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発表公演付きワークショップ「一週間でつくる体現帝国」<障子の国のティンカーベル>しまね関連企画

  • 渡部剛己 渡部剛己(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(117) 2019/10/31 06:18

2020年1月4日,5日に開催される体現帝国企画公演『障子の国のティンカーベル』の関連ワークショップです。
多くの方の参加をお待ちしております。

🔹しまね関連企画 発表公演付きワークショップ「一週間でつくる体現帝国」
 一週間のワークショップで参加者と作品を作っていく。体現帝国の作品制作を体験する特別な一週間。
 ワーク最終日には観客を招いて発表公演を行います。
 日時|
  2020年1月6日(月)~12日(日) 平日19:00-22:00、休日13:00-22:00
  受付・開場は30分前より。
   1月06日(月)19:00-22:00 身体訓練、呼吸と身体
   1月07日(火)19:00-22:00 身体訓練、身体の制御・操縦
   1月08日(水)19:00-22:00 身体訓練、笑いの変形・誇張・拡大
   1月09日(木)19:00-22:00 身体訓練、美術と俳優
   1月10日(金)19:00-22:00 身体訓練、空間と俳優
   1月11日(土)13:00-22:00 身体訓練、作品制作
   1月12日(日)13:00-22:00 身体訓練、作品制作 / 18:00-発表公演
 会場|
  雲南市木次経済文化会館 チェリヴァホール
  〒699-1311島根県雲南市木次町里方55
 参加費|
  平日2,000円、休日5,000円 ※ワーク全日参加者へは最終日に10,000円を返金。
 内容について|
  全日にある『身体訓練』は、基本的なウォーミングアップや筋トレ・柔軟。
  これらは、体を商品とする俳優の基本と考えています。
  もう一つ大きな意味として「稽古へ入る為の儀式」日常と稽古を分ける為に身体訓練を行います。
  —–
  1/6『呼吸と身体』
   呼吸の位置を発見し、呼吸を変えることで変わる身体に出会います。
   呼吸を操ることで身体、声を操縦します。
  1/7『身体の制御・操縦』
   「一瞬で絵が変わること」「変わること・変えられてしまうこと」「1分を1時間に引き伸ばすこと」を鍵に
   「気持ちだけでは成り立たない形/形だけでは辿り着かない領域」に迫ります。
  1/8『笑いの変形・誇張・拡大』
   日常に存在する「笑い」を「時間軸で分解」「パーツ毎に分解」し、
   それらの「体積」「重さ」「速度」を変え繰り返すことで、1つのシーンを作ります。
  1/9『美術と俳優』
   俳優は共演者は勿論のこと美術や音楽 照明を理解し味方にしなければなりません。
   美術をただの飾りでなく、劇を大きく左右する要素として扱う手法について考えます。
  1/10『空間と俳優』
   無神経に漠然と空間に立つのではなく、効果的に空間を利用する為に
   美術や音楽、照明、観客を含めて、俳優はどのように空間と向き合うべきか考えます。
  1/11,12『作品制作』
   発表公演へ向けて、舞台を立ち上げていきます。
  —–
  全然演劇じゃないじゃん!と思う人もいるかもしれませんが「総合芸術・演劇に焦点を当てたワークショップ」です。
  俳優は勿論、スタッフ、観客、すべての舞台に興味のある方々に実りのあるワークとなると思います。
  参加資格は問いません。
  俳優以外にも照明や音響、音楽、美術、演出として携わってみたいという方の参加も受け付けます。
  その場合、発表公演では担当する部署を行っていただきます。別途、問い合わせください。
  多くの方の参加をお待ちしております。
 発表公演台本|
  現状の発表公演用の台本サンプルはコチラ。ワーク開催までの期間、台本の内容は随時追加変更します。
  発表公演台本『MONEY』20191026
  https://drive.google.com/file/d/14wKMmdhRVVd-VlS8zA0kNTvvRFmwop1A/view?usp=sharing
 過去のワークショップの御紹介|
  ・2018年1月『美術と俳優』ワークショップ
   http://watabe-gouki.net/20180120ws_bijyutsutohaiyu/
  ・2019年2月『しっぽをつかまれた欲望』ワークショップオーディション
   http://watabe-gouki.net/20190205shippowsaudition/
 共催|株式会社キラキラ雲南

🔹しまね関連企画 ワークショップ発表公演
 ワーク参加者による発表公演を開催。
 日時|
  2020年1月12日(日)18:00-
  受付・開場は15分前より。
 会場|
  雲南市木次経済文化会館 チェリヴァホール
  〒699-1311島根県雲南市木次町里方55
 料金|
  1,000円
 共催|株式会社キラキラ雲南

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 チケット購入|
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01janm10kf5a4.html
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企画・進行|
渡部 剛己 Gouki Watabe
演出家。体現帝国主宰。
1987年生まれ、愛知県出身。2008年-2012年[体現帝国]を主宰。演出を担当。
2012年-2016年[演劇実験室◉万有引力]に所属。2017年より体現帝国での活動を再開。
身体に重点を置き、舞台芸術でしか創造できない世界を模索する。
過去に[七ツ寺共同スタジオ][三重県文化会館]の企画制作に従事。舞台演出以外にも俳優や踊り手として舞台出演や、映像作品への出演、振付、絵画モデルなども行う。携わる作品の美術や音楽、照明を監修するなど多方面で活躍している。
利賀演劇人コンクール2016 優秀演出家賞 二席 受賞
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演出作品
・2012年10月 体現帝国第五回公演『女中たち』 作|ジャン・ジュネ @七ツ寺共同スタジオ
・2016年7月 利賀演劇人コンクール2016参加作品『班女』 作|三島由紀夫 @利賀芸術公園リフトシアター
・2017年6月 体現帝国第六回公演『授業』 作|ウージェーヌ・イヨネスコ @中野テルプシコール
・2018年8月 体現帝国第七回公演 三都市ツアー『白雪姫』 原作|グリム童話より @東京,秋田,愛知
・2019年9月 体現帝国 第八回公演 『しっぽをつかまれた欲望』 作|パブロ・ピカソ
 @愛知県芸術劇場・小ホール あいちトリエンナーレ2019舞台芸術公募プログラム
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ウェブサイト ⇒ http://watabe-gouki.net

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体現帝国とは
 2008年5月に演出家 渡部剛己が旗揚げした劇団。
 特に演劇実験室◉天井桟敷を主宰した寺山修司より影響を受け活動を続ける。
 恒常的に俳優の身体訓練を行うことで、
 舞台上の時空を歪ませた独自の世界を立ち上げることが特徴。
 年1回以上の本公演、それに伴う実験公演を行う。
 http://watabe-gouki.net/taigenteikoku/
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  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。