※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。
カテゴリ:ワークショップ告知 返信(2) 閲覧(238) 2019/05/12 10:38
【過去の参加者のコメントをご紹介します!】
20代前半から60代まで幅広い年齢かつジャンルの舞台芸術に関わる方達が参加された第1回WS。参加者コメントの一部をご紹介致します。
・このWSを受けて得たこと学んだことは?
観客は俳優の行動を見て、面白がっているのだということを個人的に学びました。(20代男性)
俳優の芸術は行動である。芸術を作っていくということに、大きな力をいただきました。(30代男性)
自分が芝居の中で大切にしたいと思っていたことが初めて言葉になった気がします。生きるとは行動って事ですね。ありがとうございます。(20代女性)
台本をもらったら、まず何をみるかわかりました。必ず事件があって、状況が変わって、でも障害があって、その中でという目的をもってどんな行動をするのか、これを分析することの大切さを学びました。(30〜40代男性)
このWSに俳優をやり始めたときに参加していたら、何か変わっていたかもしれない。俳優の芸術性とは何か...ということを、基本的な戯曲の読み方から、演技を通して突き詰めていける機会になりました!(30〜40代女性)
【第3回WS参加締切日は 5/31(金) !】
WS参加応募締め切りは、5/31(金) を予定しております。各回定員がございますので、定員に達した場合はキャンセル待ちとさせていただきます。
WS開催日までまだ少し時間はありますが、日々申し込みを頂いている状況でございます。検討中の方は、お早めにお申し込みください。
なお、基本全日参加が条件ですが、やむをえない事情での遅刻や欠席等ございましたら、遠慮なくご相談ください。
申し込み先
第3回WS 申し込みフォーム
https://forms.gle/BJkL3zmYFmHMSbvu5
お問い合わせ先
メール:tcww.ws@gmail.com(件名:第3回 WS問い合わせ)
Website: http://theatrecentrewithoutwalls.org/
【第2回目ワークショップの参加者コメントの紹介!】
6/3から始まるワークショップ🎭
まだまだ沢山のご応募お待ちしています😊
来年3月の日本公演、そして、その後の東欧ツアー公演に向けたオーディションWS‼️
ロシア・モスクワの国立劇場に所属した演出家から、国際スタンダードの演技法を学なびながらその演技法を用いた創作を体験できるワークショップ。
前回の第2回目のワークショップも、第1回目に続き20代前半から60代まで幅広い年齢かつジャンルの舞台芸術に関わる方たちが参加されました😊
参加された方々のコメントの一部をご紹介いたします☝️
----------------------------------------------------------
▪ 映画を見てもシナリオを読んでも、ただ見る・読むのではなく、役者として見る・読むようになりました。ずっと悩んでいた事が解決され、おそらく次の現場ではまた違う自分と出会えるだろうという思いにワクワクしています。このタイミングで出会えたことも運命なのだと思います。ありがとうございました。(30代女性)
▪ 演劇が楽しくなった。即興から作りあげ、きちんとした論理のある芝居づくりに大変興味を惹かれました。参加者の熱も高く非常に質の高いワークショップでした。また是非参加したいと思います。(40代男性)
▪「意識」が変わったと思います。それは俳優という仕事に対する意識であり、演技に対峙する意識であり、脚本に対する意識であり、役に対する意識であり、作品を造る意識であり、つまりは演劇そのものに対する意識の高まりです。ワークショップ後に他の現場でシーンの場に立った瞬間に師匠が私の変化に気付いたようです。それはもしかして存在に表れていたのかも知れません。
演劇に真剣に取り組んできて良かった。それはこれまで生きてこれて良かったということと同じレベル。やっと入り口に立てたかもしれない!つまりスタートに地点に立てたという実感を自身で持てた喜びです。
主催団体の国内外での舞台公演に向けてのクオリティの高い魅力的で丁寧な作品造り、国内外での実践を中心とした濃密で実り多きワークショップ、海外との接点の多い幅広い活動にも大変興味を引かれました。
