足立紳監督による、全1日間の実践的映像演技指導です。
応募の締め切り
1月23日(木)23時に応募を締め切ります。
▼申込方法
http://www.timeflies.co.jp/workshop で内容を確認して、
【ワークショップのお申し込みはこちら】に入り、必要事項を記載し申し込んでください(先着順)。
※定員に達した場合は、御連絡します。まずはお申込下さい。
※お申し込み後、受講料の振込をもって参加確定と致します。
※ 大学生以上(18歳以上)を募集します。高校生以下の方は受講できません。
【プログラム】
開催日時
1月25日(土) 13:00~19:00
※ 終了後には、監督を囲んでの打ち上げを予定しています。
(打上げの参加は任意です)
足立紳監督 https://twitter.com/shin_adachi_ https://www.facebook.com/shin.adachi.7798
鳥取県出身。日本映画学校卒業後、相米慎二監督に師事。助監督、演劇活動を経てシナリオを書き始める。
2013年『佐知とマユ』で、第38回創作テレビドラマ大賞、後に映像化されNHKにて放映後第4回市川森一脚本賞を受賞。
映画『百円の恋』(14/武正晴監督)で第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第17回菊島隆三賞を受賞。『お盆の弟』(15/大崎章監督)で第37回ヨコハマ映画祭脚本賞を受賞するなど、高い評価を受ける。
その他の脚本作品に『嘘八百』(18/武正晴監督 中井貴一 佐々木蔵之介主演)『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18/湯浅弘章監督 南沙良 蒔田彩珠主演)『デメキン』(17/山口義高監督 健太郎主演)など。テレビドラマに『さぼリーマン甘太郎』(17/テレビ東京)『いつかティファニーで朝食を』(15/日本テレビ)。
また、脚本業にとどまらず『14の夜』(16)で映画監督としてデビュー。第29回東京国際映画祭に出品された。
近年では小説も手掛け『乳房に蚊』(幻冬舎)、『14の夜』(幻冬舎)『弱虫日記』(講談社)などを発表し、小説新潮などの小説誌にも執筆。現在はキネマ旬報にて小説『春よ来い、マジで来い』を連載中。
最新の脚本作品は、映画『こどもしょくどう』(日向寺太郎監督)、『きばいやんせ!私』(武正晴監督)、「嘘八百 京町ロワイヤル」(武正晴監督、2020年公開)
監督作品「喜劇 愛妻物語」(濱田岳&水川あさみ)が2020年公開予定!
<足立紳監督 作品情報>
[監督作品]
『喜劇 愛妻物語』(濱田岳&水川あさみ)が2020年公開予定!
https://eiga.com/movie/91555/
『14の夜』(2016)
http://14-noyoru.com/
映画「14の夜」足立紳監督インタビュー
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1761758.html
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1762123.html
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1762303.html
「SUPER☆GiRLS」浅川梨奈、「14の夜」でツバ吐き10回撮影も「新しかった」
https://eiga.com/news/20161224/15/
健太郎が語る、『14の夜』男子中学生の世界観「80年代ヤンキーの生態をネットで調べた」
https://realsound.jp/movie/2016/12/post-3601.html
[脚本・映画]
『きばいやんせ!私』(2019年3月9日から全国公開 武正晴監督)
http://kibaiyanse.net/
『こどもしょくどう』(2019年3月23日から全国公開 日向寺太郎監督)
https://kodomoshokudo.pal-ep.com/
『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(2018/湯浅弘章監督 南沙良 蒔田彩珠 主演)
http://www.bitters.co.jp/shinochan/
『嘘八百』(2018/武正晴監督 中井貴一 佐々木蔵之介 主演)
http://gaga.ne.jp/uso800/
『デメキン』(2017/山口義高監督 健太郎主演)
http://demekin-movie.com/
『お盆の弟』(2015/大崎章監督)
http://obonbrothers.com/
『百円の恋』(2014/武正晴監督)
http://100yen-koi.jp/
『童貞放浪記』(2009/小沼雄一監督)
https://eiga.com/movie/54162/
[脚本・TV]
『さぼリーマン甘太郎』(2017/テレビ東京)
http://www.tv-tokyo.co.jp/kantarou/
『いつかティファニーで朝食を』(2015/日本テレビ)
http://www.ntv.co.jp/breakfast/
『佐知とマユ』(2015/NHK)
http://www.nhk.or.jp/dsp/sachi/
[小説]
『喜劇 愛妻物語』(幻冬舎文庫。旧題「乳房に蚊」)
https://www.gentosha.jp/series/aisaimonogatari/
「妻と帰る」(2019/小説新潮 1月号)
https://www.shinchosha.co.jp/shoushin/backnumber/20181222/
『春よ来い、マジで来い』(キネマ旬報 連載中)
http://www.kinejun.com/kinejun//tabid/106/Default.aspx?ItemId=637
「妻としたい」(2017/小説新潮 11月号)
https://www.shinchosha.co.jp/shoushin/backnumber/20181122/
『弱虫日記』(2017/講談社)
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000212732
北上次郎のこれが面白極上本だ! 「弱虫日記」足立紳著
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/215400
『14の夜』(2016/幻冬舎)
https://www.gentosha.co.jp/book/b10549.html
足立紳著『14の夜』はみずみずしい「性春讃歌」。著者にインタビュー!
