劇団印象-indian elephant-は、
2019年10月、下北沢・小劇場B1にて、
谷崎潤一郎の小説を原作に、「瘋癲老人日記」を演劇として構成し、上演します。
今回、その出演者女優4名、男優2名、および演出助手を募集致します。
公演日:2019年10月2日~10月6日 14:00/19:30開演(予定)、8ステージ(予定)
(仕込み9月30日、10月1日/ゲネプロ10月1日/ばらし10月6日)
会場:小劇場B1
※チケットノルマはありません。多少のギャランティがあります。
応募条件
■オーディション日程■
1次オーディション(書類選考後)
(以下のいずれか1コマにご参加ください。)
A・4月6日(土)13:30~16:30(予定)
B・4月6日(土)17:30~20:30(予定)
2次オーディション(1次オーディション通過者のみ)
4月13日(土)14:00~20:00(予定)
2次オーディション通過者と、後日、面談(稽古や演出方法について説明)をした後、出演決定。
【参加費】 1000円(テキスト代・会場費等)
【参加資格】 心身ともに健康な方。劇団印象-indian elephant-観劇の有無は問いません。
女優は、30代前半から40代前半に見える方を募集します。
【申し込み締切】 2019年3月31日(日)24時
【申し込み方法】
以下の項目を、info(アットマーク)inzou.comまでお送りください。
件名は「瘋癲老人日記オーディション応募」でお願い致します。
・名前(ふりがな)
・生年月日/年齢/身長/体重/スリーサイズ/靴のサイズ
・所属
・これまでの経歴/出演作品
・今までご覧になった劇団印象-indian elephant-作品があればそのタイトル
・応募動機(150字から300字程度)
・メールアドレス/携帯電話番号
・写真(上半身と全身、1枚ずつ)
・AからBまでのうち、希望の時間帯(できれば第2希望まで)
・稽古は7月から少しずつ始めていく予定です。現時点でのNG日があればお知らせください。
※PDFファイルでお送りいただけると助かります。
■場所■
武蔵野市の公共施設(最寄り駅は、三鷹駅か吉祥寺駅)
《劇団印象-indian elephant-とは》
“印象”と書いて“いんぞう”と読む、劇団印象-indian elephant-は、劇作家・演出家の鈴木アツトを中心に2003年に設立。
「遊びは国境を越える」という信念の元、“遊び”から生まれるイマジネーションによって、言葉や文化の壁を越えて楽しめる作品を創作し、観劇後、劇場を出た観客の生活や目に映る日常の景色の印象をガラッと変える舞台芸術の発信を目指している。
演出家:鈴木アツトのプロフィール
劇作家、演出家。
「グローバル・ベイビー・ファクトリー」で、第18回劇作家協会新人戯曲賞最終候補作。「青鬼」で若手演出家コンクール2012優秀賞と観客賞を受賞。FFAC創作コンペティション『一つの戯曲からの創作をとおして語ろう!』vol.4にて観客賞を受賞。2015年、新進芸術家海外研修制度研修員としてロンドンに10ヶ月留学。2016年、「The Bite(英訳版青鬼)」がTyphoonに選出され、ロンドンで上演。また、「グローバル・ベイビー・ファクトリー」が国際交流基金主催で、同じくロンドンで上演。2013年「海霧」、2018年「クミの五月」と、シアタートラムにて韓国現代戯曲ドラマリーディングを演出。
■お申し込み・お問い合わせ■
劇団印象-indian elephant-
http://www.inzou.com/
info(アットマーク)inzou.com
ご質問などお気軽にお問い合わせ下さい。