2019年12月22日(日)に開催される体現帝国企画公演『障子の国のティンカーベル』の関連ワークショップです。
多くの方の参加をお待ちしております。
🔸あいち関連企画 ワークショップ「一人芝居をつくる」
参加者が持ち寄ったテキストを使用して一人芝居を創作するワークショップ。
テキストは自作・既成を問いません。
戯曲だけでなく、詩や小説の一節、取扱説明書など文字群であれば形式を問いません。
1日のみの参加も歓迎しますが、両日の参加をおすすめします。
日時|
2019年12月27日(金)19:00-22:00、 28日(土)13:00-20:00
受付・開場は30分前より。
1日目は、テキストの魅力に出会い どのように舞台化していくか試みます。
2日目は、可能な限り美術や音楽を含めて 実際に作品を立ち上げていきます。
会場|
演劇練習館アクテノン大練習室4
〒453-0841愛知県名古屋市中村区稲葉地町1-47
料金|
27日3,000円、28日6,000円
チケット購入|
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01janm10kf5a4.html
◼企画・進行|
渡部 剛己 Gouki Watabe
演出家。体現帝国主宰。
1987年生まれ、愛知県出身。2008年-2012年[体現帝国]を主宰。演出を担当。
2012年-2016年[演劇実験室◉万有引力]に所属。2017年より体現帝国での活動を再開。
身体に重点を置き、舞台芸術でしか創造できない世界を模索する。
過去に[七ツ寺共同スタジオ][三重県文化会館]の企画制作に従事。舞台演出以外にも俳優や踊り手として舞台出演や、映像作品への出演、振付、絵画モデルなども行う。携わる作品の美術や音楽、照明を監修するなど多方面で活躍している。
利賀演劇人コンクール2016 優秀演出家賞 二席 受賞
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演出作品
・2012年10月 体現帝国第五回公演『女中たち』 作|ジャン・ジュネ @七ツ寺共同スタジオ
・2016年7月 利賀演劇人コンクール2016参加作品『班女』 作|三島由紀夫 @利賀芸術公園リフトシアター
・2017年6月 体現帝国第六回公演『授業』 作|ウージェーヌ・イヨネスコ @中野テルプシコール
・2018年8月 体現帝国第七回公演 三都市ツアー『白雪姫』 原作|グリム童話より @東京,秋田,愛知
・2019年9月 体現帝国 第八回公演 『しっぽをつかまれた欲望』 作|パブロ・ピカソ
@愛知県芸術劇場・小ホール あいちトリエンナーレ2019舞台芸術公募プログラム
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ウェブサイト ⇒ http://watabe-gouki.net
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体現帝国とは
2008年5月に演出家 渡部剛己が旗揚げした劇団。
特に演劇実験室◉天井桟敷を主宰した寺山修司より影響を受け活動を続ける。
恒常的に俳優の身体訓練を行うことで、
舞台上の時空を歪ませた独自の世界を立ち上げることが特徴。
年1回以上の本公演、それに伴う実験公演を行う。
http://watabe-gouki.net/taigenteikoku/
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