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脚本・演出クラス 2020年6月開始メンバー募集!!

  • TK TK(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(126) 2020/04/07 03:13

映像作品と舞台の脚本・演出を勉強するティーワンプロジェクト【脚本・演出クラス】から第31回『フジテレビヤングシナリオ大賞』の受賞者が出ました。

今までにも他の脚本賞を受賞したり、『WOWWOWシナリオ大賞』『テレビ朝日新人シナリオ大賞』等の最終選考まで残る者もいましたし、映画の脚本家としてプロデビューした者、ドラマの脚本家になった者、ラジオドラマを書いた者、劇作家になった者、劇団を立ち上げた者など、多くの出身者がこの世界で活動しています。

その理由は《単にシナリオの技術だけを教えるクラスではない》からだと思います。

みなさんと御一緒させて頂く友澤晃一自身が脚本家・倉本聰氏が主宰した富良野塾で俳優の勉強をして、映画の助監督とドラマのADをし、情報番組のディレクターとして120本ほどの番組を制作し、脚本家となってからはドラマの脚本を250本ほど書き、舞台作品は小劇場から大劇場、オペラからミュージカルの脚本・演出までを60本ほど手掛け、演技論の著作を執筆し、今も100名以上が通う演技のワークショップを20年も続けており、すでに本多劇場で自主公演を行うまでに至っているからこそ、経験に基づいた幅広い視点で、批評およびサジェッションをすることができるからだと思います。

講義の形式と内容は ------- 20名前後の者が円卓でお互いの顔を見ながら、シナリオやプロットなどの宿題を全員で読み、意見をぶつけ合うという『一方的な教えではない形』をとっています。
なぜならスクールや養成所とは違い、脚本だけではなく『演出』や『製作(主に舞台)』の分野にまで内容が及んでいるので、個人の考えや多彩な意見を重要視しているからです。
もちろんこの世界に関わってきた僕の36年間の知見と知識も話しますし、どんな質問にも答えますし、読んで欲しいという脚本は可能かぎり読ませて頂いて、希望者には助言・添削もします。また俳優メンバーに参加してもらって『演技を演出する時間』を設けることもあります。
そのような研鑽の時間を経て力を身につけた者がいれば、映画やドラマなどの制作会社にも紹介しますし、舞台制作に関してのノウハウも余すところなく提供します。

今までどのような動機を持った方が受講しているのかと言えば、最も多いのが《小劇場で俳優をしている方》です。中には高名な俳優の方もいました。また次に多いのが、俳優ではないけれど《何らかの形で大好きな舞台に関わっていきたいという方々》です。そして《舞台の演出だけをしたい方》《劇団を主宰したい方》《テレビドラマも書きたいけれど舞台も書きたいという方々》などです。
男女比は同等で、十代後半から六十代後半ぐらいまでの年齢構成になっています。
 
そんなティーワンプロジェクトは、年に二度ほど公演を行っていますので、このクラスから何人も劇作家としてデビューを果たしていますし、これからも多くの人材がデビューする可能性を秘めています。

今期も、【人を感動させたい】方々との出会いを主宰として、とても楽しみにしています。

友澤晃一

■ 募 集 内 容
【クラスA】2020年6月7日(日)~1年間 隔週日曜日 20:00~22:00
【クラスB】2020年6月14日(日)~1年間 隔週日曜日 20:00~22:00
※A・Bクラスは振り替えることができます。また、もう一方の脚本・演出クラスにも一講義1000円で参加することができます。詳細はお問合せください。

受講料:1年間6万円(消費税込) ★5千円ずつの毎月の分割払いも可能です。お支払い方法の詳細はお問い合わせください。
経験不問。1年後更新可能。
募集人員は先着決定順で、20名前後です。

■応募方法
・履歴書
・写真(上半身)1枚
2020年6月5日(金)必着締切
・受付は郵送・メール・下記フォームのいずれかより。
・メールアドレスおよび電話番号 必須。

■宛て先・お問合せ
〒156-0043
東京都世田谷区松原3-27-26 京王下高井戸マンション308
(有)T1project 脚本・演出クラス 係
TEL:03-5301-2708
MAIL:workshop@t1project.co.jp
※携帯メールの方で、迷惑メール設定をされている場合は、上記アドレスの受信設定をお願い致します

詳細はホームページをご覧ください。
http://www.t1project.co.jp/workshop-kyakuhon_enshutsu-newmember.html
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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