*2011年6月のToshizoプロデュース第17回公演『空の裏側』は、大盛況のうちに幕を閉じました。よろしければ、観劇後の感想コメントご覧ください!
Toshizo Acting Workshop
『ACTING LOGIC』
=演技には筋道がある=
演技は勢いや気合いで出来るものではありません。
そういった種類の演技は本当に人の心を動かすことはないでしょう。
俳優が感じるものに、観客の心は反応します。
人は何かを感じたり、感情が起こる時、そこには必ず理由があり、そこにいたる道筋があります。そしてその道筋は個人的なものです。
『ACTING LOGIC』は、前NYアクターズスタジオ芸術監督フランク・カサロ氏の指導や、内外を通じた数々の映画、舞台、テレビのキャリアを通して模索してきた、俳優にもっとも必要とされる演技メソッド。
個々の俳優の中にその道筋を見つけ、想像の世界で真に生きる。俳優一人一人と向き合い、個々の課題や問題点を俳優と共に考えるワークショップです。
故に、受講者は10名程度に限られます。
年齢、経験はまったく問いません。
次回は、10月5日(水)・6日(木)/10月19日(水)・20日(木)/11月2日(水)・3日(木)/11月16日(水)・17日(木)/11月24日(木)の全9回
時間は全て13:00〜17:00
最終日はオープンセミナーとなり、シーンの発表をやっていただきます。
開催場所 トシプロスタジオ(JR荻窪駅より徒歩8分)
参加費用 2万5千円(初参加の人は3万5千円)
■藤原稔三(Toshizoプロデュース代表)
学生時代より演劇を始め、NYアクターズ・スタジオとネイバーフッド・プレイハウスのメソッドを学ぶ
【主な出演作品】
映画
北野武監督『あの夏、いちばんな静かな海』
フレッド・スケピシ監督『ミスターベースボール』
ハル・ハートリー監督『フラート』 他
TV
NHK大河ドラマ『武田信玄』
TBS愛の劇場『ああ!相続』
CX木曜洋画劇場『親愛なる者へ』
NTV水曜ドラマ『いとこ同志』 他
舞台出演
『12人の怒れる男』『レフティを待ちながら』
『欲望という名の電車』『セイムタイム、ネクストイヤー』
『二十日鼠と人間』『ザ・ウィンズ・オブ・ゴッド』
(‘93 NYアクターズスタジオにて英語公演) 他
舞台演出
『ガウディ』『風呂本1組』『めし屋』『姉、妹、姉』
『空の裏側』など藤原稔三オリジナル脚本
『二十日鼠と人間』『ザ・ウィンズ・オブ・ゴッド』
お問合せ・お申し込み
toshi-pro(あっとまーく)corp.odn.ne.jpまで
ToshizoプロデュースHP
http://www2.odn.ne.jp/aah16680/index.htm
ご参加お待ちしております!