けを出来ればと思います。短編の作品を描きながら共に考え最後に一本の自分が思い描いた物語を完成させます。』
<日程>
5/18(月)・25(月)
各日程とも時間は、17:30〜19:30
<参加費>
¥6,600(全2回分)
<応募締切>
定員になり次第、締切
<開催方法>
無料のオンライン会議アプリZoomを使用します。
インターネット環境と、パソコンまたはスマホがあれば参加可能です。
<お申込み方法>
こちらのフォームからお申込み下さい。
https://form.os7.biz/f/20304799/
<講師プロフィール>
深井邦彦
34歳、兵庫県神戸市出身
高校卒業と同時に上京。東京アナウンス学院に入学。同校で、演劇を学ぶ。
卒業後、俳優として、寺山修司作「狂人教育」や野田秀樹作「カノン」、また映画 入江悠監督「サイタマノラッパー」シリーズや
テレビ朝日系列「陽はまた昇る」に里見正志役でレギュラー出演をするなど、多数の舞台、映画やドラマに出演。
2009年に作家、演出家に転向。
処女作は08・SOUL主催「挽歌」
この作品が一定の評価を受け、2010年にRE:ぱっかーずプロデュース公演「ラインブレーカー」を作演出。
以後、張ち切れパンダ番外公演「やさしさエフェクト」、劇団野良犬弾「友たる証明」など、外注で作家活動を行う。
2013年、現在の代表を務める劇団「HIGHcolors」を旗揚げ。
旗揚げ公演「歪な猿達、夢を見る」を書き下ろす。
2014年自劇団、4回戦の「家族という名の鎖」こりっち月間注目度ランキング2位にランキング。
2016年12月、劇作家の賞レースである短編演劇祭劇王東京Ⅱで「コドナ」を上演。
これが、決勝まで残り、惜しくも優勝とはならなかったが、審査員票で1位を獲得。
2016年には仮面ライダー555でヒロインの園田真理を演じた芳賀優里亜を迎え6回戦「理想の不幸」を上演。
そして2017年7回戦「少年少女」が若手演出家の登竜門、日本演出者協会が主催する、若手演出家コンクールで一次審査通過の15名に選ばれる。
外注で、シザーブリッツプロデュース公演「ふたりごと」モノクロ旗揚げ公演「BURST」の劇作を務める
2018年8回戦「渇生」で、こりっち観てきたランキング1位獲得。
2018年7月には、兵庫県の県政事業に参加。復興支援公演で初の地方公演「私のかいた、黒いにじ」を上演。中村玉緒さん等が参加。すべてを演出。
2019年にはHIGHcolors10回戦『或る、かぎり』を俳優の有薗芳記氏を迎えて上演。
TOKYOMXで放送中の『北野誠、DAISのこれから・・・』で現在放送中のアイドルオーディションで合格したメンバーの公演を演出。
今、注目の若手演出家である。