※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

表現者・団体双方の自己PRの場 『小劇場合同オーディション企画』

  • 鈴木千畝 鈴木千畝(0)

    カテゴリ:オーディション告知 返信(0) 閲覧(308) 2019/03/29 20:15

○ご挨拶
閲覧いただきましてありがとうございます。ステージ・ボンド主宰の鈴木千畝です。
この度ご縁がありまして『表現集団蘭舞』主宰のダーハナさんと共に【小劇場オーディション企画】を始めました。
小劇場においてとても大切なご縁を大切に、新たな表現者との出会いと発展を求めています。
是非ご覧になっていただけますと幸いです。


○小劇場オーディション企画とは?
5団体による合同オーディションです。
オーディションというと、次回公演出演者オーディションを団体側が行うことが多いと思います。
Aという団体がオーディションをしたと仮定して応募者の中に技術や人間性はとてもいいのに自団体の次回昨には合わないという方がいた場合シンプルに言うともったいないと感じませんか?それは表現者、団体の双方にとって惜しいことであり、ありがちなことだと思います。

でもそんな時にBの団体も一緒にオーディションを見ていたとしたら・・・?
→Aさんが取らないならうちが(B)がお声がけしてもいいですか?

このようなやり取りが生まれる可能性が浮上してきます。
もちろんそこからは表現者と団体の相性次第かと思いますが双方において悪いお話ではないかと。

小劇場演劇界において横の繋がりとはとても大事なことであり素敵な文化です。しかしどうしても毎回同じようなメンバーや、界隈が固まり新しい風を取り入れる機会がないことも幸せな悩みとして感じたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
初企画ではありますので全く関係性がない団体ではないのですが系統の違う5団体が揃いました。
参加者の方が挑戦してみたいジャンルや知りたいニーズ等に上手く噛み合えば幸いです。


上記の他にも表現者、団体の双方ともにPR力を高める機会という意図もあります。
SNSの活性化に伴い表現者の自己PRというのは様々な形式が広がってきました。例として上げるのであればお写真や配信系アプリ等が特に目立っていると感じます。

オーディションも短時間で自分をPR。表現することが求められる場です。ある程度慣れておかないとどうしても緊張してしまう場だと思うのでそのための練習のつもりで参加していただくことも可能です!もちろん5団体に興味がある表現者さんも大募集しています。全団体でございませんが、次回公演出演者オーディションを兼ねている団体もございますので是非チャレンジしてみて下さい。

本企画が小劇場界においての更なる発展の1つになれば幸いです。ご興味ございましたら是非お気軽にご連絡下さい!
素敵な出会いをお待ちしております。


以下、概要となります。



◇日時
2019/5/25(土) 昼と夜の2回開催を予定。

◇会場
新宿、池袋近辺 詳細は参加者様にのみご連絡致します。

◇参加費
1,000円 原則当日支払い 事前支払いを希望する方はご連絡下さい。

◇定員
各回10名ずつの合計20名。募集が20名を越える場合は書類審査とさせていただきます。

◇応募資格
経験、年齢不問。
未成年の方は保護者様の許可を得てご応募下さい。劇団、団体、事務所等所属がある方も許可を取っていただきますようお願い致します。

◇応募締め切り
2019/4/26(金)


◆オーディション内容◆
・団体PR
・表現者自己PR、質疑応答
・インプロ
・各団体の本読み


◆参加団体◆
ステージ・ボンド(運営)
少女蘇生
あくたぁらふてぇる
ヅカ★ガール
表現集団蘭舞(企画)


●応募必要事項●
1.お名前(フルネーム・芸名可)
ひらがなで振り仮名もお願いします。
2.年齢
3.性別
4.所属(あれば)
5.電話番号
6.メールアドレス
7.希望する時間帯 昼or夜
8.活動経歴 ※主な出演経歴を3つ程ご記入下さい。
9.今後決まっているスケジュール(お答えできる範囲で)
例:8月下旬、11月出演舞台あり 等。
10.今回参加する団体の中で興味のある団体
11.自己PR・経歴、プロフィール等あれば

※可能な方はご自身の平均集客数をご記入下さい。

上記を記入し件名に【小劇場オーディション企画】と書いて、
stagebond@gmail.com こちらまでメールをお送り下さい。

※宣材写真はバストアップ、全身の2枚をメールに添付しお送り下さい。



問い合わせ先 運営:鈴木千畝
TEL:090-5563-5595
Mail:stagebond@gmail.com
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

このページのQRコードです。

拡大