初めまして。MICOSHI COMPLEXです。
この度、
MICOSHI COMPLEX第五回公演
「そして犬神家はいなくならない」
を11月に新宿ゴールデン街劇場で上演します。
タイトルからも分かる通り、「犬神家の一族」みたいな話になります。
全く違ったらすみません。
有名なミステリー・サスペンスもののエッセンスを纏ったコメディ。
の予定です。
はじめて、市川崑監督の「犬神家の一族」を見たときに、
「これをやりたい」と思いました。
シリアスなシーンに暴力的にブチ込んでくる笑いの妙。
そういうことをやりたいです。
いつものMICOSHI COMPLEXと同じですけど、
そういう部分をいつも以上にこだわってつくっていきたいです。
登場人物は以下のような人たちです。
・ユニークな3人姉妹
・個性豊かなその息子たち
・クセが強いヒロイン
・代々、犬神家に仕える顧問弁護士
・協力的でユーモアのある「よし、わかった」が口癖の警察署長
・名探偵
これらを演じることのできる方、もしくは何かしらの才能のある方、
にお会いできれば嬉しいです。
どうかよろしくお願いいたします。
主宰・作・演出 早川貴久
■公演概要
第五回公演
「そして犬神家はいなくならない」
作 岡田寛司・早川貴久
演出 早川貴久
ドラマトゥルク 岡田寛司
日程:11月8日(金)〜12日(水)【11月6日(水)から小屋入り】
劇場:新宿ゴールデン街劇場
■稽古日程
プレ稽古 9月前半 およそ2回
9月下旬~ 週3~4日(14:00-17:30,18:00-21:00, 15:00-21:00など)
10月中旬~ 週6日(13:00-17:30,18:00-21:00, 13:00-21:00など)
■応募資格
・18歳から40歳程度の心身ともに健康な男女
・小屋入りから本番まで全日参加できる方
・稽古に参加できる方 (NG日は要相談)
■参加費等
・チケットノルマはありません(※ただし集客・宣伝できる方のみ)
・参加費は必要ありません
・出演料、交通費等はございません
・チケットバックがございます
■面談日
8月25日(日)/26日(月)
a:14:00〜 b:15:30〜 c:17:00〜
d:18:30〜 e:20:00~
上記の開始時刻から1時間程度の予定です。
応募の際にいずれかの枠をお選びください。(複数選択可)
※上記日程に参加できない方はご相談ください。
■応募方法
下記項目に必要事項をご記入のうえ、下記メールアドレスまでご応募ください。
1 お名前、フリガナ
2 生年月日、ご年齢
3 電話番号
4 メールアドレス
5 所属団体 (ある方のみ。出演する際は所属団体等の許可を得られる方)
6 舞台経験
7 参加が可能な面談時間(a,b,c,d,e)
8 備考(事前に伝えたい事や相談したい事など、何かあればご記入ください)
※お写真も添付してください。
(バストアップ・全身)
■応募先
cast.boshuu@gmail.com
制作担当:伊藤まで
※件名に「キャスト応募」とご記入ください。
※応募以外にもご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
※メールフィルター等を設定されている方は、PCからのメールを受け取れるようにしていただくようお願いします。
■応募締め切り
8月23日(金) 24:00まで
応募後3日以内に詳細を送らせていただきます。
こちらから連絡が無い場合は、お手数ではございますが、お問い合わせください。
たくさんのご応募お待ちしております!!!
■参考
劇団HPより抜粋(http://micoshicomplex.main.jp/index.html)
MICOSHI COMPLEXとは?
2014年に旗揚げ、「笑い」にこだわった作品を生み出すべく日々邁進中。
主宰/早川貴久
2012年当時、大人計画研究生による劇団「こまつな」の第一回公演の作・演出を担当し、2013年より鴻上尚史主宰、「虚構の劇団」演出部として同劇団に参加、第12回公演「天使は瞳を閉じて」では演出助手を担当した。
近年は、脱出ゲーム「さよなら、僕らのマジックアワー」の演出協力や、外部公演のドラマトゥルク、イメージビデオのディレクターもこなすなど活動の幅を広げている。
2019年より月1回、劇団カツコの関野翔太とともに、クオリティを底上げするためのラボラトリー「QSLab」というワークショップを開催している。
脚本家/岡田寛司
中島らも原作オムニバス映画「らもトリップ」の一編「クロウリング・キング・スネイク」
「過去を描いた伊藤さんの話」(第5回ショートストーリーなごや大賞映像化作品)
「友達」(イギリス・レインダンス映画祭2013、ドイツ・ニッポンコネクション2014/スペシャル・メンション受賞、第9回 大阪アジアン映画祭 公式招待、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭/長編コンペティションノミネート作)などの脚本を担当する。
制作/伊藤彩奈
2016年より、他団体の公演にも制作部として参加している。
オーストラ・マコンドー「息が苦しくなるほどに跳ぶ」/マコンドープロデュース「祖国は我らのために」/江古田のガールズ「解散」「極楽」/制作「山口ちはる」プロデュース「千に晴れる」「五月雨のカーニバル」/ものづくり計画「夜を、徘徊」「天狗ON THE RADIO」/Ojisan+「女女女女嘘女女女女」 ほか