モノローグEXPO
〜あなたの為に当て書きします!〜
【モノローグEXPOとは】
モノローグ EXPO(略称モノスポ)とは、昨年11月に発売された、日本初のモノローグ集『穴』の著者・渋谷悠が主宰を務める、モノローグを日本の演劇界に広めるために開かれるコンペティション及び本公演のこと。
https://www.shibu-shibu.com/monospo
出演者1人1人のモノローグを渋谷悠が審査し、優秀者には
①「渋谷悠からの当て書きの新作」と
②「12月13~15日に行われる本公演の出演権」が与えられます。
(最低1ステージの出演でOK)
自分の力が試されるこの機会、我こそはという方は是非ともご応募ください!
【応募条件】
・年齢、経験不問。書類選考あり。
・モノローグ集『穴』の中から演じる作品を選ぶこと。
(公演にバリエーションを作るため、希望を二つ選んでご応募ください。
演じて頂くのはどちらか一つです)
・演出、衣装、小道具などは各自で準備すること。
・一人で演じること。
・優秀者に選ばれた場合、本公演に最低1ステージ出演可能なこと(12月13日〜15日のうち、例えば、13日しかスケジュールが空いていないという方でもOKです)
・参加費2000円を頂きます。
(ノルマはありませんが、チケットバック1枚につき500円あります)
【開催日程】
第1回 9月14日(土)
開演19:30 終演21:00 優秀者発表 21:30
*8月23日募集締め切り
【場所】
i Rego Garage(アイレゴガレージ)
東京都杉並区荻窪5-29-3
荻窪駅南口から徒歩3分
【応募&お問い合わせ】
モノスポ事務局(monospo718@gmail.com)宛に:
① プロフィール
② 写真(バストアップ)
③ 連絡先
④ モノローグ集『穴』の中から演じたいモノローグ2つ
⑤ 本番日程の空き状況(12月13〜15日でNG日や時間帯)
を明記してご応募ください。募集を締め切った後、3日以内に返信させて頂きます。
【渋谷悠プロフィール】
1979 年、東京都八丈島生まれ。脚本家、映画監督、舞台演出家。
アメリカ・インディアナ州パーデュー大学院にて創作文学の修士号を取得。日米共同制作の短編映画『自転車』が第 66 回ベネチア国際映画祭を含む世界 23 の映画祭で入選・受賞を果たし、自らの作風に確信を得る。
2014 年に旗揚げした演劇プロデュースユニット牧羊犬は、緻密な人間ドラマと大胆な構成力、そして映像的な演出が話題を呼び、着実に公演を重ねている。
2018 年に劇場公開された脚本・プロデュース長編『千里眼(CICADA)』がロサンゼルスアジア太平洋映画祭とグアム国際映画祭でグランプリを受賞し、世界中の映画祭で高い評価を得る。
構成を担当した『パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM シーズン2(ベアトリーチェ・ヴィオ)』が第46回国際エミー賞にノミネート。
映像・舞台制作の傍ら、ナレーション、トークイベントの出演、eigaworldcup 脚本部門審査員、東京フィルムセンター、tori studio、長岡造形大学にて特別講師を務めるなど、その活動の幅は広い。