2012年の初演以来、5回の舞台公演、2回の朗読劇公演で累計7000名動員してきた
「男おいらん」の朗読劇を、新たな演出で登場人物も増やして上演します。
2018年11月20日~25日に、八幡山ワーサルシアターで全12公演を行う
豪華版「男おいらん朗読劇」の主演を含む全キャストを募集致します。
(今回の出演者の中から今後の舞台公演へも起用予定!)
演技経験や過去の実績は問いません。
「男おいらん」を通して成長し、俳優として、大きく羽ばたいていきたいという
意欲あふれる方の参戦を心よりお待ちしております。
※「男おいらん」は登録商標です。
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◆公演概要
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【タイトル】 豪華版「男おいらん朗読劇」
【公演日程】 2018年11月20日(火)~25日(日)、6日間・全12公演
【 劇 場 】 八幡山ワーサルシアター(東京都杉並区上高井戸1-8-4 Toyaビル.3B1F)
【上演時間】 80分を予定
【チケット】 3500円~5000円
【キャスト】 男性のみ、30名(1公演10名出演、4公演ずつ出演予定)
【スタッフ】 演出:田中寅雄
原作・脚本:内藤みか
主催:「男おいらん」制作委員会
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◆あらすじ
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東北の貧しい農家に生まれた柾木は、浅草の呉服問屋に奉公するため江戸へと向かう。
だが、彼が連れて行かれたのは、吉原の奥に佇む裏吉原の「桜木屋」。
女着物に身を包む男遊女たちが、男相手に体を売るという男遊郭に売られたのだった。
退廃した桜木屋に渦巻く、愛憎入り乱れる人間模様の先に待っていたのは……
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◆「男おいらん」とは
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作家・内藤みかの原案をもとに、2012年12月に初演公演を行い、全席完売。
続く2013年8月の再演では、2700人の動員を記録した。
2014年には新演出版として、東京・名古屋の2都市で公演。
さらに、朗読劇としても2014年・2016年に上演。
2014年に小説、2016年にコミックが出版された。
そして、2017年には舞台公演として復活し、再び話題を集めた。
独創的なビジュアライズが生み出す、唯一無二の世界観と心に迫る物語で、
2.5次元ブームに先駆けて、多くの女性たちを魅了してきた作品です。
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◆募集要項
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<募集キャスト>
主役含む全キャスト
※チーム制での公演のため、4公演ずつ出演予定。1日のみの出演なども相談可。
<応募資格>
16~50歳までの男性(演技経験は不問)で、
稽古(11月5日~)及び本番に参加可能な方(稽古参加日数は応相談)。
役者に限らず、モデル・タレント・歌手・ダンサー・芸人など広くご応募ください。
<出演料>
チケットバック制。一部チケットノルマあり。(実績・配役により決定)
※出演料に条件がある場合は、必ず応募時にご記載ください。
<選考方法>
1次:書類審査(結果は9月7日までに、メールにて通知)
2次:実技審査(詳細は、1次合格通知のメールに記載致します)
<応募方法>
メールまたは郵送にて、プロフィール資料をお送りください。
その際、下記第2次選考日程の参加可能時間も併せてご連絡ください。
・2018年9月11日(火)11:00~21:00
・2018年9月12日(水)11:00~21:00
※上記日程がどうしても難しい場合はご相談ください。
なお、プロフィール資料の代わりに、下記内容をメール文に記載頂いても構いません。
・氏名、フリガナ
・生年月日
・身長、体重
・(所属がある場合)所属事務所等
・メールアドレス
・電話番号
・住所
・芸歴
・写真2枚(顔、全身)
・(未成年の場合)保護者の同意文
<応募先>
メール:audition@otoko-oiran.com
「男おいらん朗読劇」オーディション係
<応募締切>
2018年9月5日(水)24:00まで
<合格後スケジュール(予定)>
9月24日(月) 顔合わせ・懇親会、チケット発売
11月5日(月) 稽古開始(参加日数は応相談)
11月19日~25日 小屋入り~本番
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◆スタッフプロフィール
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●演出:田中寅雄(たなか とらお)
演出家・脚本家・俳優・ダンサー。
役者として様々な作品で活躍する一方、脚本家・演出家として、独自のセンスを生かした作品を多数発表している。
主な演出作品は、「横浜ダブルブッキング」(YOKOHAMA O-SITE)、「ぞめきの消えた夏」(新宿村LIVE)、「新宿裏歌舞伎」(サンモールスタジオ)、「カウント2.9!」(新木場1stRIING)、など。
主な出演作は、「仮面ティーチャーミュージカル」(六本木ブルーシアターなど)、「流れる雲よ」(六行会ホールなど)、「ちはやぶる神の国」(シアターサンモール)、など。
●原作:内藤みか(ないとう みか)
作家・エッセイスト・イケメン評論家。
2003年、新潮社ケータイ文庫での配信作品が累計70万アクセス以上を記録するヒットとなり、「ケータイ小説の女王」と呼ばれ注目を浴びる。
その後も、数多くの小説や書籍を執筆し、著書は80冊以上。その一方、イケメン評論家として、テレビ・雑誌などへの出演も多数。
近年は舞台やラジオドラマの脚本も手掛けており、山梨放送開局60周年ラジオドラマ「婚活バスは、ふるさとへ。」で文化庁芸術祭優秀賞を受賞。
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◆お問合せ先
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「男おいらん」制作委員会
MAIL:info@otoko-oiran.com
https://twitter.com/otoko_oiran
http://otoko-oiran.com/
※画像は本編舞台でのもので、イメージとしての参考資料となります。