学習院女子大学 パフォーミングアーツフェスティバル
<<出演者募集>>
web → http://www.uniquepoint.org/pafe2019/bosyu.html
11月1日、2日 稽古 11月3日 本番
学習院女子大学で行う演劇祭において、二人の演出家が同じテキストを上演し、演出の仕事を可視化するプログラムを企画しました。演出は、三重でTheatre de Bellevilleを拠点とし活動している第七劇場の鳴海康平氏と、隣屋/青年団の三浦雨林氏に依頼しました。つきましてはこの企画の主旨と実験性に賛同し、出演していただける俳優を募集します。
【オーディション日】 以下のAからFのうち、どれか1回に参加していただきます。
2019年/
8月25日(日) A 13時~15時 B 16時~18時 C 19時~21時
8月26日(月) D 10時~12時 E 13時~15時 F 16時~18時
参加費は無料です。 応募者多数の場合は、事前に選考させていただく場合があります。
【オーディション会場】
サブテレニアン(173-0013東京都板橋区氷川町46-4 B1F)
東武東上線大山駅北口から徒歩7分。都営三田線板橋区役所前駅から徒歩3分。
【稽古日】2019年11月1日(金)、2日(土) 終日(学習院女子大学にて稽古)
【本番日】2019年11月3日(日)14時 (朝からお集まりいただきます)
【上演台本】「わたしを見つめるもう一人のわたし」
【出演の条件など】
・作品は、男性1名、女性2名の3人芝居です。PDFファイルで公開中ですので、全文お読みください。
・出演に際しては、出演料(2万円)をお支払いいたします。
・どちらの演出家の作品に参加するかの希望は承れません。
・オーディション当日に演じていただく部分をメールで事前にお送りします。なるべくセリフを暗記したうえで参加してください。
【お申込み方法】以下の内容を
bosyu■pafe-gwc.infoまでお送りください。(■を@に変えてください。)
1)お名前
2)年齢
3)性別
4)上半身のの写真
5)簡単な経歴
6)現住所
7)連絡先アドレス・電話番号
8)希望回を第3希望まで明記
9)女性は女1、女2のどちらを希望するか明記してください。
参加していただく日時、参加の可否は、募集締め切り後、調整してご連絡します。
お問合せも原則メールでお願いします。pafe-gwc.info からのメールが届くように設定しておいてください。
【締め切り】2019年8月18日 23時
【演出家プロフィール】
鳴海康平(なるみこうへい)
1979年北海道紋別市生まれ。第七劇場、代表・演出家。Theatre de Belleville芸術監督。三重県津市美里町在住。早稲田大学在籍中の1999年に劇団を設立し、2006年から2013年までユニークポイントとともに豊島区でatelier SENTIOを拠点に活動。これまで国内20都市、海外4ヶ国7都市(韓・独・仏・台湾)で作品を上演。ポーラ美術振興財団在外研修員(フランス・2012年)として1年間滞仏。2014年、三重県津市美里町に活動拠点を移し、新劇場を開設。
三浦雨林(みうらうりん)
1994年生まれ、北海道出身。演出家、劇作家。隣屋主宰、青年団演出部所属。原作・原案を用いた作品創りを多く行う。生活の中から飛躍をしない言葉と感情の再現を創作の指針としている。上演作品に『あるいはニコライ、新しくてぬるぬるした屍骸』(原作:トルストイ『光は闇の中に輝く』@STスポット)、『棄て難きはエリスが愛、』『わが恥なき人とならん。』(原作:森鴎外『舞姫』@SPEACE 梟門)等。「第4回せんだい短編戯曲賞」にて『或夜の感想』が最終候補選出。「利賀演劇人コンクール2016」上演作品『ハムレット』にて《観客賞》を受賞。
主催/学習院女子大学 フェスティバルディレクター/山田裕幸