9月13日から9月24日の間の10日で、学校の授業の一環として撮影を行います。
その期間の数日を、当映画のメイン・サブキャストとしてご出演いただき、
撮影ご協力を頂きたくご検討を宜しくお願い致します。
下記に本作品の概要とオーディションによるキャスト募集について、ご案内させて頂きます。
◆『ハム、ハムスターは空を飛ばない(仮)』作品概要 :
ある地方都市。
職業不明のイイツカという男が、宇宙人襲来に関するラジオを不定期に流している。
周りの大人達(塾の女先生、ホームレスの男など)は誰もそのラジオを信じていないが、
子供達の間で密やかなブームになっている。しかし、ある日大人の一人が宇宙人を目撃し、
街は大騒ぎになる。誰一人信じていなかったラジオ放送が、大人達と街の風景を変貌させていく。
◆製作概要 :
製作 東京芸術大学・大学院映像研究科映画専攻第7期生
ジャンル ドラマ
完成尺 30分
◆本作品について :
・国内外の映画祭に多数出品を予定しております。
・当大学院の教授である筒井武文教授の指導のもとで製作する作品となります。
◆募集キャスト :
①不定期に自主ラジオ放送を発信している職業不明の男:
25~35歳。
引き籠り。
宇宙人を信じ、宇宙人襲来のラジオを発信している男。
②塾に勤めている女先生:
25~35歳
子供が好きで塾の講師をしている。
子供たちの言動に巻き込まれやすい。
③ホームレスの男:45~60歳。
河原の橋の下をねぐらにしている。
小学生たちの天敵。
◆撮影場所 : 横浜周辺
◆オーディション日程と場所 :
・日程:9月5日(月)
・場所:東京藝術大学馬車道校舎
◆応募について :
応募締め切りは、9月1日(木)です。
また、下記の担当者連絡先に、
氏名、年齢、ご連絡先のメールアドレス、お電話番号
およびご希望のキャストをお知らせください。
ご応募いただいた方に、詳細なご案内をさしあげます。
●出演料について :
東京芸術大学大学院映像研究科映画専攻の授業の一環
としての映画制作であり、商業映画とは異なるため、
交通費込みの謝礼と食事(あるいは軽食)支給となります。
何卒ご協力の程何卒宜しくお願い致します。
◆東京芸術大学大学院映像研究科映画専攻概要
(以下、学校案内より抜粋) :
映画は、21世紀の基幹産業と期待されるコンテンツのなかでも、中核的位置を占めるものです。
平成17年4月にスタートした映画専攻は、日本初の国立の映画教育機関です。
国際的に流通しうる物語を基礎とした映像作品を創造するクリエーター、
および高度な専門知識と芸術性を併せもつ映画制作技術者を育成することを目的としています。
カリキュラムは大別すると、自主的な創作活動と映画芸術研究の二つから構成され、
それらが同時並行的に行われます。特に前者では、個人およびチーム活動により、
DV、ハイビジョン、16ミリフィルム、35ミリフィルムと様々なメディアでの映画作品が
間断なく制作されます。
後者では、記録映画を含む映画映像表現、物語分析・理論、映画制作各領域の表現技術、
他の芸術領域との比較などの研究を行います。
【所在地】
馬車道校舎 : 〒231-0005 横浜市中区本町4-44
新港校舎 : 〒231−0001 横浜市中区本新港2-5-1
映画教育運営室 : Tel: 050-5525-2682
Fax: 045-650-6203
◆担当者連絡先◆
東京芸術大学大学院映像研究科映画専攻製作領域
江口あおい(エグチアオイ)
mobile:090-1831-7779
E-mail:eguchibb@yahoo.co.jp
fax: 045-650-6203
〒231-0005 横浜市中区本町4-44(馬車道校舎)