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DULL-COLORED POP 演劇ワークショップ2019 NOVEMBER

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    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(410) 2019/11/18 11:56

 DULL-COLORED POPでは劇団で培ってきた演劇論や知識・技術を広め、次なる新しい俳優たちと出会うため、演劇ワークショップ講座(以下WS)を開催しています。
  今月は、公演を直前に控え『マクベス』と真っ向から対峙している劇団員による、『マクベス』を題材に盛り込んだワークショップを開催します。

【期間】2019年11月22日(金)~24月(日)
【講師】大原研二、東谷英人

【内容】
東谷英人『台詞を言葉にするWS』(3日間)
大原研二『台詞を行動にするWS』(3日間)

【定員】各回12名(※先着順)
【料金】6000円
【会場】都内某所

【詳細】
http://www.dcpop.org/2019ws-november/#more-1793


【応募方法】
下記のWS詳細をご確認の上、
①~⑧の必要事項を≪workshop@dcpop.org≫までお送り下さい。

①お名前(フリガナ)
②メールアドレス(PCメール受信できるもの)
③電話番号
④年齢
⑤性別
⑥プロフィール/出演歴(書式自由) 
⑦写真2点(添付ファイルでお送り下さい)
⑧参加希望するWS日程(A・Bからお選びください)


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A:東谷英人『台詞を言葉にするWS』(3日間)
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≪内容≫
「台詞を言葉にする」とは。

台詞は頭が受信する情報、それに対して言葉は身体から放たれるものです。
頭と身体をどう繋げるか、会話劇に必要なそのメカニズムを体感する3日間。

「フランス発祥の7つの身体的状態」
を使い分けた上で即興とテキストに活用し、
「身体からの発語」を実践を交えながら追求します。


≪東谷より≫
テーマは今回も〈台詞を言葉に〉すること。

もちろんこれまで受講された方も、今回初の方も大歓迎です。

このWSを通じて参加俳優に挑戦してもらいたいことは大きくひとつ。
「きちんと喋ること」
舞台上で喋るとはどういうことなんでしょう?
『マクベス』のテキストを使ってそれを体感してみましょう。
皆さんのご応募、心よりお待ちしております。


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B:大原研二『台詞を行動にするWS』(3日間)
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≪内容≫
台詞を言うことと語ることは別物です。

語るということには目的があり、それを達成しようとする意志を伴った行動です。

台詞の中にある目的と意志を明確にして台詞と向き合うことで、
台詞を語ることが相手や空間、劇自体を動かす行動になることを実感するWS。


≪大原より≫
前回の『価値観で語るWS』では、
役の価値観からくる言葉への影響について触れてみましたが、
続いて、その価値観からくる目的や意志が、台詞にどう影響するのか、
を試してみる機会になればいいな、と思っております。

『マクベス』のテキストを使って
台詞とじっくり向き合う時間になるかと思うので、
前回のWSを受けた方もそうでない方もどうぞご参加ください。
お待ちしております。

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皆様のご応募、心よりお待ちしております。

  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。