佐藤辰海(guizillen)×矢崎純也(BEAT)
矢崎純也プロデュース公演ワークショップオーディション開催!
公演概要
●矢崎純也プロデュース公演第一回
「トゥエンティ」
会期
2019年2月25日〜3月3日
会場
東京23区内のキャパシティ50席程度の小劇場
矢崎純也プロデュースってなに?
20歳の頃、映画監督を夢見ていた青年矢崎が、専門学校の卒業制作で発表した作品「20」。(エンドクレジットにデビュー前のSEKAI NO OWARIが楽曲を提供するなど、今となっては伝説的な作品)(guizillenの佐藤もチョイ役で出演していた)
あれから10年、矢崎は映像制作会社で働きつつ、今も変わらず夢を追い続けている。あの頃見た夢に自分がどれくらい近づいたか、この10年間の歩みを振り返るために、今一歩踏み出すその決意のために、そして当時共に多摩川河川敷で夢を語り合った友人たちのために、「20」をリメイク、舞台化します。
その申し出を快く引き受けたのが、当時から多摩川メイトとして矢崎に可愛がられていた後輩であり、小劇場界隈で活動する劇団guizillenの主宰・佐藤辰海。
矢崎純也プロデュースが立ち上がりました。
「トゥエンティ」について
企画・脚本 矢崎純也(BEAT)
演出・企画補佐 佐藤辰海(guizillen)
不器用で、友人が少なく、特撮映画が大好きなタイチ、19歳。
ハンサムで、要領が良く、大勢の友人に囲まれているカズヤ、19歳。
ふたりは親友で、お互いが羨ましかった。
20歳の誕生日を目前に控えてカズヤは事故で亡くなってしまう。ただ1人の親友を失ったタイチの前に、カズヤの恋人を名乗る女が現れ、一枚のカードを差し出す。カズヤに生前託されたというそのカードには、座標が書き込まれていた。
「……とりあえずググってみっか」
青春って案外こんなもん。
一日一日死に向かっていくぼくたちの、なんということもない、青春っぽい日々について。
条件
チケットノルマなし チケットバックあり
○オーディション開催日程
8月18日(土)
(1)14時〜17時
(2)18時~21時
8月19日(日)
(3)14時~17時
(4)18時~21時
上記の時間帯から参加可能な日時をお選びください。お越しいただく時間を折り返しご連絡致します。
○オーディションの対象となる方
18歳以上の健康な男女
主人公の青年2人、ヒロイン1名をはじめとし、経験・年齢・性別を問わず10名ほどのキャストを募集致します。
募集定員 100名
定員に達し次第、募集を締め切ります。
○参加費
500円
○開催場所
東京都 大田区内の施設
○オーディションをご希望される方は
★お名前
★オーディションを希望される時間帯 ((1)~(4)まで、希望される時間帯をご記入ください)
★当日連絡がとれるお電話番号
★芸歴・出演歴等(任意)
以上をご記入の上、下記のアドレスまでご連絡ください。
junya10162000@yahoo.co.jp
尚、件名に「オーディション参加希望」とご記入いただけますと幸いです。
希望される時間帯が合わない方はご相談ください。
○応募締め切り
8月15日(水)23:59
その他質問等も受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
みなさまのご応募、お待ちしております!
矢崎純也プロフィール
1987年10月16日生まれ
某広告制作会社勤務。
2006年よさこいチーム「BEAT」を立ち上げ、代表としてチームをプロデュース。
映像・舞台・ダンスなど、ジャンルを問わず様々な物をプロデュースする。
佐藤辰海プロフィール
東京都大田区多摩川に生まれ育つ。
2014年に劇団 guizillen(ギジレン)を立ち上げる。細々と活動を続けるうちに徐々にファンを獲得し、2017年には佐藤佐吉演劇賞優秀作品賞を受賞する。
突拍子もない脱線と人力による無茶な演出が持ち味。
矢崎純也は中学の3つ上の先輩にあたる。
より詳細な情報やトレーラーはこちらから
ご覧いただけます。
http://guizillen.under.jp/audition-satouandyazaki.html
たくさんのご応募、お待ちしております。