<MMJシネマワークショップとは>
講師は映像界の将来を担う若手の映画監督、映像作家たち。
経験・未経験にかかわらず新しい視線からみなさんの指導を行います
MMJプロデュース作品のみならず、映画出演への登竜門です!
■数々のノミネート・受賞歴をもつ新進気鋭の映画監督・石橋夕帆によるシネマワークショップ!
【監督コメント】
この度ワークショップを開催させて頂く事になりました、石橋夕帆です。
今回のワークショップでは「当て書き台本」を使用したお芝居をさせて頂きたいと思っています。
私は普段作品を作る中で演者さんとお話しする時間を大切にしています。
作品として表現する事や役として表現する事ももちろん大事ですが、その人自身の魅力と向き合える監督でありたいと思っています。
皆様それぞれの個性と向き合いながら、たとえ小さい事でもお互いに何かしら新しい発見をして帰れるような、そんな2日間にできればと思っています。
よろしくお願い致します。
☆こんな方にオススメです。
・演技を基礎から学びたい方
・演技をさらにブラッシュアップしたい方
・映画出演に興味がある方
・オーディションでなかなかうまくいかないとお悩みの方
・担当講師の手がけた作品が好きな方 etc
<講師紹介>:石橋夕帆(いしばしゆうほ)
出身地:神奈川県
生年月日:1990年
2015年、監督作品『ぼくらのさいご』が田辺・弁慶映画祭コンペティション部門に選出され映画.com賞を受賞、横濱HAPPY MUS!C 映画祭で音楽映像部門最優秀賞を受賞。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭、福岡インディペンデント映画祭など国内複数の映画祭に入選・上映される。
2016年、テアトル新宿・シネリーブル梅田で開催された田辺・弁慶映画祭セレクションで監督作品の特集上映を行う。
2017年、監督作品『水面は遥か遠く』がショートショートフィルムフェスティバル&アジア2017ミュージックショート部門奨励賞を受賞。
2018年、MOOSIC LAB 2018長編部門作品として『左様なら』を監督。
2019年、映画『左様なら』が大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門にノミネート。今秋、劇場での単独公開が決定。
<応募要項 開催日>
2019年3月30日(土)12:00~17:00
2019年3月31日(日)12:00~19:00
※2日間通しでのご参加をお願い致します。
【形式】
1日目はその場で指定される簡単な設定とあらすじを元にしたエチュードの芝居、2日目は台本あり(初日の内容をもとに監督が当て書きしたもの)で芝居を行います。数名ずつのチームで演じて頂く形になります。台詞や登場シーンの配分は極力平等にするつもりです。
<募集人数>:18名程度(原則先着順での受付になります)
<受講資格>真剣に俳優としての活動を目指す方。
※18歳未満の方は保護者の方の承諾が必要となります。
<受講料>:¥16,000(税込)
<教室>
MMJ本社 MMJ リハーサル室B1-A
〒107-0062 東京都港区南青山1-15-14 新乃木坂ビルB1F
地下鉄千代田線「乃木坂」駅3番出口より徒歩2分
地下鉄銀座線・半蔵門線・大江戸線「青山一丁目」駅徒歩8分
地下鉄日比谷線・大江戸線「六本木」駅徒歩10分
エントリーご希望の方はhttps://www.mmj-pro.co.jp/school/cinema-workshopよりお申込下さい。