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演じる上での基礎となる感じるカラダを創る BASE labo
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カテゴリ：ワークショップ告知 返信(7) 閲覧(218) 2018/08/01 14:37
観る人の人生を豊かにする
そんなお芝居を創りたい
役者ならきっと誰でもそう思っていますよね
人を豊かにするならまず自分から
自分と向き合い、自分を知り、自分と繋がる
私たちは幼い頃生きる上で色々な価値観や考え方を学んでいきます
それは時として自分の感覚を殺す事に繋がっていきます
スタニスラフスキーは役者は2歳児のようでなければならないと言いました
2歳までの子供達はまだ自分の感覚で生きています
感情はくるくる変わり、周りのことに好奇心いっぱいです
正解や間違いといった概念も自分をジャッジすることも人をけなすこともありません
それはとても豊かな姿ですよね
その感覚に近づいていく事が役者としての基礎であり、その感覚が目指す基準です
それは例えば、ダンサーのストレッチだったり、ピアニストの指の練習だったりします
雰囲気はゆるいです
が、内容は深いです
◆Breakthrough Laboではスタニスラフスキー・システムをベースに、『体験の芸術』であるお芝居を創ることができる役者になることを目指しています
演技演技したお芝居ではなく、本当にその場にいる人を目撃しているような
舞台上の役者につられて気付いたら泣いてたり笑ってたり
そんな作品を創るために必要なカラダづくりから実践までを丁寧に時間をかけて行っていきます
継続は力なりですが、ワークショップ形式なので1回からでも参加できます
《内容》
・声を響かせるワーク（柚楽弥衣さん考案の「アウェイクニングメソッド」より）や、イメージやチャンティングなどを使った瞑想法などを用い、創造的な状態にココロとカラダを調律していきます
・過去の体験などを使って感覚を呼び覚ましていく、視覚化のエクササイズ
・無意識の意識化をすることにより、想像力と集中力が高まり、フィクションへの信頼感を深める、架空対象行動
など
《日程》
9/20(木) 18:00〜21:00
22(土) 14:00〜17:00
24(月) 18:00〜21:00
27(木) 18:00〜17:00
30(日) 14:00〜17:00
《服装》
動きやすい格好、スカートはオススメしません
《定員》
6名
《場所》
練馬区内の公共施設
住所などの詳細は予約いただいてからご連絡します
《参加費》
3000えん
《ご予約・お問い合わせ》
http://ws.formzu.net/sfgen/S77797180/
よりご予約・お問い合わせください
Breakthrough Labo HP https://breakthroughlabo.themedia.jp
- オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
- オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
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開催は1ヶ月ちょっと先ですが
人は「行く！」と決めると、その時から少しずつ変化が始まります
それは脳は意識した事柄にフォーカスするようになっているから
どんな演技ができるようになりたいですか
どんな仲間と舞台に立っていたいですか
ありありとイメージしてみると、感覚の先取りができます
これはイメージを使った瞑想法でもあり、演技のエクササイズでもあります
とても簡単にできるし楽しいので、時間があるときにでもトライしてみて、イメージに影響を受けてカラダが反応する感覚を体感してみてくださいね2018/08/13 15:40 -
お芝居は基礎の訓練から戯曲読解、実際に演じるという全ての段階において『気付き』に満ちています
それはほとんどが自分に対する『気付き』です
自分はこんなことで感情が動くんだ！とか
自分はこれが好きでは無かったんだ！とか
この役のこの状況は自分の生活の中のこれか！とか
この体験はそれが小さいものであれ、大きいものであれ、すごくエネルギーをもらえます
最近良く言われている「ワクワク」や、「アハ！体験」のような感じです
お芝居続けてたら、どんどん脳が活性化するかもしれませんね！
また、スピリチュアルセラピーなどにおいても『気付き』は癒しをもたらすと言われています
奥深い『気付き』を体験しに来てくださいね
※22日は残席5名さまになりました
