※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

東欧ツアー公演を視野に入れた新作のクリエーションに向けた短期ワークショップ

来年の3月に公演する新作(セルビア現代作品 ※本邦初訳・初演)に向けて、一緒に作品を創れる出演者・新たな俳優との出会いを求め、また昨年に引き続き再びの開催を望む声も多く、演技の基礎から応用までを包括的に取り組み、作品創作へのアプローチ法をお伝えする2週間のワークショップを来月6月に実施することにしました。

【東欧ツアー公演に向けて】
私ども『壁なき演劇センター』では、2015年にセルビアで開催された第60回ステーリノ・ポゾリェ国際演劇祭に正式招聘され第4位に入賞し、セルビア5都市ツアー公演を実施(作品:『バルカンのスパイ』(作:ドゥシャン・コバチェビッチ)。2017年にはセルビアの首都ベオグラードで開催されたベオグラード国際演劇祭とボスニア・ヘルツェゴビナで開催された国際マルチメディアフェスティバルへ正式招聘され、加えてクロアチアの国立劇場での公演を含めた東欧3カ国5都市ツアー公演を実施(作品:『かもめ』(作:チェーホフ)してきました。

来年の3月に東京で初演を迎える本邦初訳・初演の新作セルビア現代作品もこれまでの東欧諸国での活動を継続し、国際演劇祭への参加・ツアー公演の実施を計画しています。

今回のワークショップは、来年の新作の創作に向けた第一歩目のプロジェクトです☝️
共に作品を創れる俳優を含め、今後も続く国際共同制作事業や国内外でのツアー公演などの当団体の活動でご一緒できる方との出会いを心から楽しみにしています‼️

ワークショップ参加への申込み受付けが始まりましたので、お知らせいたします🎩
是非奮ってご参加ください❗️ご応募お待ちしております。

-----------------------------------------------------
◇第3回 演技の基礎から俳優の為の戯曲分析法まで◇
〜スタニスラフスキー・システムの実践的活用法〜

ロシア・モスクワの国立劇場に研修演出家として所属した演出家による、
「国際スタンダードの演技法 生きる演技」を学ぶワークショップ

【ロシアでは5年間の俳優教育が行われることをご存知でしょうか?】
俳優は職業の一つであり、技術職です。体系立てて俳優としての「技術」を学び、その基盤の上に演じる個人の「個性」が活きてくる、という考え方です。日本では、体系立てて学べる場所がとても少なく、国内また海外から招聘された演出家や俳優教育をテーマとしたWSを転々としながら学ぶしかない現状があります。
壁なき演劇センターでは、日本国内で体系的に演技を学べる機会を作ろうと、定期クラスを開講してきました。講師は演出家の杉山剛志氏。ピーターブルックと仕事をしてきた演出家に師事した後、海外から来た演出家達と創作に励み、そしてロシアのモスクワにある国立モスソヴィエト劇場にて演出を学んできました。

昨年に続き再びの開催を望む声も多く、また来年3月に予定している新作公演に向け、新しい俳優との出会いを求め、演技の基礎から応用までを包括的に学べる二週間のワークショップを実施することにしました。

【ワークショップの狙い】
現在、壁なき演劇センターでは、ヨーロッパやアジア諸国など各方面との共同制作や海外ツアー公演、国際演劇フェスティバルへの招聘参加、ワークショップ、シアターエデュケーションなど様々な事業を行なっています。
昨年はベトナムの国立劇場と国際共同制作『ワーニャ伯父さん』(作:チェーホフ)を2ヶ月間の現地滞在制作にて創作し、その作品はベトナムの現代演劇シーンに大きな衝撃と旋風を与え、国立劇場の正式なレパートリー作品となり現在なお上演され続けています。

ベトナム国立劇場との現代演劇国際共同制作事業においては、ベトナムのハノイにてオーディションを兼ねた『ワーニャ伯父さん』の創作を通した2週間のWSを実施しました。今回は東京にて、ベトナム国立劇場の俳優が経験したものと同じWSを題材を新たに『桜の園』(作:チェーホフ)にて実施いたします。

