クソみたいな芝居をしないための演劇ラボラトリー
「クソラボ」6回ワークショップ
“身体で読む”
6月22日(土) 14:00-20:00
高円寺K’sスタジオ 新館Bスタジオにて
早いものでクソみたいな芝居をしないための演劇ラボラトリー、通称クソラボも6回目の開催です。
私たちはこれまでの5回のワークショップを通じて演技をするとはどういうことなのか、演技という捉えどころのない概念をなんとか言葉で捉え、そして自分たちの身体で検証をしてきました。
そしてそれは僕や早川君、黒田君の回を経て、実際の現場で演出家は何を考え、どのように作品を立ち上げ、そのために俳優はどのようなコミュニケーションが必要なのかを考えました。
そしてついに次回、クソラボは戯曲に挑戦します。
題材は岸田國士の「紙風船」です。
戯曲は、作品の設計図であり、演出家と俳優が観客と対峙する時に持つ武器の一つです。
ただ一つの作品として戯曲を読むわけでも、役を演じるわけでもありません。
戯曲という要素とどう向き合い、俳優としてどう取り扱うのかを考える回にします。
「セリフが覚えられない。」
「こんなダサいセリフ言えない。」
「戯曲で何言ってるのか意味がわからない。」
戯曲に対してこんな悩みを一度でも持ったことがある方はご参加ください。
【備考】
参加希望者は必ず「紙風船」を事前に読んで来てください。
リンクはこちらから
https://www.aozora.gr.jp/cards/001154/files/52082_45850.html
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クソラボHP:
https://kusolab126.wixsite.com/report