少人数制なので、ピンと来たらお申し込みはお早めに〜2018/08/20 10:35 -
先日大自然の中へ行って来て、感じたことがあります
それはわたしたち人間も自然の一部だということです
でも現代ではそれを忘れて自然から遠ざかってしまっていて
自然の一部であった自分の感覚を忘れてしまっているんだなと実感しました
ただ、お芝居をやっている時にわたしはその感覚でいられると日々稽古をしてて気付いたんです
芸術
音楽や絵画やダンスやその他芸術と言われることは自然と同じくらいの大きさのエネルギーを持っていて
わたしたちに本来のいのちの感覚を思い出させてくれるのかもしれません
22日は残席が5名様となりました
少人数制ですので、ピンと来たらご予約はお早めに〜♪2018/08/25 14:34 -
ご予約・お問合せ先が変更になりました
https://reserva.be/btlyoyaku
よりご連絡お願い致します！2018/08/28 22:10 -
良く言われることですが、誰か他人からお芝居・演技を教わることはできません
たとえ世界的に有名な演技講師からでさえ、です
それは役者にとって必要なことって全てひとりひとりの内側にあるからです
自分で自分の内側を探って、自分の感覚・思い込み・思考癖に気付いていくことが日々の訓練だとわたしたちは考えています
なぜなら役を演じる時、使うのは自分のカラダだからです
自分に興味を持つこと
好きな人ができたらその人のことすごく知りたいと思いますよね
どんな音楽聴くのかな
何色が好きかな
趣味はなんだろう
自分に集中して、自分に興味を持って
自分に惚れているような
そんな風に自分に接することができたら、良い役者になれるだろうなと思います
ワークショップでは自分に興味を持つ手がかりをお伝えしていけたらと思っています
☆10月の日程も決まりました！
7日（日） 14:00～17:00
11日（木） 18:00～21:00
13日（土） 18:00～21:00
15日（月） 18:00~21:00
18日（木） 18:00~21:00
20日（土） 18:00~21:00
22日（月） 14:00~17:00
25日（木） 18:00~21:00
の8回です
ご参加お待ちしてまーす＼(^o^)／2018/09/06 09:04 -
ワークショップ名の通り、演じる上での基礎はやはり“感じることができること”とわたしたちは考えています
正確に言えばカラダは常に感じているのですが、それを思考が過去の出来事などで知覚して良いか良くないかを瞬時に判断しています
過去の出来事は大半がとても幼かった頃のことなので、実は大人になった今の私たちには当てはまらないことが多いのですが、これはトラウマになっており、なかなか知覚することができません
また、知覚していても世の中に流れている情報や知識などと比べてこれじゃないと排除していることもあります
頭でっかちな状態ですね
答えを知っているのは自分
自分の身体だから当たり前ではあるのですが、現代を生きる私たちは思考を優位にしてしまう生き方を学んでしまっています
あまりに幼い頃からその生き方をしているのでもうクセになってしまっていてなかなか気付くことができません
イギリスにはたくさんの演劇学校があり、3年間平日の朝から夕方までみっちり授業があるそうですが、その中でも最高峰であるRADA（王立演劇学校）の卒業生のインタビューで「セラピーのような3年間だった」と答えていました
また、古代ギリシャでは医者に行く前にまず劇場に行けと言われていたり、カタルシスという考え方が提唱されたりしました
そしてスタニスラフスキーは「3歳児の感覚で」と言いました
でもそう言われてすぐに3歳児の感覚になれる人なんていないですよね
良いセラピストはずっと自分を癒し続けることが大事と言われたりしますが、良い役者になるにもまた、まず自分を癒すことから始まり、そしてそれはずっと続けていくことなんだなあと思います
自分のクセを知ること
今の自分の感覚に意識を向けること
ワークショップを通してその手助けができればと思っています2018/09/19 12:20 -
Breakthrough Laboのワークショップ『BASE Labo』を開催する上で目指している状態についての動画をアップしました
https://youtu.be/biJYywfQ3sI
また、ワークショップの核である“視覚化”についての動画もアップしました
https://youtu.be/ZD5hlnkYsy0
よろしければお時間がある時にでも観てみてください♪2018/09/21 18:21
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