演技と俳優の基本から、「生きた演技」に直結する戯曲の読み方、そして作品創りまでをワンストップで学べる内容になっています。確固たる軸と自信を持ちもう一歩先に進みたい俳優の方、俳優の潜在能力を引き出し作品創造の可能性を広げたい演出家の方にとって絶好の機会となるワークショップです。

【対象のかた】
・様々な演技メソッドを学んだけれど、創作の現場でどう活かせばいいのか、ピンと来ていない方
・古典戯曲はおもしろくない、つまらないと思っている方
・「演技」ってそもそも何だろう?分かっていたつもりだけど、何だったっけ?と疑問に思っている方
・戯曲の読み解き方や、解釈を演技にダイレクトに生かす方法を知りたい方
・俳優としての軸や自信を持ちたい方

是非奮ってご参加ください❗️

【プログラム内容】
・演技力を支える五感、集中力、注意力、観察力、想像力などを向上させるトレーニング
・『演技の基礎』を理解し、その能力を養う課題エチュード
・『生きた演技』を生み出す戯曲の読み解き方・アプローチ法
・即興を利用したシーン構築(身体的行動による戯曲分析メソッド)
・『桜の園』(作:チェーホフ)の第一幕の通し上演(ショーケース発表)

【スケジュール】
2019年 6/3(月)-6/16(日) ※最終日は合同発表会
《昼クラス》月〜土:10:00-16:00
《夜クラス》月〜土:17:00-22:00

※6/9(日)、6/15(土)は両クラス共に休み 
※6/16(日)のみ合同発表会につき開催

【募集要項】
・定員: 12名まで(各クラス)
・場所:千本桜ホール(東急東横線 「学芸大学」駅徒歩1分)
・参加費:50,000円(事前振込)
・締め切り: 5/31(金)  ※定員に達し次第、先着で締切らせていただきます。

🌸友達割引のご案内:ご友人の俳優仲間の方と一緒に参加いただける方は、ご本人、ご友人の方ともに50,00円オフ(通常50,000円→45,000円)とさせていただきます。
お誘い合わせの上、ご参加いただければ幸いです。なお、割引ご利用の際は申し込みフォーム備考欄に、お友達のお名前と割引使用の旨をお書き添えください。

【申し込みフォーム】
第3回WS 申し込みフォーム
https://forms.gle/BJkL3zmYFmHMSbvu5

※お申し込み確認完了後、メールにてご連絡致します。
※基本的に、全日参加が条件ですが、参加できない日程がある、遅刻参加などございましたら、遠慮なくご相談ください。 

2018年度WSの様子
《第1回》 https://www.facebook.com/events/189541861634482/?active_tab=discussion

《第2回》 https://www.facebook.com/events/319506898572390/?active_tab=discussion
 
来年3月に予定している新作公演に向け、一緒に作品を創ることができる俳優の皆様と出会いたいと考えています。
また、今後も続く国際共同制作事業や国内外でのツアー公演、および当団体活動に関しても、チャンスがあれば、お声がけさせていただくかもしれません。
 
皆様にお会いできること、心より楽しみにしております。

【お問い合わせ】
メール:tcww.ws@gmail.com(件名:第3回 WS問い合わせ)
Website: http://theatrecentrewithoutwalls.org/