私が演劇に関わる上で欲しくて仕方の無かったものや、もやもやしていたこと、はっきりさせたかったことの多くがある意味で得られた、そして気付かされた濃密な日々でした。これは私の演劇人生に必要不可欠な時でした。自分の機の熟した時に出会えたことも感謝です。何よりこのバランスの良い実践的な空間は机上論よりはるかに体と心に入りやすく、講師の杉山さんのあたたかくぶれない人間力に惹かれ私の集中力は半端無かったです。前半のシアターゲームのワークもアラセブの私が何とか皆についていけたこと自体嬉しいひとこまでした。とにかく確実に意識が変わりました!今後台本を手にしたとき先ず何をするべきか?何を探し、何を大切にすれば良い役造り、作品造りに繋がるのか?自分の中で具体的になりました。本当にありがとうございました。世はITの時代になり、これまで人間が汗水垂らして積み上げてきた殆どのことがロボットにいとも簡単に取って代わられようとしています。技術面、持久力、正確性、効率などの分野では人間はロボットには到底かないません。では最後まで人間だけに可能性の残された分野は何か?これがアートでありそれを育む文化だと思うのです。演劇をアートの域に高めていくことがここに携わるものの使命だと思います!と、こんな大それたことこれまで考えたこともなかったわけですが、今回受けたこのワークショップの刺激でしょうか・・・・丁寧に読み解き、事件を見つけ、関係性から目的を見つけ、あとは行動する!行動する!それは自分の感情を引き起こすだけでなく、相手役に影響を与え、それは又自分に返ってくる。つくづく作品造りは共同作業だと思い知る日々でした。(60代女性)
▪ ワークショップを受ける前と後では、自分が直面している、状況(場面、シーン)の捉え方が大きく変わりました。 それが虚構であっても、現実であっても。 (WSが終わってからの日常でも、つい“事件”を探してしまいます。) “事件”という考え方を学べたことは素晴らしい機会でした。 “事件”というものの見方を知り、事件が状況を変えてしまうことや、事件を起こし続けていくことこそ、演劇の醍醐味のひとつなのだと思いました。 その状況、場面が面白くなるか、ならないか、退屈か、そうでないか、の鍵を握っていたのは、“事件”だったのですね。
“事件”が起きることで、登場人物たちの状況が変わる。 目的が変わる。 行動が変わる。 そして、感情はその後に自然についてくるという感覚。 このことに、自分自身のこととして、気がつくように、丁寧に、じっくりと学べたことは、とても素晴らしい体験でした。(50代男性)
▪ 読解力に繋がる嗅覚が敏感になり、即興への恐怖感が和らぎました。このワークショップの重要性を体感したので、「行動」の大切さを伝えられるこのワークショップを是非もっと開催して欲しいです。
「知っている」や「聞いた事がある」のと「理解している」というのは、当然ながら違います。「解釈」が的確に出来るようになる、そして行動を貫くことが出来るようになる、それは1年や2年で修得出来ないからこそ、やる価値があるのだなと思いました。(40代男性)
▪ 戯曲における事件への意識。「今」この場面が起こるためには、「その前(まで)に」何がどのように起こっていたかが鍵だということの大事さ。即興で「検証する」ことで登場人物を知ることができること。今回のような機会があればまた参加したいです。(20代女性)
▪ 記憶の仕方が変わりました。そして前よりものびのびとお芝居出来るようになりました。
お芝居は相手を変えるために行動すること、行動しない役者は居ないのと同じであるということを強く学べました。これを機に映像、舞台に関係なくお芝居をしていきたいです。
点と点を結んだ結果が本当に色とりどりで、そのどれもが魅力的でした。今回、このワークショップに出会えて本当によかったです。(20代女
▪ 演技をする前に、これから体験しに行くんだ、体験して、自分の心に素直に反応しようと思いました。
講師の杉山さんにたくさんの言葉をいただきましたが、一度もダメ出しとは思わなくて、素直に次にやるとき、もっとよくするための言葉として心に入って来ました。それから全員で同じものを共有して、さあ発表するぞというとき、心から相手を信頼することができました。変な遠慮や緊張がなかったのが、自分で自分に驚きました。
舞台でも映像でも、状況を信じ、瞬間に夢中で、演じることで毎回色々な体験をしていると、心から言える俳優になりたいです。
素晴らしい体験をさせてくださり、ありがとうございました。たくさんの魅力的な方々と、それを決して否定せず、舞台上でどう生きるか、状況を信じていたかということを、何度も確認してくださった杉山さんに感謝の思いでいっぱいです。自分がなりたい俳優になれるよう、これからも精一杯精進いたします。(30代女性)
------------------------------------------------------------------------------------------------
【第3回WS参加締切日は 5/31(金) !】
WS参加応募締め切りは、5/31(金) を予定しております☝️
各回定員がございますので、定員に達した場合はキャンセル待ちとさせていただきます。
WS開催日までまだ少し時間はありますが、日々申し込みを頂いている状況でございます。
検討中の方は、お早めにお申し込みください❗️
なお、基本全日参加が条件ですが、やむをえない事情での遅刻や欠席等ございましたら、遠慮なくご相談ください。
申し込み先
第3回WS 申し込みフォーム
https://forms.gle/BJkL3zmYFmHMSbvu5
お問い合わせ先
メール:tcww.ws@gmail.com(件名:第3回 WS問い合わせ)
Website: http://theatrecentrewithoutwalls.org/
人気テーマ
新着テーマ