https://pdmagazine.jp/today-book/book-review-211/
『乳房に蚊』(2016/幻冬舎)
https://www.gentosha.co.jp/book/b9563.html
年収35万のダメ脚本家と鬼嫁と娘 青春18きっぷで行く超貧乏旅行の珍道中
http://hon.bunshun.jp/articles/-/4950
▼下記をテーマに演技のレッスンを行います。
<足立紳監督より>
今回は、ある程度のセリフが書いてあるプロット(セックスレスがテーマの夫婦の話)をお渡ししての、
エチュードをやろうと思います。
俳優の皆さんと、その場面を面白く作れたらと思っていますので、
お芝居を習うという感覚よりも、一緒に作るという感覚でご一緒できたら幸いです!
【受講者の演技を監督が撮影し、上映・講評します】
※ 講義内容は諸般の事情により変更の場合がございます。
※ 講義の内容や進捗、会場の設備の状態によっては、演技の撮影及び上映・講評ができない場合があります。ご了承ください。
▼定員。班分けなど
20名
※ 少数定員制です
※ 応募者多数の場合、監督と相談のうえ増員することがあります
▼ワークショップの会場
〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町14-4 松啓ビル303 (株)タイムフライズ
http://www.timeflies.co.jp/profile
「四ツ谷」駅 より徒歩 5分(JR 中央線・総武線、地下鉄 東京メトロ丸ノ内線・南北線)
「四谷三丁目」駅より徒歩 7分(地下鉄 東京メトロ丸ノ内線)
「曙橋」駅 より徒歩10分(地下鉄 都営新宿線)
▼受講料(全て税込の料金です)
正規 10,000円
学割 8,000円
※ 弊社の学割の対象は、「中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校」の生徒・児童および学生、及びそれに準じる者、とさせて頂いております。
※ 上記学校の在籍者でも、通信その他の課程の方は対象外です。御了承ください。
※ なお、ワークショップ当日に「学生証」を確認させて頂きます。
■よくあるお問合せ
Q 受講資格の制限はありますか?
A 特にありません。経験の有無は問いませんが、高校生 以下の方はお断りする場合があります。
他の事務所に所属している方も受講できます。
Q 一部のみの受講は可能ですか?
A 1日のみの受講、途中参加、途中退出も可能です。ただし、受講料は減額されません。
Q 申し込み後に受講できなくなった場合、返金されますか?
A 一度ご入金いただいた受講料は返金いたしませんが、申し込まれたワークショップの開催日(初日)の5日前までにご連絡いただいた場合は、その時点で募集中の弊社の別のワークショップを振替受講できます。なお振替できるのは【1回だけ】です。差額が生じた場合は不足分を事前にお振込み頂きます。超過分は返金致しません。なお、振替えたワークショップが諸般の事情で中止になった場合は再度の振替えになります。
<例>
木曜が初日 → その前の 土曜 までに連絡が必要
金曜が初日 → その前の 日曜 までに連絡が必要
土曜が初日 → その前の 月曜 までに連絡が必要
日曜が初日 → その前の 火曜 までに連絡が必要
Q 申し込み後に別のワークショップへの振替えは可能ですか?
A 申し込まれたワークショップの開催日(初日)の5日前までにご連絡いただいた場合は、その時点で募集中の弊社の別のワークショップを振替受講できます。なお振替できるのは【1回だけ】です。差額が生じた場合は不足分を事前にお振込み頂きます。超過分は返金致しません。なお、振替えたワークショップが諸般の事情で中止になった場合は再度の振替えになります。
<例>
木曜が初日 → その前の 土曜 までに連絡が必要
金曜が初日 → その前の 日曜 までに連絡が必要
土曜が初日 → その前の 月曜 までに連絡が必要
日曜が初日 → その前の 火曜 までに連絡が必要
Q 俳優として所属する事務所を探しているのですが?
A ワークショップの成績優秀者は、株式会社タイムフライズに所属出来ます。(フリーの方のみ)
なお所属の可否は、監督の意見を参考にする場合がありますが、弊社が決定いたします。