ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でファンタランド大賞受賞作『CHARON(カロン)』をはじめ、日本警察犯罪の現実に斬り込んだ衝撃的なストーリーで、日本映画館大賞特別賞、国内外でスマッシュ・ヒットを記録した『ポチの告白』 日本の司法の暗部を描いた『ゼウスの法廷』 人気作家・乙一のベストセラーの映画化『GOTH(ゴス)』
戦後70周年記念大作『陽光桜-YOKO THE CHERRY BLOSSOMS-』そして日本アニメ界のレジェンド声優5名を実写俳優として主演に起用した2018年のヒット作『D5/5人の探偵』などインディペンデント映画の1作ごとに国際映画界の注目を集める孤高の映画作家・GEN TAKAHASHI(高橋玄)監督が新プロジェクト始動!!
その革命的最新プロジェクトが「GEN'S FILMiC JOINT」
この製作スキームで、すでに第1作目となる『名もなき絆(The Bond without a Name)』が撮影中で、本作は2019年内の国際映画祭およびインターネットで公開予定。
2019年の製作決定ラインナップ(下記の作品の主演含む全ての出演者を募集します)
第2作『ケンジとヒロコ』監督・脚本・撮影 GEN TAKAHASHI
不動産屋の手違いから、同じ部屋をダブルブッキングされた見知らぬ若い男女、ケンジとヒロコ。この偶然に不思議な楽しさを感じた2人は、ルームメイトとして共同生活を送ることになる。しかし、ケンジには大きな秘密があった…。
主演俳優「ケンジ」主演女優「ヒロコ」と、彼らを取り巻く助演キャラクターの出演者を募集します。
撮影:2019年3月~5月
第3作『ポーカーフェイス』監督・脚本・撮影 GEN TAKAHASHI
ヒット作『D5/5人の探偵』原作者・蓮都えるむ氏の未発表オリジナル小説を映画化。「ポワゾン」と名乗る傷だらけの女と、謎めいた「ポーカーフェイス」の男・達川。2人が敵対する裏社会の大物・串谷と、事件を追うベテラン刑事・坊屋。全編ハードボイルドが張り詰めるフィルムノワール。すべての主演、助演出演者を募集します。撮影:2019年9月
参加応募方法
本プロジェクトは、あなたがGEN TAKAHASHI監督が革命的な撮影ツール「FILMiC Pro」によって創造する映画への出演権を、年間ライセンス料(72000円)によって取得し、年間2本製作される映画での2作品ともに「主演」「助演」となるキャスティングを保障するシステムです。監督と出演者がダイレクトに映画を共同製作する新しい映画製作方法のオファーです。
1.応募資格
心身ともに大きな健康問題がなく、現在係争中の刑事裁判当事者に該当しない日本人および法的に日本在留資格を有する外国人。未成年者は保護者の同意が必要です。個人、事務所契約は不問です。
2.1次書類審査
履歴書、写真(全身、顔写真)をメール添付または郵送で下記、本プロジェクト主催会社までお送り下さい。映像ファイルをお持ちの方は、履歴書とあわせて動画リンクの送信も受付が可能です。
1次書類審査の段階で、配役オファーを致しますので、その後の契約成否のご参考にして頂きます。応募についての事前のご質問も下記メールで受付致します(通信内容記録保持のため、お電話でのお問い合わせは頂けませんのでご了承下さい)。
169-0072 東京都新宿区大久保2-7-1 大久保フジビル608号
株式会社 創造惑星 GFJ参加受付担当
メールアドレス gfj2019@gmail.com
応募期間 第1次締切 2018年12月20日
第2次締切 2019年 1月20日
※ 2019年キャスティング枠数が終了したときは、応募期間中でも応募を締め切りとさせて頂きます。
3.ライセンス取得
書類審査後、通過された方には7日以内に規定のに契約書をお送り致します。内容をご確認頂き、必要に応じて面談、ご質問等、ご不明な点がなければ、規約に基づき指定口座にライセンス料を一括でお支払い頂きます。
なお、ライセンス取得の後に、怪我や病気などの健康上の理由、および本プロジェクトへのご参加が不可能な事情が生じたときには、作品への出演以前であれば、お支払いの全額を返金致しまして契約を終了とします(ただし、1作品または出演途中の場合のライセンスの解約、返金は致しかねますのでご注意下さい)。また、契約後に本プロジェクト側の事情により予定の映画が製作されない場合、製作が中断された場合には全額を返金致します。
4.講演・ワークショップ・リハーサル参加
ライセンスを取得された方は、2019年製作ラインナップ映画への出演が決定し、その配役に向けて少数クラスで行われるGEN監督自身による講演、ワークショップ、リハーサルにすべて無償で参加できます。開催回数は作品によって異なりますが、2週間に1度のペースを予定し、撮影前後を問わず年間を通して実施されます。ただし、GEN監督の国外滞在期は不定期となります。
5.コンプライアンス
本プロジェクトに関わるライセンス料および契約地位等の詳細はすべて主催法人法務作成の契約書面の規定に基づくものと致します。
またこのプロジェクトは、主に以下のポリシーによって映画を製作公開いたします
1.撮影は、すべてスマートフォンに搭載するiOSアプリケーション「FILMiC Pro」(フィルミック・プロ)だけで行う(基本的にスタッフは監督であるGEN TAKAHASHI、ただ1人。撮影から編集まで、監督自身で行う)。ほか、作品によっては数名のボランティア・スタッフ。
2.出演俳優・女優は有名無名にかかわらず、すべてオーディションで選出。
3.俳優部の出演料は一切ナシ(仮に有名俳優でも同じく)。
このプロジェクトに参加する出演者は1年ごとのライセンス料で年間作品の製作出資者 として、それぞれの映画作品に必ず主演または助演となる配役で出演する権利を保有する。このライセンス料と監督個人の出資がすべての映画作品の製作費となる。「クラウド・ファンディング」に近い契約だが、ライセンス料を支払うことで出資者ともなる出演者は映画が利益をあげたときには、出資歩率に応じた金銭としての成功報酬も得られる点が違う。
4.本プロジェクトによる映画作品は原則的に「逆輸入日本語映画」となる。洋画と同じく国際映画祭市場等で配給権を契約する日本の配給業者がいない限り、日本国内で劇場公開はされない。ただし、Amazon(アマゾン)、YouTube、Vimeoなどの動画配信サイトを通じて、全編無料視聴可能な英語字幕版が世界に公開される。
5.本プロジェクトに参加するためのライセンス料は72000円の年間契約で、本プロジェクトは1年ごとに計上されるライセンス料の合計から、その年の製作本数と企画を決定(原則年間2本を製作)。ライセンス取得出演者は、その年間契約中に製作される映画2本に出演する。
詳細につきましてはHPも合わせてご覧ください。
「GEN'S FILMiC JOINT」
https://www.gensfilmicjoint.com/
お問い合わせ
Mail gfj2019@gmail.com
皆様のご応募、心よりお待ちしております。