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第4回 戯曲を読む会@東京演劇アンサンブル 10/6(土)

  • HIRO HIRO(26)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(186) 2018/09/12 10:49


新企画として6月から月一回を目処に、「戯曲を読む会」を開催しました!

東京演劇アンサンブルの若手の提案による、いろんな戯曲を皆で声に出して読んでみようという会です。

ワークショップという形に拘らず、誰でも気軽に参加出来ます。

第4回はニール・サイモンの「おかしな二人」を読みます。

当初は「海外」→「国内」→「海外」のサイクルで作品を読んでいく予定でしたが、作品決定の直前でニール・サイモン氏が死去されました。

第一回目から候補に挙がっていた作家なので、彼の代表作「おかしなふたり」を通して、是非ニール・サイモンという人を語ってみようということになりました。

戯曲に興味がある方、作品について話し合ってみたい方等、お気軽にご参加下さい!

日時 10月6日(土) 18時30分~21時30分
場所 ブレヒトの芝居小屋(東京演劇アンサンブル稽古場)
参加費 500円(会場費等)

参加希望の方は2日前までに03-3920-5232、もしくはteeyomukai@gmail.comご連絡ください。
ご質問等もお気軽にお待ちしています。


第3回の作品はアーサー・ミラー作、「セールスマンの死」でした。

参加者はリピーター、初参加含めて9名でした。

劇団員も含め、大学生や主婦の方などの方が読了後、感想をたっぷり言い合いまし。

中心的な四人の家族の誰に感情移入するか、自分の家族のことや子供のことなど感想は尽きませんでした。

読みながら、自然と感情が起伏していく、素晴らしい戯曲でした。


チラシデザインは劇団員の山﨑智子です!
今回のためにまた新しくバージョンアップして新しいものを作ってもらいました!
そちらもご覧ください!!

東京演劇アンサンブルHP
http://www.tee.co.jp

ニール・サイモン

ニューヨーク市ブロンクスに生まれる。父親も母親も共にユダヤ系である。ニューヨーク大学、デンバー大学で学ぶ。
1961年の『カム・ブロー・ユア・ホーン』でのデビューを皮切りに、『おかしな二人』(1965年)、『サンシャイン・ボーイズ』(1972年)、『ビロキシー・ブルース』(1985年)などのヒット作を生み、ブロードウェイを代表する喜劇作家になる。映画やテレビの脚本も数多く手がけ、トニー賞、ゴールデングローブ賞、ピューリッツァー賞など多くの賞を受賞している[4]。

1983年には、彼の名前を冠したニール・サイモン劇場がブロードウェイに開場している。

作品は人間の心の機微を描いた、暖かな余韻の残るものが多い。
私生活では女優のマーシャ・メイソンと結婚していた時期がある。
2018年8月26日、肺炎の合併症などによりニューヨークの病院にて死去した。91歳没。


東京演劇アンサンブル
1954年4月,俳優座養成所を卒業した3期生の有志が結成。初めは劇団三期会を名のったが,67年 12月現名称に改称した。早くからブレヒト作品に取組み,80年元映画スタジオを改装して設けた劇場「ブレヒトの芝居小屋」を開場,活動の拠点とする。広渡常敏演出によるブレヒト作『セチュアンの善人』,『ガリレイの生涯』,チェーホフ作『かもめ』などが代表作。岸田国士作品の連続上演も行なった。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。