★講師プロフィール
【杉山剛志氏】
一般社団法人 壁なき演劇センター 代表理事。
5年間にわたりフランス・パリ・コンセルヴァトワール教授に師事し、スタニスラフスキーの直系の愛弟子から体系的な俳優教育を受ける。その後、ロシア・フランス・ドイツ・ベルギーなどの演出家と国際共同創作プロジェクトを4年間に渡り行なう。2008年からロシア国立モスソヴィエト劇場にて芸術副監督演出家ユーリー・エリョーミン氏に師事。同劇場に研修演出家として所属し、演劇の本場モスクワで演出を学ぶ。
国内外における公演活動の他、国際スタンダードの体系的俳優育成や、ヨーロッパおよびアジア諸国の青少年・子供たちを対象にしたワークショップやシアター・エデュケーションも継続的に実施している。
2015年のステーリノ・ポゾリェ国際演劇祭(セルビア)に『バルカンのスパイ』(作:コバチェビッチ)が正式招聘され第4位に入賞。2016年のベトナム国際演劇祭で最優秀作品賞および最優秀演出家賞を受賞。2017年には『かもめ』(作:チェーホフ) がベオグラード国際演劇祭(セルビア)と国際マルチメディアフェスティバル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、クロアチアの国際演劇祭へ正式招聘され東欧3カ国5都市ツアーを実施。2018年には国立ベトナム青年劇場との共同制作『ワーニャ伯父さん』を現地ハノイにて滞在創作し、ベトナム3都市ツアーを実施後、国立劇場の正式なレパートリー作品となり現在もなお上演され続けている。
国内では、2017年『ビザール〜奇妙な午後〜』(作:ジェーリコ・フバッチ)、2019年『ワーニャ伯父さん』(作:チェーホフ)など。今秋11月にはシアタートラムとKAAT神奈川芸術劇場の共催のもと、ベトナム国立劇場との共同制作『ワーニャ伯父さん』が東京および横浜にて上演される。

【壁なき演劇センター Theatre Centre Without Walls】 
文化・民族・国籍・所属などに関係なく舞台芸術に関わる者が、一つの共同活動体として相互理解を築き、演劇を媒体として社会との関わりを目指すことを目的に活動している。
設立後は、国際交流基金アジアセンターの助成で、タイ、フィリピン、ベトナムで演劇ワークショップを実施。
2016年にはチェーホフ『かもめ』を制作し、同年11月にベトナム国際演劇祭に参加。最優秀作品賞、最優秀演出家賞、最優秀俳優賞など7つの賞を受賞。2017年6月に『ビザール〜奇妙な午後〜』を制作し、同年9月には『かもめ』にてベオグラード国際演劇祭(セルビア)とボスニア・ヘルツェゴビナの演劇祭への正式招聘参加を含む南東欧3カ国5都市ツアーを実施。
2018年には国立ベトナム青年劇場および国立ベトナムドラマ劇場との共同制作。
国立ベトナム青年劇場との共同制作『ワーニャ伯父さん』は2ヶ月間の現地滞在制作を経て創作し、ベトナム3都市ツアーを実施。その上演はテレビ、新聞、雑誌、Webなど各メディアで連日取り上げられ、ベトナムの演劇シーンに大きな衝撃と旋風を与えた。現在は、国立劇場の正式なレパートリー作品となり今なお上演され続けている。今秋11月にはベトナムから俳優を招聘し、シアタートラムや横浜での招聘公演を予定している。

主催:一般社団法人 壁なき演劇センター
協力:千本桜ホール
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • 【過去の参加者のコメントをご紹介します!】
     
    20代前半から60代まで幅広い年齢かつジャンルの舞台芸術に関わる方達が参加された第1回WS。参加者コメントの一部をご紹介致します。

    ・このWSを受けて得たこと学んだことは?
    観客は俳優の行動を見て、面白がっているのだということを個人的に学びました。(20代男性)
     
    俳優の芸術は行動である。芸術を作っていくということに、大きな力をいただきました。(30代男性)
     
    自分が芝居の中で大切にしたいと思っていたことが初めて言葉になった気がします。生きるとは行動って事ですね。ありがとうございます。(20代女性)
     
    台本をもらったら、まず何をみるかわかりました。必ず事件があって、状況が変わって、でも障害があって、その中でという目的をもってどんな行動をするのか、これを分析することの大切さを学びました。(30〜40代男性)

    このWSに俳優をやり始めたときに参加していたら、何か変わっていたかもしれない。俳優の芸術性とは何か...ということを、基本的な戯曲の読み方から、演技を通して突き詰めていける機会になりました!(30〜40代女性)

    【第3回WS参加締切日は 5/31(金) !】
    WS参加応募締め切りは、5/31(金) を予定しております。各回定員がございますので、定員に達した場合はキャンセル待ちとさせていただきます。
     
