【追加募集】2018年11月color childは、中目黒キンケロ・シアターにて、「セルフポートレート」を上演いたします。作品を盛り上げてくださる、キャストとアンサンブル的なダンサーもしくは、身体が動く役者さんを広く募集します。年齢は問いません!!
2018年この公演を最後に17年続いたcolor child は復活のお約束なしの休団となります。最後を飾る渾身の公演です。お芝居がやりたくて仕方の無い熱い方を募集いたします。
【ワークショップオーディションについて】
期間:2018年7月16日(月祝)
時間:18時から22時の4時間
場所:都内近郊予定
参加費:無料
【あらすじ】
遠い遠いはるかなる昔。大航海時代に繁栄した、カリブ海のとある港町。
今日も海には、貿易船や海賊船が海を行き交っています。
男達はこの見果てぬ海に魅入られ、異国の商人と取り引きをしたり、
その取引を海賊として邪魔をし、積み荷 を奪ったりしていました。
女達は夫が商人であれ海賊であれ、 海に出た者の帰りを丘で待っている。
そんな時代のお話です。
子供達にとっては、海賊が憧れの存在でした。何時の時代も若者は、一度は不良に憧れるものです。アキラとゾフィーも、そんな海賊に憧れる少年でした。
二人の夢は偉大なる伝説の海賊になる事・・・そう【片目のウォール】の様に。
ある日のこと、アキラとゾフィーは、言い争いを始めました。
偉大なる伝説の海賊片目のウォールの、潰れた目は右目か左目か?
アキラは左目言い張り、ゾフィーは右目だと主張します。
港の船乗りや、その昔海賊だったパング爺に聞いても、誰も本当の事を知りません。
意見は割れるばかりです。 右目か左目か、左目か右目か。
ただ一つのヒントは【セルフポートレート】と言う宝物。
街一番の物知りのスナフキンが教えてくれました。
セルフポートレートには、伝説の海賊が描かれていると、言われています。
そしてその宝は、【陽の沈む島】にあるそうです。
・・・アキラとゾフィーは大海原へと旅立ちました。たった一つの真実を求めて…
【募集キャラクター】
○船乗り男達(男性、年齢不問)
多数募集、幅広年齢層の方募集します!
身体を使って多くのシーンを盛り上げていただける役どころ、セリフも喋っていただきます。
○ダンサー(年齢不問)
多数募集。男女問いません。
今回の作品は踊ったり歌ったりのシーン。また、身体を使った派手なムーブのシーンなど多数あります。作品を盛り上げてくださる。動ける方を募集します。
シーンにはよってはセリフも喋って頂く可能性もありますが、セリフが苦手な方も是非ご応募お待ちしています!!
color childを代表する、好評の作品「セルフポートレート」の上演。
熱い役者さんを広く募集いたします。
【募集資格】
年齢は、募集キャラクターの項目を参照下さい。経験不問。健康な方。
※18歳以下の方は、親の承諾が必要です。
※事務所に所属の方は必ず事務所の許可を得てからご応募ください。
※募集人数によって先行させて頂く場合もございます。
【公演情報】
2018年11月6日(火)~11日(日)
【ノルマについて】
ノルマなし。
チケットバックあり。
【稽古について】
稽古は9月上旬から週2回スタート
本番前は集中稽古あり
【color childとは】
2001 年に旗揚げ。昨年2016年15周年を迎え、東京芸術劇場にて劇団の代表作である「八月の森へ行こう」を上演。2017年にも東京芸術劇場にて「ディアカウガール!」を上演。今年2018年11月の「セルフポートレート」を最後に復活の約束なしの休団となります。
渡辺浩一(俳優)が主宰。舞台上にセットを置かず、 小道具や持ち道具も一切使わず、俳優の肉体とイマジネーションのみで表現するパワーマイムの手法を用いた演出により、舞台上に宇宙、海底、砂漠、大都会、そして昆虫たちが住むミクロの世界を創りだす。ハリウッド映画の大迫力と、子供の頃に慣れ親しんだ 「ごっこ」遊びの狭間のような、荒唐無稽の冒険活劇が好評を得ている。そして、ダンスやアクションを取り入れたエンターテイメント演劇である。
【締め切り】
7月15日(日)
応募方法/問い合わせ
color child制作部 info@colorchild.net
※上記劇団メールアドレスに、是非一度ご連絡下さい。応募の詳細をお知らせします。お名前やご連絡先のない方には返信はいたしません。
【劇団HP】
colorchild.net