劇団亜劇、令和元年は2作を同劇場同時期に上演します。それに伴い、2作への出演者同時オーディションを開催致します。
<劇団亜劇WEB>
https://gekidanageki.amebaownd.com/
【オーディション主旨】
CMディレクターである石田徹弥が主宰する劇団亜劇も今年で 3 年目となり、これまでの総動員数も2000 人を超えました。
2019 年、令和元年の亜劇はさらに多くのお客様へ、さらに素敵な時間をお届けするため「リリーは死なない」「落下する青」という 2 作を同劇場同時期に同時上演することを決定!
<オーディション概要とwatabokuによるラフビジュアル>
https://gekidanageki.amebaownd.com/posts/6673786
wataboku
https://www.wataboku.com/
【公演概要】
劇団亜劇 第五回公演
「リリーは死なない」
劇団亜劇 第六回公演
「落下する青」
※2作同時公演
作・演出 石田徹弥
会場 中野あくとれ
公演日程 2019年11月27日(水)~12月8日(日)
※1作品 計12ステージ予定 1日2作品切り替え公演
※仕込み場当たりゲネ25日(月)26日(火)内予定
※上演時間100分以下予定
【チケット】
■前売り3,900円
※リピート割、2作パック割予定
※チケットバックあり
【あらすじ】
「リリーは死なない」
ある雨の日、足を滑らせて鉄柵が胸を貫いた女子高生、リリー。しかし彼女は死ななかった。
その時からリリーはゾンビとして生きる事になったのだが、何も感じない彼女は「まぁいいや」とゾンビである事を受け入れ生活を始める。問題は食欲であった。とにかく「誰かを食べたい」。
だけど、どうしてかそれが誰なのかわからない。どんな肉を食べても満たされなかった。
ある時リリーのクラスに転校生がやって来る。彼女はヒロナ。
リリーは止まった心臓が再び動きだすほどの衝撃を受けた。
「あなたを食べたい!」
つい口走ってしまったリリー。しかしそれを聞いたヒロナは「いいよ」と答える。
彼女は余命宣告を受けていた。残りの人生が終わる時、私を食べればいいと。
「だけど」と、ヒロナは言った。
「私は残りの人生でヒーローになりたいの。どんな小さなことでもいい。私が生きた証をこの世界に刻んでやる」
そして二人は今、学校で起きている行方不明事件の解決に乗り出した。
行方不明者を追う中で判明する、学校に蔓延している新種のドラッグ。現れるもうひとりのゾンビ。
そしてリリーがゾンビとなった理由とは……。
「落下する青」
朱羽蘭子はいたって平凡な女子高生。自分は何者にもならずに死んでいくのだろうと、日々考えては落ち込んでいた。
蘭子のクラスに、蒼樹鈴羽という生徒が転校してくる。彼女は何者も寄せ付けぬ不思議な雰囲気をまとっていた。
ある日、クラスメイトの佐土原が自殺する。彼女は教師である天貝と関係を持っていたと噂されていた。
しかし天貝の父は政治家で、佐土原は勉強を苦に自殺したと隠蔽された。
それを知った蘭子と鈴羽は独自に調査を始める。すると佐土原は天貝に関係を強要され、それを苦に自死したことがわかった。母を事故で失い、同じように権力者によって真実を隠蔽されていた鈴羽。
そして彼女に共感した蘭子は、二人で天貝に復讐し、その命で償わせようとする。
※メリーバッドエンド予定
【募集要項】
☆応募資格☆
・年齢:10代~50代までの男女
※両作品とも女性二人がメインですが、他キャストも「出演してよかった」と思えるシナリオを約束します。
※18歳未満の方は保護者の許可を得た上でご応募ください
※所属事務所・劇団のある方は必ずの許可を得た上でご応募ください
・2019年10月上旬から開始される稽古ならびに本番に参加可能な方
・9月に数日行われる予定の顔合わせ・読み合わせに参加可能な方
<稽古日程>
【10月前半~】稽古開始(予定)※週隔日2作品入れ替えでの稽古になる予定
【11/11(月)~11/24(日)】毎日稽古(予定)
【11/25(月)~】劇場入り
稽古日数はキャストスケジュール等により変動。
稽古場は中央線沿い、主に武蔵野市近辺を予定
※上記の日程はあくまで予定です。出演者のスケジュールの状況により変更の可能性があります。
※NG等対応致します。
☆出演料(ギャランティ)☆
ノルマなし
(チケットバックも含め、合格した方と直接交渉させていただきます)
☆選考方法☆
オーディション
☆オーディション日時☆
①8月25日(日)
②8月26日(月)
※時間は参加者決定後。
☆会場☆
都内予定
(ご応募いただいた方にメールでお知らせ致します)
☆応募方法☆
下記をご記入の上メールをお送りください。
info.gekidanageki@gmail.com(劇団亜劇)
1お名前
2生年月日
3性別
4所属
5簡単な出演履歴
6希望時間
7連絡先(電話番号、メールアドレス)
8質問(あれば)
9バストアップ、もしくは全身写真
★募集締め切り★
2019年8月16日(金)24時まで
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【劇団亜劇】
2016年にマキシム・ゴーリキー原作「どん底」を改変した「この、素晴らしき世界にて」を雑遊にて旗揚げ公演。
その後、「シャングリラ」「嘘王」「惨憺姫」と公演を行い、2018年時点で来場者数2000人を突破。
作演代表の石田がコマーシャル界からの演劇界参入の為、演劇を「外」から観た作り方を行う。
最も大事にしているのは「嘘のない演技」を突き詰めた演劇。
過去公演
【嘘王】
https://youtu.be/doFev_BhQrg
【惨憺姫】
https://youtu.be/rVPo8HF5Oo0
【主宰 石田徹弥】
1985年生まれ兵庫県出身
映像クリエイター/シナリオライター・演出家
映画学校を卒業し、コマーシャル業界へ。
多くのWebコマーシャルを企画から納品まで1ストップで行う。
30歳の時に演劇界に参入。
<経歴>
2016年 「この、素晴らしき世界にて」※マキシム・ゴーリキー「どん底」の改変作。
2017年 「シャングリラ」
2018年 「嘘王」
2018年 「惨憺姫」
全て作・演出
<劇団亜劇WEB>
https://gekidanageki.amebaownd.com/
<Twitter(「フォロー」ぜひ、お願いします!)>
https://twitter.com/?logout=1556520918810
<映像クリエイターとしてのリール>
https://www.youtube.com/playlist?list=PLdIEgeT2QAoUpfliZARk2EqC_AqrAlZ8v
【問い合わせ】
企画に関しての問い合わせは
劇団亜劇
info.gekidanageki@gmail.com