    WS開催日までまだ少し時間はありますが、日々申し込みを頂いている状況でございます。検討中の方は、お早めにお申し込みください。
     
    なお、基本全日参加が条件ですが、やむをえない事情での遅刻や欠席等ございましたら、遠慮なくご相談ください。
     
    申し込み先
    第3回WS 申し込みフォーム
    https://forms.gle/BJkL3zmYFmHMSbvu5

    お問い合わせ先
    メール:tcww.ws@gmail.com(件名:第3回 WS問い合わせ)
    Website: http://theatrecentrewithoutwalls.org/

    2019/05/14 12:16
  • 【第2回目ワークショップの参加者コメントの紹介!】

    6/3から始まるワークショップ🎭
    まだまだ沢山のご応募お待ちしています😊

    来年3月の日本公演、そして、その後の東欧ツアー公演に向けたオーディションWS‼️

    ロシア・モスクワの国立劇場に所属した演出家から、国際スタンダードの演技法を学なびながらその演技法を用いた創作を体験できるワークショップ。

    前回の第2回目のワークショップも、第1回目に続き20代前半から60代まで幅広い年齢かつジャンルの舞台芸術に関わる方たちが参加されました😊 

    参加された方々のコメントの一部をご紹介いたします☝️

    ----------------------------------------------------------
    ▪ 映画を見てもシナリオを読んでも、ただ見る・読むのではなく、役者として見る・読むようになりました。ずっと悩んでいた事が解決され、おそらく次の現場ではまた違う自分と出会えるだろうという思いにワクワクしています。このタイミングで出会えたことも運命なのだと思います。ありがとうございました。(30代女性)
    ▪ 演劇が楽しくなった。即興から作りあげ、きちんとした論理のある芝居づくりに大変興味を惹かれました。参加者の熱も高く非常に質の高いワークショップでした。また是非参加したいと思います。(40代男性)
    ▪「意識」が変わったと思います。それは俳優という仕事に対する意識であり、演技に対峙する意識であり、脚本に対する意識であり、役に対する意識であり、作品を造る意識であり、つまりは演劇そのものに対する意識の高まりです。ワークショップ後に他の現場でシーンの場に立った瞬間に師匠が私の変化に気付いたようです。それはもしかして存在に表れていたのかも知れません。
    演劇に真剣に取り組んできて良かった。それはこれまで生きてこれて良かったということと同じレベル。やっと入り口に立てたかもしれない!つまりスタートに地点に立てたという実感を自身で持てた喜びです。
    主催団体の国内外での舞台公演に向けてのクオリティの高い魅力的で丁寧な作品造り、国内外での実践を中心とした濃密で実り多きワークショップ、海外との接点の多い幅広い活動にも大変興味を引かれました。
    私が演劇に関わる上で欲しくて仕方の無かったものや、もやもやしていたこと、はっきりさせたかったことの多くがある意味で得られた、そして気付かされた濃密な日々でした。これは私の演劇人生に必要不可欠な時でした。自分の機の熟した時に出会えたことも感謝です。何よりこのバランスの良い実践的な空間は机上論よりはるかに体と心に入りやすく、講師の杉山さんのあたたかくぶれない人間力に惹かれ私の集中力は半端無かったです。前半のシアターゲームのワークもアラセブの私が何とか皆についていけたこと自体嬉しいひとこまでした。とにかく確実に意識が変わりました!今後台本を手にしたとき先ず何をするべきか?何を探し、何を大切にすれば良い役造り、作品造りに繋がるのか?自分の中で具体的になりました。本当にありがとうございました。世はITの時代になり、これまで人間が汗水垂らして積み上げてきた殆どのことがロボットにいとも簡単に取って代わられようとしています。技術面、持久力、正確性、効率などの分野では人間はロボットには到底かないません。では最後まで人間だけに可能性の残された分野は何か?これがアートでありそれを育む文化だと思うのです。演劇をアートの域に高めていくことがここに携わるものの使命だと思います!と、こんな大それたことこれまで考えたこともなかったわけですが、今回受けたこのワークショップの刺激でしょうか・・・・丁寧に読み解き、事件を見つけ、関係性から目的を見つけ、あとは行動する!行動する!それは自分の感情を引き起こすだけでなく、相手役に影響を与え、それは又自分に返ってくる。つくづく作品造りは共同作業だと思い知る日々でした。(60代女性)
    ▪ ワークショップを受ける前と後では、自分が直面している、状況(場面、シーン)の捉え方が大きく変わりました。 それが虚構であっても、現実であっても。 (WSが終わってからの日常でも、つい“事件”を探してしまいます。) “事件”という考え方を学べたことは素晴らしい機会でした。 “事件”というものの見方を知り、事件が状況を変えてしまうことや、事件を起こし続けていくことこそ、演劇の醍醐味のひとつなのだと思いました。 その状況、場面が面白くなるか、ならないか、退屈か、そうでないか、の鍵を握っていたのは、“事件”だったのですね。
    “事件”が起きることで、登場人物たちの状況が変わる。 目的が変わる。 行動が変わる。 そして、感情はその後に自然についてくるという感覚。 このことに、自分自身のこととして、気がつくように、丁寧に、じっくりと学べたことは、とても素晴らしい体験でした。(50代男性)
    ▪ 読解力に繋がる嗅覚が敏感になり、即興への恐怖感が和らぎました。このワークショップの重要性を体感したので、「行動」の大切さを伝えられるこのワークショップを是非もっと開催して欲しいです。
    「知っている」や「聞いた事がある」のと「理解している」というのは、当然ながら違います。「解釈」が的確に出来るようになる、そして行動を貫くことが出来るようになる、それは1年や2年で修得出来ないからこそ、やる価値があるのだなと思いました。(40代男性)
    ▪ 戯曲における事件への意識。「今」この場面が起こるためには、「その前(まで)に」何がどのように起こっていたかが鍵だということの大事さ。即興で「検証する」ことで登場人物を知ることができること。今回のような機会があればまた参加したいです。(20代女性)
    ▪ 記憶の仕方が変わりました。そして前よりものびのびとお芝居出来るようになりました。
    お芝居は相手を変えるために行動すること、行動しない役者は居ないのと同じであるということを強く学べました。これを機に映像、舞台に関係なくお芝居をしていきたいです。
    点と点を結んだ結果が本当に色とりどりで、そのどれもが魅力的でした。今回、このワークショップに出会えて本当によかったです。(20代女
    ▪ 演技をする前に、これから体験しに行くんだ、体験して、自分の心に素直に反応しようと思いました。
    講師の杉山さんにたくさんの言葉をいただきましたが、一度もダメ出しとは思わなくて、素直に次にやるとき、もっとよくするための言葉として心に入って来ました。それから全員で同じものを共有して、さあ発表するぞというとき、心から相手を信頼することができました。変な遠慮や緊張がなかったのが、自分で自分に驚きました。
    舞台でも映像でも、状況を信じ、瞬間に夢中で、演じることで毎回色々な体験をしていると、心から言える俳優になりたいです。
    素晴らしい体験をさせてくださり、ありがとうございました。たくさんの魅力的な方々と、それを決して否定せず、舞台上でどう生きるか、状況を信じていたかということを、何度も確認してくださった杉山さんに感謝の思いでいっぱいです。自分がなりたい俳優になれるよう、これからも精一杯精進いたします。(30代女性)

    ------------------------------------------------------------------------------------------------

    【第3回WS参加締切日は 5/31(金) !】
    WS参加応募締め切りは、5/31(金) を予定しております☝️
    各回定員がございますので、定員に達した場合はキャンセル待ちとさせていただきます。
     
    WS開催日までまだ少し時間はありますが、日々申し込みを頂いている状況でございます。
    検討中の方は、お早めにお申し込みください❗️
     
    なお、基本全日参加が条件ですが、やむをえない事情での遅刻や欠席等ございましたら、遠慮なくご相談ください。
     
    申し込み先
    第3回WS 申し込みフォーム
    https://forms.gle/BJkL3zmYFmHMSbvu5

    お問い合わせ先
    メール:tcww.ws@gmail.com(件名:第3回 WS問い合わせ)
    Website: http://theatrecentrewithoutwalls.org/

    2019/05/18 14:18